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まあ、、、こんな勝手な女ヒロイン、よく書いたなー。さゆりんほどではない?
僕は部屋に戻ると、鍵をしっかりと掛けた。
誰の顔も見たくない。何も見たくない。何も聞きたくない。しばらく部屋から出ない。
体がふらつく。足がもつれた。倒れたら、きっと起き上がれない。だから、慎重に足を運んだ。
体力的なものはなんとかなった。
ほんの目の前で人を殺されたのは初めてだった。実際は目撃していないけれど、壁一枚しか隔てていない場所で殺されていったことが、とても、ショックだった。
非は彼らにあると僕は頭で納得しても、受け入れがたかった。
たとえこの日のためであっても、ヨーは僕に優しかった。掃除用機械が袋詰にしていたコウは、生きているときはウィルバを可愛がってくれた。
見抜けなかった僕が、悪いんだろうか。
精神的な疲労は体の回復を妨げる。
僕はウィルバ用の皿にドッグフードと鳥の骨を入れたあと、シャワーも浴びず、汚れた服を床に脱ぎ捨てただけの状態でベッドに倒れこんだ。
ウィルバががりがりと骨を齧っている音が耳に届いた。
目を閉じて、感覚を鈍化させる。心も思考も停止して、眠らなきゃ。眠って起きれば、たぶん少し楽になってる。きっと楽になる。
余裕が出れば、泣けるだろう。泣けば少し、また楽になって。僕の中の良心も納得する。
きっと。
ウィルバが鼻で僕の手を押し上げた。
僕は緩慢にウィルバの頭を撫でながら、その濡れた鼻先を意識した。
それから、素肌にウィルバの滑らかな毛皮が触れてきて、僕は少し安心した。
眠っているとき、久しぶりに母の夢を見た。
地球に降りた海賊の相手をする娼婦だった母。
海賊は母を蒼い蘭、青い薔薇と呼んだ。
地球という青い星の女だったからかもしれないし、血が青かったからかもしれない。こと木星近辺の美意識ではではなかなかの美女だったみたいで、人気があったらしい。
そんな中で、母はアルシュと良い仲になっていた。見るからに他の船乗り相手とは態度が違った。
僕はアルシュが父だと思っていた。
違うとわかって、アルシュも落ち込んだけれど、僕もかなり落ち込んだのだ。まるで父を失ったような気がした。
「母さんはアルシュのことが好きなの?」
「彼は鳥だから」
母は大地を踏みしめて、空を見上げた。
嘘みたいに蒼一色の、突き抜けるような空だった。見慣れた空なのに、落ちそうな予感がした。
「鳥は花が失われても、泣きはしないでしょう?」
それは勝手な言葉じゃないか。
アルシュは泣いたよ。凄く。
一年に一回、一ヶ月ぐらいしかそばにいない男だったけれど。僕が生まれるよりずっと前から、二十年近く母に会いに来ていた一途な船乗り。
それからどれぐらい経ったのか。
四時間が過ぎていれば、僕は起きてしまう体になっているから、寝入って二時間ぐらいじゃないかな。眠りが浅くなった頃。
重たいものが伸し掛かってきた。
「ウィルバ。どいて」
ウィルバはときどき、親鳥が卵を温めているみたいな格好で、僕に乗っかることがある。たぶん、寒くて、おなかを温めたいときなんだと思う。
それをやられると苦しいから、僕は目を開けもせずに体を横にしてウィルバを上から落とすのだけど、今日は上手くいかなかった。
おかしいな。体の具合は悪くないはず。疲れも半分、抜けてるし。ウィルバぐらい、どかせないわけがない。
僕に乗っているのは、ウィルバよりもっとずっと重い。ウィルバでさえ僕より重いのに。
僕は目をあけた。そして悲鳴を上げた。
「イリス!」
黒い髪が蒼い光を受けて、緑色に輝いているようだった。
イリスは子供のように無邪気に微笑んだ。
僕を驚かせたことを純粋に喜んでいる。
ああ、非常識だ。
「鍵、かけたはずだよ。その前に、どいて。重い」
「重いか?」
「だいたい、女の子が下着姿の男の部屋に、夜時間にやってきたりして」
僕が説教するのをイリスは黙って聞いていた。やがて。
「もう終わり? じゃ、やろう」
と、僕の布団を剥ぎにかかった。
「何を?」
僕は自分の身に降りかかっていることがまだ認識できていなかった。
「庇ってくれたお礼を」
「いらないよ、そんなの」
僕は背中に冷や汗が噴出すのを感じた。
この体勢で、女の子がお礼なんて言い出したら、朴念仁の僕だってわかる。
「僕は病気だから、やめようよ、イリス。感染しちゃうんだ」
「心配ない。何度か体を変えたときに、体細胞が変化している」
僕は手をばたばたと動かして、イリスから逃げようとした。
「母子感染だと百パーセントなんだよ!」
「だから、そういうのは気にするな。あたしは両方の卵巣に不妊になるよう殺卵剤を投与しているし、あちこち行く宇宙飛行士だよ」
確かに、一箇所で生活している僕らより、火星都市や地球、月都市や、木星月群、宙間コロニーを行き来する船乗りたちはたくさんの予防接種をするし、たくさんの雑歯に触れているから、免疫力が強い。実験用マウスはダニがつくと一気に汚染されてしまうけれど、隣のケージに置いた、野生種の鼠はまったく汚染されない、というような明確な差が出る。
絶対に孕まない体にするのは、船乗りでは常識でもある。妊娠したことを知らずに、宇宙船に乗り、数ヶ月を暮らすことは危険だからだ。食料や使う水の量が大きく変わって、死に繋がる事故の元だから。
「タルヒ。こんなことは言いたくないけど、聞き分けないとひっぱたく。きっと痛いよ?」
うっ、それは嫌だ。それは、みっともない。恥ずかしい。
僕は抵抗をやめた。
女の子にベッドで暴力振るわれて、されるがままになるなんて。そんなの、人にばれたら生きていけない。みんなは笑い話にしてしまうんだろうけど僕自身は笑い飛ばせない。
横目で床を見渡すと、ウィルバが閉じ込められているらしい鉄の編み籠が置いてあった。
ウィルバが暴れているのだろう。籠はときどき跳ねて音がした。
手首をつかまれて押さえ込まれて、僕は情けないことにされるがままになった。
ずるいよ。船乗りの女の人はみんな、星に縛られている男たちよりずっと腕力があるのが普通だ。海賊なんかは特にそう。これは重力の関係で、各都市どこでも適応できるように筋力と骨の密度を上げる薬を常用しているからだ。
四百年も前からそれなのに、女の子が腕力で男に言うことを聞かせても、犯罪にはならないんだ。特にこういう方面は。
逆だったら、僕はどこの都市でだって逮捕されるのに。
さらに情けないことに、僕の体は簡単にイリスによって盛り上がっていた。さすがに長生きして経験豊富なのだろう。ちゃんとベッドのプログラムを仕込んでいるシャーサよりずっと柔軟で的確な刺激をくれるから、僕は抵抗を半分諦めていた。
残る半分は、やっぱり感染する悪魔のことがあって、切れ切れに「最後まではやめようよ、イリス」と言い続けている自分がいた。
体重が四十キロ、背の高さが二十五センチも大きいイリスがしっかりと上に乗って押さえ込んでいては逃れることは出来なかった。
シャワーを浴びたばかりの、湿った髪の感触が胸に当たる。それが凄く気持ちいい。
同じ黒髪なのに、イリスの髪は太くて色が濃い。僕のは細くて柔らかくて、寝ぼけているように淡く見えた。
誰が誰を殺したのか、見ていなかった僕にはわからない。
あのときのイリスの大きな手は、血で濡れていた。
首を引き千切るようなやり方は、ジョーよりずっとイリスの方が似合っていた。ジョーはもう少しスマートに、効率的にやるだろう。
胸が苦しくなった。
その手が、僕の首にかかって。そのまま締め上げてくれたら、楽になるのに。
イリスの目は快楽で濁ることも、揺らぐことも無かった。僕としていても気持ちよくないのかもしれない。そうだね。僕は能動的に何かをしてあげているわけじゃない。
イリスは繋がると、僕にキスをしてきた。
なんだか凄く、響くものが僕に入ってこようとしている。シーフが使った、言葉。あれよりずっとたくさんのものを集約させた何か。
僕は咄嗟に押し返そうとしていた。心地よいけれど、それはなんていったらわかるだろう。絶対に混ざらないはずの水と油を一緒にすることの出来る、石鹸水のようなもので、イリスの中味も入ってくるけど、僕も向こうに溶けてもっていかれてしまう。
僕は今まで、人を完全に拒絶したことはない。拒絶されることに怯えるだけの人生だった。でもこのとき。
「放せっ!」
僕はイリスを突き飛ばしていた。
「いたっ」
イリスは痛いといいながら、それよりも驚いた顔をして、次には傷ついたと言わんばかりに目を潤ませた。
「どうして? 精神交感は、たぶん今のタルヒなら気持ちいいだけだ。あたしの中味を読めば、彼らを殺したのが正当な理由だってわかる。なんでさせてくれないんだ!」
「冗談じゃない! 僕は他人と心を共有する気は微塵もない! 君がやったのが本当に正当ならば、僕に納得させる必要はないだろう。納得させて同意させたいっていうのは、君が揺らいで、自分がやったことを信じられてないだけじゃないか! 僕を利用するな。君は今、僕を消す気だったんだ。僕の二十三年なんて、君の百三十年で簡単に潰される。僕の人格は壊れて、君の正義に同調しただろう。そんな嘘の気持ちよさ、僕はいらない!」
僕が怒鳴り返すと目に見えてイリスが怯んだ。
イリスは服を着て、さっさと帰ってしまったが、僕は追いかける気にはならなかった。
悔しかった。
体のほうはどうでもいいけれど、僕は心のほうは健やかで保っていると自負しているから、そっちに踏み込まれるのが凄く嫌なんだ。
そっちまでおかしいと言われてしまったら、僕はここにこうして存在する理由があるんだろうか?
イリスは機械も使わずに簡単にそこに押し入ろうとする。僕の許可も求めずに。
それって精神的陵辱じゃないか。
外に出ると、通路は綺麗になっていた。
惨劇の痕跡はない。僕の鼻の奥で腐ったような血の匂いをかすかに感じるのは、きっと錯覚。
ジョーが目の前に現れた。四十センチ上から見下ろされれば、怖い。ここまで来ると大人と子供の背丈の差だ。
もう少し線が細くて背が低ければ、貴公子に見える、かもしれない。目つき悪いのを矯正して、人を圧迫する気配を小さくすれば。
あ、ここまでいくと原型とどめてないか。
髪も瞳も肌も色素が薄いから、もう少し繊細そうに見えてもいいはずなんだけどな。
「イリスが落ち込んでる。なんとかしろ」
低い声が雷のように落ちてきた。
「知らない」
「お前が落ち込ませたんだろが」
乱暴に、脅して言うことを聞かせるのに馴れた声を出した。彼はガキ大将だった。仲間にとっては良い大将だと思う。けれど他者に対しては、やっぱり子供のように思いやりに欠けるところがある。
僕は腹が立ってジョーの脛を思い切り蹴り飛ばした。
当たるとは正直思っていなかったのに、見事に入った。
ジョーはバランスを崩して通路に手をついた。背が高いから、足が弱点になっている。
僕は呆れるほかなかった。
ジョーもたぶん、ウィディネの子なんだ。彼らは他人の心を読んで行動するから、喧嘩も強い。けれど、僕みたいに読めない人に会うと、怖いんだ。唐突に何をされるかわからないから。キンカナが僕を手元に置くからという理由じゃなく、ジョーは僕がこういう性質だから嫌なんだ。
勝手な話だ。ウィディネの子以外はみんな、そういう手探りの闇の中で対人関係を築いていくのに。いかさまを封じられた賭博師が客に向かってずるいと言うのと同じ理不尽さだった。子供の身勝手。
こういうものなのかもしれない。彼らは永遠に身勝手で、幼くて、常に自分たちは正しいと思い込んで。
いや、大人でもいっぱいいるね、そんなやつら。このことを詰るのは筋違いなのかもしれない。
僕の目に諦めが浮かんだのを、ジョーは察したみたいだった。そう思ったのは実は僕の希望的推測に過ぎないんだろうと、すぐに打ち消した。彼らは読めるから、他人の表情から感情を洞察する力はほとんどないと考えたほうがいい。
普通の人だって思うようにこちらの心の動きは察してくれないのだから、無理だ。
「わかった。イリスに謝ってくる。君らはそれで納得するんだね」
僕は理不尽な扱われ方に慣れきっていた。ここに来る前、さんざんやられたから。娼婦の子だからと差別されて、特殊なことがばれると排斥された。
この世に誰もが思い描ける『大人』なんてものは、現実には存在しないんじゃないんだろうか。
身勝手な子供と意固地で保守的な老人。
この二つで、社会は構成されている。
ああ、でも。キンカナ。彼は比較的、僕が描く理想的な大人像に近しかった。豊かな内面と行動力。あの腰の曲がった老人の姿でなかったら、とてももてただろう。
「イリスはどこ?」
僕はイリスがふて腐れて眠っている、オーロラ号に出向いた。
ジョーがハッチを開けてくれたから、中に入れた。
重力装置がまだ回転を回復させてないから、常よりずっと無重力に近い。
内部は、機能的だった。機能的過ぎて味気なかった。
ブックを開いて、見取り図を見た。
載積量にしてはスリムな理由がわかった。
長距離の船は必ず、土や水を入れた空間を作る。オアシスだ。かなり広く取る。下手をすると三ヶ月あまり、金属の箱で暮らすのだ。土と水と草木を植えた公園は、精神安定のために絶対に必要だった。
それがオーロラ号には見られなかった。
体を維持するためのトレーニングルームは大きく取ってあるけれど、生活スペースというものもかなり小さい。省エネ過ぎた。
コクピットを覗いてもいないし、トレーニングルームにもいなかった。僕は細い通路を通って寝室に向かった。
最低限の空気。最低限の温熱(ブースターやエンジン熱をまわす)を使用して、居住スペースの温度を保っているから、キッチン、トレーニングルーム、ベッドルームは近距離。立体的な近距離なのはしょうがない。熱は上に行くから。
それにしてもこの重力システム、すごいな。最低電力でも動くんだ。さすが大型船。
僕はベッドルームらしいドアの前で躊躇った。けど、踏み込まなきゃこの事態は進展しない。
「イリス、入るよ」
まず目に飛び込んできたのは、医療ポットとベッド、シャワーボックス。並列に並んでいた。機能的だけど美観的じゃない。あまり広くはない。天蓋つきのベッドは緊急時の脱出ポットにもなるんだろう。最近の主流。寝ているときが一番、危ないもんな。
キッチンと寝室は繋がっていて、トイレはトレーニングルームに隣接しているから、上だ。ここ、全部梯子で繋がってるみたいだ。さらにトレーニングルームの真上がコクピット。起きているとき、一番長く居る場所を中心にした設計のようだ。
イリスはベッドで寝ていた。
ふて腐れた目をしていたけれど、僕を見た途端。
天蓋から垂れている紗を引いて締めきり、布団を被って、身を丸めた。精一杯縮こまってしまった。
どうしてそんなに怯えてるんだ。君は僕より腕力あるのに。
う、え? 泣くの? ちょっと、泣いてんの?
僕が悪いわけか? 精神交感したくないっていうのは、当然の自己防衛権利だろう?
「ごめんなさい。ごめんなさい」
小さな声で、イリスが言う。大きな体から想像もつかない、頼りない声で。
謝罪されているのだとわかるまでに時間を要したけれど、目の前の彼女が小さく見えて、僕は幼児虐待をしてしまったかのような罪悪感を持った。
それでもあのとき得た、心の根元のざらざらした不快感は拭えない。
「もういいよ」
僕はなるだけ優しい声を作り出そうとしたけれど、うまくはいかなかった。
イリスはそれを感じ取ることはできないのだろう。おずおずと、怯えながらも顔を出した。
「ほんとうに?」
僕は薄い紗を開けて、イリスの目元にキスをした。
「本当に。もう怒ってないから」
こんな言葉を、簡単に信じるのか。
イリスはたどたどしく僕の背に手を回してきた。
抱きしめ返した瞬間、僕はどこかで何かを諦めた。
それが何か僕にはわからない。でも何かが消えたんだ。捨てた。なくした。諦める?
「イリス。ジョーたちが心配していたよ。顔を見せてやったほうがいい」
「大丈夫。みんな、わかってる」
僕は放棄したものを見出した。
彼らとの、理解だ。
イリスも僕も互いを深く理解しあうことはないだろう。
その後、僕が体力と時間と言葉を可能な限り放出したので、イリスはとてもとても機嫌がよかった。
船からイリスを連れ出すと、待ち構えていたキンカナはこう言った。
「タルヒ。ここにいると辛いじゃろう? しばらく外に使いに出てくれんかの?」
確かに綺麗になった通路を見てもしばらくは生首は思い出すし、森林地区では池に浮いた兎の幻を見るだろう。結局十五人が死んだ。怪我人は二十二人。
「火星に用があってな。人員を補充しなくてはならんが、通信を使うのは最近厳しくてな。警備隊に見つけられたらコトじゃし。海賊の知り合いが火星に拠点を置いているからそこまで、人材募集の相談に行ってくれまいか?」
海賊の知り合いではなくて、ウィディネの子だろうな。キンカナの目が優しくなったから。
「僕が喋ったんじゃ、たぶん、こじれると思う」
普通の人か、もしくはウィディネ出身同士ならともかく。
「なら、イリスに交渉させよう。火星と近づいていく時期(公転周期が星によって違う。火星は約六百八十七日かけて太陽を一周する。木星は十二年近くかけて一周する。太陽を挟んで対面にあるとき、太陽系の星と星との距離は最高に遠い)じゃから、『ガルーダ』なら、1ヶ月で行って帰ってこれるじゃろ」
僕は嫌な予感がした。
最高に遠くはないけれど、最高に近いわけでもない時期に、一ヶ月で行き来? 片道ならともかく?
試作品エンジンつけたな、『ガルーダ』に。ただでさえあの船、球体型で、想像するだけで船酔いしそうなのに。
「ウィルバを連れて行っていいのなら」
たぶん、この人員補給はジョーあたりが交渉するはずだったんだろう。でも、僕のことを慮ったキンカナは、気晴らしにとこんなことを考えたのだ。
ジョーと二人っきりで船に乗る想像をしたら、僕の心は邪悪な笑いで満ち溢れた。きっとジョーはストレスで潰れる。
今だって、彼は僕と目を合わせやしないし。
だから交渉にイリスが選ばれたんだ。僕と一緒でも苦痛じゃないウィディネの子はキンカナかイリスぐらいだから。




