5 * ケンカ 2 *
桜ヒラヒラ舞散る季節。
貴方は何を思い浮かべますか?
浮気してんでしょ?」
「え、、、。」
あたしと、優のあいだには不吉な空気が流れた。
「見ちゃったもん、、。」
優は今にも涙をこぼしそうな顔をしている。
「そうだけど、、。」
はっきり行って、優。
あたしも涙をこらえているんだ。
お願い。
「霧子。」
あたしはその名前がにくかった。
「でも、美野里が本命、、」
「うそ付け!」
「だって、霧子って人に、、。」
『俺は霧子以外に興味ないぜ』
行ってたジャン、、。
うそつき、、。
「自分が霧子以外に興味ないぜって言ってたんじゃん!!!!!!!!」
あたしは逃げた。
逃げ続けた。
道が見えないくらい世界。
どこまでも逃げられない道が続くのに、
あたしは逃げようとした。
桜なんかいらない。
桜なんか、、。
それから数週間。
優と口をきかず毎日を過ごしている。
「最近どーしたの?」
ってトモダチにいわれるけど、、。
「わかんない?」
って答える。
おんなじクラスなのに、、。
話しかけたいのに、、。
自分のせいなのに、、。
なのに、、。
なのに、、。
あたしらしくないなぁ、、。
「美野里?」
「優、、、、。」
久しぶりに優が来た。
「誤りたい。ゴメン。」
「霧子って人は?」
「別れた。」
「わかった、、。いつもどおりにしよう、。」
「うん!」
優は元気を取り戻して、、。
悲劇はそこからだった。
考えれば考えるほど悲しい結末。
ありえないこと。
優を時刻へ引き落としてしまった、。
「優〜?」
桜舞い散る季節。
でも今はひまわりが舞い散る季節なのかなぁ?
第6話目です!
うれしい^^




