デビル種覚醒〜邪神に備えて〜
とりあえず、奴に対抗するために、やることをまとめる。
・自分たちで修練を続ける。(そもそも自分たちが強くないと話にならん)
・カイザードレイクや人間至上主義を掲げていない国家に協力を要請する(俺が直接伝えに行く)
・ソロモン72柱や7大罪を象徴する大悪魔の召喚(一気に行わず、少しづつで)
・仲間集め(72柱呼ぶには足りないし、他にも強力な魔物はいる。世界を回って集める)
・兵器量産(戦車、戦艦、各種兵器を更に増産する)
・装備作成(邪神特効の魔剣のみならず、他の皆の装備も作る)
・軍の編成(仲間が多くなり、それぞれの役割を果たすため纏める)
・真龍と人造龍を復活させる(狂信者共と戦った貴重な存在であり、その時の情報からさらなる対策を考える)
と、やる事が多い。
だが今すぐにでも進められる物もある。
まず軍の編成。
あの時から2ヶ月、更に仲間も増えている。
小鬼軍団八万匹。
羅刹軍団五万匹。
デーモンホーネット十五万匹。
戦車鷹軍団二万五千匹。
戦艦鷲軍団二万五千匹。
戦闘機鴉軍団二万五千匹。
ガイアウルフエリート五万匹。
宝石王獣軍団三万匹。
殺戮小竜八万匹。
殺戮竜五万匹。
殺戮大竜三万匹。
蜥蜴人七万匹。
雷撃蜂十五万匹。
産出蟻五万匹。
暗殺蟻五万匹。
猛毒王蛇軍団三万匹。
山賊大猿二万匹。
血染鰐軍団八千匹。
三角大竜二万匹。
人狼二万匹。
ハイエルフ三百人。
スコルピオ・ノワール三万匹。
洞窟大蝙蝠四万匹。
大採掘土竜三万匹。
洞窟大蜥蜴五万匹。
巨大蜥蜴三万五千匹。
フォレストヴォルチャー十万七千匹。
樹海大猪四万匹。
大湿原猛牛二万五千匹。
湿原大蜥蜴三万三千匹。
オブシディアンコーカサス三万五千匹。
ゴルドスタッグ二万五千匹。
ギガントヘラクレス一万五千匹。
レインボクワガタ二万五千匹。
ビッグスリープバタフライ七万五千匹。
ビッグパラライズモス七万五千匹。
レイズローカスト一万三千匹。
シツゲンオオツノシカ一万四千匹。
ビッグレイズサーペント一万三千匹。
シツゲンオオアルマジロ一万八千匹。
シツゲンオオカミ一万五千匹。
レイズジャガー一万ニ千匹。
湿原大馬一万匹。
ペガサス百匹。
ビッグドルフィン一万五千匹。
ギガントキャンサー五千匹。
突撃海老五千匹。
オオデンキウナギ三万五千匹。
大銛魚四万五千匹。
大海蛇二万五千匹。
海洋大竜千匹。
増えすぎじゃね?って思う人達もいるだろう。
これは訳があるのだ。
「シルマ様!南東より飛行生物が多数接近中ですが、いかが致しましょうか?」
「俺も確認する」
櫓の上に登り、双眼鏡で覗くと、蛇のような龍がドラゴン、ワイバーン、鳥系の魔物達を引き連れてこちらに来ていた。
「敵か味方かよく分からんな………」
「とりあえず話してみましょう」
「君がニールの言っていた新しい真龍ですね。
ボクはリンドヴルム。『千万里を翔ける旅人』の名を持つ真龍です。
僕にも邪神の討伐、手伝わせてください。」
「それはありがたいが、後ろにいるドラゴンとワイバーンと鳥系の魔物の群れは?」
「それは、彼らから直接。」
「シルマ様、我等ドラゴン種二万五千匹、参上致しました。」
「同じくワイバーン種四万五千匹、参上致しました。」
「代表して俺が。鳥系魔物総勢三十万、まだ二割しか到着できていませんが、集めました。」
「「「我等飛行系魔物軍団も、配下に加えて頂けないでしょうか!」」」
「………………………マジで?」
そんな事があって、他の皆も急いで樹海を回って仲間を集め、頭数だけでも揃えたらしい。
今ものすごく頑張って修練してる。
頼むから体だけは壊さないでほしい。
そんな事もあって、
アレフの仲間であるフラッシーピーコック六万八千匹、
メルンの仲間であるジュカイカメレオン四万二千匹。
これらを加えて総勢2百3十5万9千4百匹。
更に増える………予定。
住む場所全く足らんってなって、全部の拠点の居住地開拓を最優先で進めて、なんとか全員が住めるぐらいには広げられた。
現実的な数じゃないって?ここはファンタジーだぞ、魔物舐めんな。
どうにか暇ができたので、ニールやイア(リヴァイアサン)、ヴルム(リントヴルム)から他の真龍について聞いてみた。
アジ・ダハーカ∶『不死身の魔導皇』の名を持つ真龍で、ニールの兄。
あらゆる魔法を使いこなす事ができる。
ガルグイユ∶『瀑布生み出すの酒豪』の名を持つ真龍で、イアの姉。
自由自在に水を生み出す事ができる。
ミドガルズオルム∶『世界を食む大蛇』の名を持つ真龍。
兄フェンリルとともに、氷河の列島で祀られている。
タラスク∶『穏やかなる防衛者』の名を持つ真龍で、リヴァイアサンの妹。
水棲系でありながら炎魔法が得意。
ジャバウォック∶『二面性の怪異生命体』の名を持つ真龍。
2つの姿を持ち、全く違う戦い方をするらしい。
俺が九人目の真龍だったらしい。
十人目の真龍が待ち遠しい。
しかしあんまり場所が分かっていないらしい。
まあ追々探すとするさ。
カバネからほかのカイザードレイクに伝えてもらい、協力してくれる事になった。
どれぐらいの数を援軍として出せるかは知らないが、約束してくれただけでもありがたい。
ワイルドテイルの協力もすぐに得ることが出来たし、兵器開発が終われば、各国を巡って協力を要請する旅を始めるとしよう。
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「あの………白くん」
「どうした明日海?」
寝ようとしていた時、明日海に話しかけられる。
「えっと、血を吸わせてほしいんだ」
「ああ、いいぞ」
「そうだよね、そんな急には………えっ!?」
「別にいいぞ?生きるのに必要なことだろうからさ。」
「じゃあ、いただきます。」
血を吸われるのは初めてだったが、意外と悪くなかった。少しで満足してくれたみたいだったからな。
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