表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
コムチャン森の住人たち  作者: ぱめ
45/68

教授

「ククク。ではまた会える日を楽しみにしているよ、ノーイチス」

 そう言うと教授は電話を切った。


 教授の名前はギーザー・プロメテウス。しかし本当の名前は誰も知らない。


 新種の生き物がたくさんいるという情報を得てコムチャン森にやって来た。そして帰り道がわからなくなった。

 ノイチスに再開できるのはいつになるだろう。もしかしたらここで白骨になるかもしれないな、と呑気に思っていた。


 遭難しながら色んな新種の生き物に出会った。


 へその青いぶたのような哺乳類。こいつはアイスクリームが大好物である。


 体の節々が尖っている発光体。こいつは結構礼儀正しく、常識もわきまえていた。


 森を徘徊するギョルイ。こいつのことはよくわからない。


 自分のことをおまわりさんだと思い込んでいる小型の哺乳類。こいつとはあまり関わりになりたくなかった。


 身の丈200メートルもある雌の哺乳類。信じたくなかった。


 他にも色々見つけたが、何よりも教授が興味をそそられたのはAV女優のアカイ・ソラという生き物だった。

 そいつはおっぱいが信じられないほど大きく、しかも顔が好みだった。


「よしっ。今日も勉強会するぞ」

 そう言うと教授はそこに咲いていた花を摘んだ。


「いたっ!」と、花が叫んだ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ