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6 * サヨナラ *
桜ヒラヒラ舞う季節。
あなたは何を思い浮かべますか?
「優ゥ〜」
おんなじクラスで、もうバカップルといっていいほどの仲良しさ。
「いいなぁ、、。」
そんな声が聞こえる。
「なんだよぉ?美野里、、。」
「あのさぁ、、、、。霧子って人とわかれた?」
忘れられないんだ、、。
何でかしらないけど、、。
「わかれた、、。」
「優?分かれてないよん♪」
あれ、、、?
この学校の人?
「山田 霧子でぇ〜す!!」
「霧子、、。お前とはわか、」
「あんた優のなに?」
優のなに?
なにって、、彼女、、。
「彼女だけどぉ?」
「はぁ?彼女あたしだし、、。」
うるさい、、。
「彼女は、、霧子だよ、。」
うそでしょ?
うそだぁ、、。
「優?」
「ほらね!」
先の見えない世界にいる。
涙がかれてしまう、。
悲しい世界の先にいるものはないんだ。
ピロリロリ〜ン〜♪
あ、、メール、。
『ほんとはお前が本命。だけどさ、霧子の兄、ヤンキーだから、、。
ゴメン、、。』
知らない、。
あんたなんて知らない、、。
ピロリロリーン〜♪
またメール?
『今日美野里の家行っていい?』
『勝手にして』
サヨナラ、、。
サヨナラ、、。
桜じゃなく、、。
枯葉が舞う季節。
心、、。
サヨナラ、、。
優?
今度こそサヨナラ。
もう未練はありません。
さようなら。
やっと、6話目、、。
先は見えない(><)




