3 * 付き合う *
桜ヒラヒラ舞散る季節。
あなたは、何を思い浮かべますか?
告白。
それは人生に何回か体験するもの。
でも、される人もいればされない人もいる。
「いいよ。」
この言葉が優を事故に陥れてしまったんだ。
ゴメン。優。
「付き合ってんのぉ?」
友達から以外〜みたいな言葉。
そんなに以外ですか?
「いいじゃん!」
とられたくない。
やっと手にした光の栄光。
交通事故で死んでしまった元カレ。
その思い出を消せる。
そう思ったけど、だめだったね、、。
やっと、一生懸命自分の気持ちを整理して、、。
やっと付き合えたんだから、、。
「大丈夫?美野里?」
優、、。
あなたは私の光です。
私の輝く未来です。
「ねぇ、美野里?」
「なぁに?」
優がこんなこと言うの初めてだ、。
「あのさ、俺が万が一死んだときのために言っとくな!」
死ぬ?
そんなこと言わないでよ、、。
「万が一でしょ?」
「うん。」
「あのさ、桜あるじゃない?」
「あたしたちがであったときも桜が散ってたね。」
「その桜ってね、亡くなった人の願いなんだって。」
「そうなの?」
自然と涙が落ちていた。
お父さんがいるんだって。
お父さんはあたしが生まれてからすぐになくなった。
「だから俺が死んで美野里が生きてたら、桜見とけよ!」
この言葉、、。
忘れた日はなかった。
だから桜を見続けてる。
優、、。
あなたの願いはなんでしたか?
教えてください。
私の未練を消すために、、。
あたしの優を思う気持ちを消すために、、。
でも、教えてくれないんだよ、、。
貴方は、桜となって消えたから。
桜ヒラヒラ舞地って。
地面に、、。
サヨナラをいいにきたんだね。
優?
サヨナラ、、、、。
第3羽目です!
がんばっていきます!




