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思いつくままに……エッセイ集  作者: 冬忍 金銀花


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715/717

ep.715 万葉の歌人は知らない……他国から侵入したスイカズラには毒がある。俺はどちらか?


2026年7月15日


●スイカズラは山菜……でも毒があるのか?


 物事の本質を知らないで上部だけを見ていたとしたら……足を掬われる。そう言えば「ブチ切れ令嬢は」足下(、、)を掬われた……と言うらしいぞ。


 これ、他人のHPを覗き見るスイカズラは世間一般で考えれば普通の事か。疑問に感じた事柄を詳細に調べたがいい……こんな答えに行き着いた。


 植物のスイカズラに……小説家になろうで活躍しているスイカズラに、ともに毒があるのだと? 極々最近になって知った。日本在来種には毒が無いのは周知されているも、事……海を渡ってきた外来種には毒がある。ここを知らずに「スイカズラの芽や実は食用になる」などと、自慢げにHPを完成させていたら、死人は出なくとも毒にあたり病人が出てきてもおかしくはない。


 なろうのスイカズラは食べないがいいだろう、あたることはないが不味いしね。




●世間で公表されているHPの内容は……実に不可解であり、スイカズラから見れば笑える


 世間で公表されているHPの内容は実に不可解であり、スイカズラから見れば笑える。とある生物に興味を持って飼育している。大きくさせてオスとメスを合体させ、ゆくゆくは産卵・孵化・飼育・販売……大金持ち~♡


 こいつら……潮を吹きやがるから堪らない。しかし可愛い生き物であり、手を翳せば相手も右腕を上げてくれる。俺の姿を見かけると寄ってきて、


「早く餌を寄越せ」


 頭脳優秀が集まる研究機関に、ほんと、なんで「餌」の事が判らないの、バッカじゃないかしら。


 デビル星人は世間一般に考えられているような「グルメな生き物」ではない、大食漢なのは寿命が一~二年だから生き急いでいるだけのこと。


 俺にとっては身近なモノで稚魚から成魚まで成長させる事が出来そう。


 だ~が……それに費やす金を……塩鯖号が湯水のように吸い上げていく、貯まらない……堪らない。


 車がないと何も出来ないとか、堪らない。


 女房もデビル星人を気に入っているから、常に声を掛けて手を振り遊んでいる。


 と、餌を遣らないと塩水をピュ~と噴いてくるし、俺の姿を見かけない時は泳いでもいる。俺が水槽に近づけば水槽の縁から手を出してくるし、それでいて水槽から出て行くことはない。握手もしてくれるのは少しキモイか、だってそのまま勢いに乗って手を這いずり登ることさえもあるのだから。


 遊び道具を入れてやる必要もあるんだな。




●足を掬われる……足元を掬われる


 ちゃんと「足を掬われる……」と台詞を言えないものか。

 自分の立場を妬まれて奸計に遭い失脚させられる事を言うのだから、「足元を掬われる」でも良さそうに思えるも、立場が取り払われて転ぶ……掬われる、と言う意味が強く表現したい慣用句なんだと思える。

 掬われて転ぶのであるから、足元とは言わず「足」とだけ言いたいのだ。


「スイカズラは事業に失敗して転んだってよ」

「あぁ笑えるな。で、誰が彼奴の梯子を外したのだ?」

「勿論……あれだな」

「あ~あれね、税務署だね。本当に馬鹿をやったんだ」

「なんでもよ、多大な原稿料を申告しなかったってよ」

「追徴税も払えずに差し押さえか?」

「な? 笑えるだろう?」


 足元=地位や権力と言えるから、それだったら失脚させられるのだから「足元を崩された」と言うことか。


 このような言葉は江戸時代に発展した慣用句かもね。


 しかし万葉の言葉は心が温まっていいものだ。


「あら?……裾が綻んでいますわよ」

「え? どこでしょうか」

「ほら、白い脚が見えていますわ」

「まぁ恥ずかしい……てヘっ♡」


 へと続く……。


 無申告は問題だが、作家さんは忙しいから申告なんてやってられない。そんな汚点をウィキペディアにも載せるのは? 如何なものか。これはゲスな人のすることだろうと考えている。へたれ勇者……好きです!!

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