↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
may探偵伯爵令嬢エレオノーラの事件簿〜助手は喋る黒猫、恋のお相手は公爵様!?〜  作者: 伊織
第1話 消えた婚約指輪と、冷徹公爵様との運命の出会い!?
PR
3/6

後編:恋の秘密を解き明かします!



「宝石商……?」


エレオノーラ・ウィンデルフォードは手帳に書き込んだ文字を見つめ、首を傾げた。


グレイヴェル公爵家の使用人棟。


窓から差し込む午後の陽光が、磨き上げられた廊下に長い影を落としている。


昨日、婚約指輪がなくなった。


同じ日に、婚約者のトーマスは休暇を取っていた。


二つの出来事に関係があるのか、それとも偶然なのか。


まだ分からない。


エレオノーラは手帳を閉じ、隣に立つメアリーへ顔を向けた。


「まずは、トーマスさんが昨日どこへ行ったのか確かめましょう!」


メアリーは不安そうに頷いた。


その手が、無意識にエプロンのポケットへ伸びる。


しかし、途中で何かに気づいたように、そっと引っ込めた。


エレオノーラはその仕草を目の端で捉えたものの、すぐに歩き出した。


名探偵に必要なのは、鋭い観察力と大胆な行動力。


そう、昨夜読んだ推理小説にも書いてあった。


(よーし! ここからが探偵の腕の見せどころよ!)


勢いよく一歩踏み出す。


その瞬間、絨毯の端につま先が引っかかった。


「きゃあっ!」


ぐらりと傾いた身体を、メアリーが慌てて支える。


エレオノーラは何とか転倒を免れ、乱れた帽子を直した。


(……足元への注意力も必要ね)


彼女は密かに、探偵としての心得を一つ増やした。


*


使用人控室では、先ほど廊下で会った年配の執事が、勤務表を確認していた。


大きな窓のそばに置かれた机には、整然と書類が積まれている。


エレオノーラが事情を説明すると、執事は眼鏡を押し上げ、手元の帳簿を開いた。


「トーマスなら、昨日は一日休暇を取っておりました」


指先で勤務表の一行をなぞる。


そこには確かに、トーマスの名前と休暇の印が記されていた。


「行き先までは存じませんが、外出の際に宝石商の場所を尋ねておりましたな」


「宝石商!?」


エレオノーラは思わず身を乗り出した。


メアリーの肩が、小さく震える。


「王都の中央通りにある、ハリス宝飾店です」


執事は店の場所を簡潔に説明した。


エレオノーラは素早く手帳を開き、名前を書き留める。


(宝石商……婚約指輪……)


二つの言葉が頭の中で結びついた。


(もしかして、新しい指輪を買いに行ったのかしら!?)


想像した途端、胸が高鳴る。


婚約者のために、こっそり宝石商を訪ねる青年。


秘密の贈り物。


驚く恋人。


(まあっ! なんて素敵なの!)


エレオノーラは頬を緩ませた。


しかし、すぐに我に返る。


(……いけないわ。まだ何も分かっていないもの)


彼女は手帳の端に書きかけた『新しい指輪?』という文字へ、そっと疑問符を付け足した。


*


ほどなくして、トーマスが控室へ呼ばれた。


短い茶色の髪を整えた、真面目そうな青年だった。


メアリーの姿を見つけた瞬間、表情が明るくなる。


しかし、隣に見知らぬ少女がいることに気づくと、足を止めた。


エレオノーラは立ち上がり、胸を張った。


「探偵のエレオノーラ・ウィンデルフォードです。婚約指輪について、お話を伺いたいの」


その言葉を聞いた途端、トーマスの顔から血の気が引いた。


彼は一瞬メアリーを見たあと、視線を床へ落とした。


「……指輪、ですか」


「ええ。昨日、宝石商へ行ったそうね?」


トーマスの喉が、小さく動いた。


答えようとして唇を開く。


しかし、声は出なかった。


エレオノーラは彼の様子を注意深く見つめた。


(……何か隠しているわね)


「何のために行ったの?」


「……それは」


トーマスは拳を握りしめた。


「メアリーには、知られたくないんです」


メアリーが俯いた。


エレオノーラは腕を組み、考え込んだ。


宝石商へ行ったことを隠す青年。


婚約者に言えない理由。


(まさか……!)


彼女の脳裏に、昨夜読んだ恋愛推理小説の一場面が浮かんだ。


主人公の恋人が、別の女性と密会していると誤解される場面だ。


エレオノーラは勢いよく顔を上げた。


「分かったわ!」


トーマスがびくりと肩を震わせる。


「あなた、別の女性への贈り物を買いに行ったのね!?」


「違います!!」


青年の叫びが控室に響いた。


執事が静かに咳払いをする。


エレオノーラは慌てて口を閉じた。


(……また外したわ)


どうやら、恋愛小説の読みすぎも考えものらしい。


*


「……指輪の石が、偽物だったんです」


トーマスは、ようやく重い口を開いた。


控室に沈黙が落ちる。


彼は俯いたまま、途切れ途切れに事情を説明した。


指輪を買ったのは、王都の小さな宝石店だった。


給金を少しずつ貯め、何度も店へ足を運び、ようやく選んだものだった。


しかし、後になって石が模造品だと知った。


昨日、休暇を取って店を訪ねたのは、交換できないか確かめるためだったという。


「店主は、最初から模造石だと説明したと言っていました」


トーマスは唇を噛んだ。


「僕が、ちゃんと理解していなかったんです」


その声には、悔しさが滲んでいた。


エレオノーラは彼の手元を見つめた。


働き者らしい、少し荒れた指先。


きっと、その指で何度も硬貨を数えたのだろう。


(……大切な人のために、一生懸命選んだのね)


胸が少し痛んだ。


隣では、メアリーが両手を固く握りしめていた。


顔を伏せ、何も言わない。


エレオノーラは二人を交互に見つめた。


そして、ふと気づいた。


(……あれ?)


トーマスは指輪が偽物だと知り、交換しようとしていた。


では、メアリーはどうなのだろう。


彼女は、石が偽物だと知っていたのだろうか。


エレオノーラは手帳を開いた。


――鍵はメアリーさんだけ。


――箱に傷なし。


――最後に指輪を見たのは一昨日の夜。


――指輪がないと気づいたのは昨日の朝。


そこに、もう一つの記憶が重なった。


メアリーが何度もエプロンのポケットを押さえていたこと。


そして、アンナが疑われることを、必要以上に恐れていたこと。


エレオノーラは、ゆっくりと顔を上げた。


「……メアリーさん」


メアリーの肩が跳ねた。


「あなた、指輪がどこにあるか知っているんじゃない?」


*


控室が静まり返った。


メアリーは顔を上げられずにいた。


エレオノーラは、急かさずに待った。


窓の外から、庭師が鋏を動かす乾いた音が聞こえてくる。


やがて、メアリーが小さく首を振った。


「……どうして、そう思われるんですか?」


エレオノーラは手帳を閉じた。


「鍵を持っていたのは、あなただけ。箱には壊された跡がなかったわ」


「……はい」


「もちろん、それだけであなたが隠したとは言えない。でも……」


エレオノーラは少し言葉を選んだ。


「あなたは、指輪がなくなったことよりも、アンナさんが疑われることを怖がっていたように見えたの」


メアリーの瞳が揺れる。


「それに、指輪の話になるたび、ポケットを押さえていたわ」


メアリーは反射的にエプロンへ手を伸ばした。


その仕草に、自分でも驚いたようだった。


エレオノーラは静かに続けた。


「もしかして……指輪は、盗まれたんじゃないの?」


長い沈黙が流れた。


やがて、メアリーの目から涙がこぼれた。


「……ごめんなさい」


トーマスが顔を上げる。


「メアリー?」


「私……本当は、知っていたの」


彼女は震える声で続けた。


「指輪の石が、本物じゃないって……」


*


メアリーは、指輪を受け取ったあと、偶然その石が模造品だと知ったのだという。


けれど、トーマスには言えなかった。


彼がどれほど懸命に働き、指輪を買ってくれたか知っていたからだ。


本物ではないと伝えれば、きっと彼は傷つく。


そう思ったメアリーは、指輪を小箱から取り出し、布に包んで隠した。


しばらく気持ちを整理してから、何事もなかったように身につけるつもりだった。


ところが翌朝、同室のアンナが空になった箱を見つけた。


メアリーが指輪をなくしたと思い込み、心配してほかの使用人に相談したのだ。


話は瞬く間に広がった。


そして、いつの間にかアンナ自身が疑われるようになっていた。


「……私が本当のことを言えば、済む話だったんです」


メアリーは涙を拭った。


「でも、そうしたら……トーマスに、石のことを知っていたと伝わってしまうと思って……」


彼女は声を詰まらせた。


「アンナを助けたいのに、どうしても言い出せなくて……」


エレオノーラは黙って耳を傾けていた。


「それで……探偵さんなら、私が何も言わなくても、本当のことを見抜いてくださるんじゃないかって……」


メアリーは深く頭を下げた。


「ごめんなさい。こんな依頼をしてしまって……」


エレオノーラは小さく息を吐いた。


事件の真相は、思っていたよりもずっと単純だった。


しかし、その裏には、二人の不器用な優しさが隠されていた。


「……メアリーさん」


エレオノーラはそっと微笑んだ。


「大切な人を傷つけたくない気持ちは、分かるわ」


メアリーが顔を上げる。


「でも、嘘をついたままだと、もっと大切な人を傷つけてしまうこともあるのね」


その言葉に、メアリーは涙をこぼしながら頷いた。


*


メアリーはエプロンのポケットから、小さな布包みを取り出した。


ゆっくりと開く。


中には、銀色の指輪が一つ。


小さな透明の石が、窓から差し込む陽光を受けて輝いていた。


トーマスは、しばらくそれを見つめていた。


やがて、静かに口を開いた。


「……メアリー」


彼は彼女の手を取った。


「僕は、石が本物かどうかなんて、どうでもいいんだ」


メアリーの瞳が揺れる。


「君が喜んでくれたなら、それでよかった」


彼は少し照れくさそうに笑った。


「それに……これからもっと働いて、いつか本物を買ってあげるよ」


メアリーは首を振った。


涙で濡れた頬に、ようやく笑みが浮かぶ。


「いいえ……この指輪がいいの」


彼女は指輪を胸に抱いた。


「あなたが選んでくれた、大切な指輪だから……」


トーマスは優しく微笑んだ。


そして、メアリーの左手を取り、指輪をそっと嵌めた。


二人は見つめ合った。


エレオノーラは、その光景をじっと見守っていた。


(ああ……!)


胸がいっぱいになる。


(なんて素敵なの……!)


昨夜読んだ恋愛推理小説の結末が、脳裏に浮かんだ。


難事件を解決した少女探偵と、美貌の貴族青年。


最後には二人が結ばれ、幸せな未来を誓い合う。


(私も、いつか……!)


エレオノーラは両手を胸の前で組んだ。


「……私も、こんな恋がしたいわぁ……!」


その声に、二人が同時に振り返った。


エレオノーラは慌てて背筋を伸ばした。


「こ、こほん! 事件は解決よ!」


*


その後、メアリーはアンナに事情を説明し、心から謝罪した。


アンナは最初こそ驚いていたものの、やがてほっとしたように笑った。


「……よかった。誰も盗んでなかったんだね」


メアリーは何度も頭を下げた。


アンナは彼女の手を取り、優しく握り返した。


二人の間にあった緊張が、少しずつ解けていく。


エレオノーラはその様子を見守りながら、満足そうに頷いた。


もっとも、名探偵らしい華麗な推理を披露したかと問われれば、少々怪しいところではあった。


だが、誰も傷つかずに事件が終わった。


それだけで、エレオノーラには十分だった。


*


同じ頃。


グレイヴェル公爵家の執務室では、レオンハルトが書類に目を通していた。


重厚な樫の机。


壁一面に並ぶ書棚。


大きな窓からは、整えられた庭園が見渡せる。


艶のある漆黒の髪は、額をすっきりと見せるように後ろへ撫でつけられていた。


深いサファイアブルーの瞳は、机上の書類を静かに追っている。


「旦那様」


執事が静かに声をかけた。


「例の指輪の件ですが、無事に解決したようでございます」


「そうか」


レオンハルトは書類から目を上げなかった。


「盗難ではなかったとのことです」


「ならば問題ない」


執事は少しだけ口元を緩めた。


「もっとも、探偵のお嬢様は随分と賑やかでいらっしゃいましたが」


そこで、レオンハルトのペンが一瞬だけ止まった。


「……あの娘か」


「はい。ウィンデルフォード伯爵家のご令嬢だそうで」


「……そうか」


レオンハルトは再びペンを走らせた。


「旦那様も、お名前を覚えておいででしたか」


「廊下で帽子を落とした娘だろう」


「左様でございます」


「……随分と騒がしかった」


執事は穏やかに微笑んだ。


「ですが、悪いお嬢様ではなさそうですな」


レオンハルトは書類を一枚めくった。


「……仕事が済んだのなら、それでいい」


それ以上、話題にするつもりはないらしかった。


執務室には、紙をめくる音だけが響いていた。


レオンハルト・グレイヴェル公爵は、机に積まれた書類へ淡々と目を通していた。


「閣下、一つご報告がございます」


執事が静かに口を開いた。


「来週、ベルフォード大劇場で新作舞台の初日公演が行われます。王族の方々もご招待されているとのことです」


「……ああ、聞いている」


レオンハルトは書類から顔を上げずに答えた。


「劇場側から、警備に関する確認の依頼が届いております。王宮警備隊も対応を進めておりますが……」


執事は一度言葉を切った。


「何しろ、王族の方々が一堂に会する催しでございます。念のため、事前に現地をご覧になってはいかがでしょうか」


レオンハルトはペンを置いた。


「……そうだな」


机の上に広げられた予定表へ目を落とす。


「警備隊の仕事に口を出すつもりはないが、王室直属の特別捜査官として、会場の構造くらいは把握しておくべきだろう」


「では、劇場側へ連絡を?」


「ああ。公演前に一度、下見に行こう」


「承知いたしました」


レオンハルトは再び書類を手に取ると、執事は一礼し、静かに部屋を後にした。


レオンハルトは窓の外へ一瞬だけ視線を向けた。


庭園の向こうでは、使用人たちがいつもの仕事に戻っている。


(……探偵、か)


先ほどの少女の、慌てふためいた姿が脳裏をよぎった。


だが、それもほんの一瞬。


レオンハルトはすぐに書類へ視線を戻した。


*


「本当に、ありがとうございました!」


屋敷の玄関前で、メアリーが深々と頭を下げた。


エレオノーラは照れくさそうに笑い、帽子のリボンを直した。


「そんな! 私は少しお手伝いしただけよ!」


メアリーは幸せそうに微笑んだ。


その左手には、小さな銀色の指輪が輝いている。


エレオノーラはそれを見て、胸が温かくなった。


「トーマスさんと、ずっと仲良くね!」


「はい!」


エレオノーラは帽子を被り直し、屋敷を見上げた。


(……公爵様)


黒髪をきっちりと後ろへ撫でつけた、美貌の青年。


冷たい青い瞳。


低く落ち着いた声。


思い出しただけで、頬が熱くなる。


(また、お会いできるかしら……)


そんなことを考えていた、そのときだった。


足元の植え込みが、かさりと揺れた。


「……あら?」


黒い影が、ひょいと飛び出してくる。


そこにいたのは、一匹の黒猫だった。


艶やかな黒い毛並み。


金色に輝く瞳。


すらりとした尻尾。


猫はエレオノーラを一瞥すると、まるで自分の庭だと言わんばかりに、堂々と石畳の上へ座り込んだ。


「きゃああっ! 猫! 可愛いーーっ!」


エレオノーラはしゃがみ込み、両手を伸ばした。


黒猫は逃げなかった。


それどころか、面倒くさそうに片目を細め、エレオノーラを見上げている。


「ふふっ。この子、最近お屋敷に住み着いた野良猫なんです」


メアリーが笑った。


「可愛いんですけど、態度がとってもふてぶてしくて」


「そうなの?」


エレオノーラは黒猫の頭をそっと撫でた。


「でも、こんなに可愛いんだもの! きっといい子よ!」


黒猫は尻尾をゆらりと揺らした。


その金色の瞳が、エレオノーラの顔をじっと見つめる。


エレオノーラが顎の下を撫でると、黒猫は目を細めた。


けれど、喉を鳴らすことも、甘えることもしない。


ただ、当然のように撫でられている。


「まあ……なんだか偉そうね!」


エレオノーラはくすくす笑った。


黒猫は、そんな彼女を見上げたまま、ゆっくりと瞬きをした。


「それじゃあね、猫ちゃん!」


エレオノーラは立ち上がり、メアリーに手を振った。


「また会いましょう!」


エレオノーラは軽やかな足取りで門へ向かった。


黒猫はその後ろ姿を、じっと見送っていた。


秋の風が吹き抜ける。


黒い尻尾が、ゆっくりと左右に揺れた。


やがて猫は立ち上がり、何事もなかったかのように植え込みの奥へ姿を消した。


【第2話へ続く】

第1話をお読みいただき、ありがとうございました!


記念すべき初事件、無事に解決しました!


……が、エリーは本当に探偵に向いているのでしょうか(笑)


依頼人が来たと思ったら恋愛話に大興奮し、公爵家へ行けば事件そっちのけで美形の公爵様を探す始末。


一応、事件は解決したので、名探偵ということにしておきましょう。


それにしても、メアリーとトーマスはお互いを思いやるあまり、随分と遠回りしてしまいましたね。


指輪の石は偽物でも、二人の気持ちは本物だったようです。


そしてレオンハルト公爵様。


エリーはすっかり運命の出会いだと思っていますが、当の本人は「廊下で帽子を落とした騒がしい娘」程度の認識です(笑)


果たして、この温度差が埋まる日は来るのでしょうか。


そして、最後に登場したあの黒猫。


可愛い顔をして、なかなかふてぶてしい態度でしたね。


実はこの出会い、エリーの探偵人生を大きく変えることになるのですが……。


どうやら次回、探偵事務所の平穏が早くも脅かされそうです。


しかも、その騒動の原因は人間とは限らないようで……?


引き続き、エリーの迷推理と恋の行方を見守っていただけたら嬉しいです!


面白かったら、評価やブックマークで応援していただけると励みになります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。