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思いつくままに……エッセイ集  作者: 冬忍 金銀花


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ep.590 中世ヨーロッパの大飢饉……1315年6月は飢饉により小麦の価格が2倍に……堪らない

 


2026年1月7日


●中世ヨーロッパの大飢饉


 十三世紀のヨーロッパは天候不順で寒冷化も酷くて、時にはドイツやフランスなど広くが大洪水に見舞われた。それで作物は実らないから大飢饉が起きて多くの人たちが餓死する。まだまだ悲劇は重なるもの、踏んだり蹴ったりとは、まさしくこんな事象を指して言う。


 しかし……なんだ、飢饉にもなっていない日本が、お米が二倍とか可笑しい。これではヨーロッパの鬼から笑われてしまいそうだ。



●仮説上の噴火が起きたとされる1345年……百年戦争も中断していた


 仮説上の噴火と書くくらいだから、熱帯地方の何処が大噴火したのか、解っていないらしい。地球規模の大噴火の歴史にも記されていない。推測すらされていないのは解せないまでも、降り注いだイオウなどの成分が検出されたから、もう大噴火しかない、そういう決定された。

 世界中の火山を調べたのだろうが、それでも犯人の火山が見つからないのは、ゴーストだから。何処に隠れているのか、きっと南極の分厚い氷の下で次の機会を待っている白いゴースト。



 1346年から、休戦調停で中断していた百年戦争も始まる。再びの開戦となればフランス軍が敗れ去るのはどうしてだろうか、ジャンヌ・ダルクが出てくるまで負けっぱなしだったのか? いったい誰がジャンヌ・ダルクに憑依した!

 


 もしも……あのような大噴火がジャワ島などで起きたとしたら、日本のお米は二倍・三倍では済まされない。田んぼに稲穂が垂れだしたら……泥棒の被害に遭う。農家としてもネズミの番をしなくてはならない。寝ずの番とも言えそう、こうなれば死人も出そうで怖い。


 国外から小麦も入ってこなくなるから、多くの人たちが餓死する。これが日本なんだと考えると悲しくなる。



●詠み人知らず……パンがなければお菓子を食べればいい


 パンが無ければケーキを食べればいい……。これはフランス人が機知に富んだ人が多かった、という証拠にもなる。戯れ言=皮肉をアラブに向かって吐くものだから国際問題にも発展したよね。だから身分の高い人が放った言葉では、それこそ絶対にあり得ない。喜劇作家みたいな人が言ったものか。王様や妃様が言うとも思えない、そんな飢饉の世界に対して「王族はバカだ!」と皮肉ったもの。だから王様や妃様が言わないまでも事実は……? 高額な菓子パンを作り続けた職人がいたとしたら、きっと転生者なんだろう。


「俺の食い扶持がなくなるから、菓子パンを作るぞー」


 ウィキペディアを読み進めたらスイカズラと同意見のようだ。


 日本が飢饉となって輸入小麦が高騰したら、街のパン屋さんはどうするのか。食パンよりも菓子パンを焼くに決まっていよう。


 踏んだり蹴ったりとは、飢饉は踏まれたものだから、次は蹴られた……パンデミックについてだ。


 次章は残らず……「堪らない」シリーズを一気に公開します。明日の八時十分の開始を予定しています。

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