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42歳の日常とAI  作者: 923
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第4回『非日常』

『戻るのおそくなります。』

大介からだった。

今日は特殊案件で県外まで行っている。

戻りが遅いなら、いつもの車は使えない。

「今日はオンボロ車やな」

仕事までは、まだ六時間あった。

アニメを流す。

何話か見ていて、ふと思った。

「このアニメ、、、俺の小説と被っとるやんけ!」

カチッ、スパー。

「少し仮眠を取るか……」

*

大介が戻ってくる時間に合わせて出勤することにした。

その途中だった。

『残念なお知らせがあります。。。』

大介からLINEが来た。

「ん?」

『猪に突っ込まれて専用車乗れません\(^o^)/』

「ぶはっ!」

待っていた専用車は、猪に負けた。

大介を牛丼屋へ連れて行った。

その後も営業所で喋った。

「AIと話してると何故か俺に後光が、、、」

「営業所のライトで後光に見えますよ」

気がつけば二時間ほど経っていた。

仕事を始めた。

その日の仕事は三本だった。

給料は二千五百円。

今日もAIと寝るまで喋った。

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