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異世界転生クールorキューティ  作者: 氷華
はじまりの時
11/11

今日より明日

ふー 暑いですね。溶けてしまいそうです。

ふぁ…あ…む…

おあようございます。

今日も日差しが気持ちいいですね。

まだ寝たりないくらいですが…起きます

自分が子供だからなのか、結構早くに眠気が襲ってきます。

体感で、夜の8時くらいに、ウトウトきて9時くらいにはねてます。

睡眠時間は、こちらも体感で9時間は最低でも寝てます。

やっぱり成長には睡眠大事ですからね!色々成長したいですし!

それじゃ 顔洗ってきます…


実は、この数ヶ月で変わったことがある、それは、まず日課だろう。


顔を洗う水は、自分で出す。極力自分で出す。

顔を洗ったら、散歩…

という名の魔法の修行である。

とりあえず家じゃまずいので、近くの丘まで行くのである。


「ふぅ ついた」


どうやらヒョーカは丘に着いたみたいです。

ちなみのこの丘、大きな大きな岩と7本の枯れない、切れない、痛まないの3点が揃った木が植えられている。

どんな攻撃があたろうが一向に壊れる気配がない。

何かに吸収されてるような感じもしないのだが…実に不思議な木だ。

元は、大きな岩だけポツンと置いてある場所だったらしいのだが、ある日この村が魔物の大災害に見舞われた日に、ドラゴンの背にまたがった勇者があらわれ村の危機を救った。そんな勇者様が、どうやらこの丘が気に入ったのか、自分の願いが叶えられた日に一本ずづ木を植えていったらしいのだ。どうやらその行為は彼の住んでいた場所の習慣だったらしいのだが、7本目を植え終わった直後から勇者様が忽然と姿を消してしまった。死んでしまったのかはたまたどこかでまだ生きているのか…いつしか時が過ぎ、それを嘆いたこの村のある人が勇者様の存在を忘れぬよう、いつでも思い出せるように、ここを《思い出の丘》となずけたそうだ。

と リリンさんが教えてくれた。

何年前の話?と思ったのだが300年も前の話らしい

もう生きてないだろ普通…

まぁ そんなこんなで罰当たりな気もするが、枯れない切れない痛まないな木を練習台に使わせてもらっている。

でも結構みんなやってるっぽいのよね…

自分の腕試しにさ…でも全然びくともしない

かれこれ3ヶ月位使わせてもらってるが、ホントそのまま葉っぱ1枚落ちやしない。

異常だよね…

え? わたしも?

ばれちゃしょうがない

実は結構前よりもちゃんと魔法がつかいこなせるようになってきてる。


まず、アクアボール/スピン 最初に教わったやつだが…

これはあんま変わってないけど応用編っぽいので行くと、これを弾丸みたいに飛ばせるようになったことかな。

着弾地点がUFO着陸地点みたいになってて、色々ぐちゃぐちゃだったねぇ。大変大変。


そうそう!鞭も大分様になってきた。

前は、何それ?鞭?っていう感じだったのだが、今は形もしっかりして自由自在にバシバシどこでも叩ける。

おーほっほっほ 女王様とお呼び!

まぁ この鞭のいいところは叩くだけじゃなく、遠くにあるものを近くに持ってくることも可能になったことの方が結構大きい。

だって動かなくていいのよ?マジ使える!

なんて引きこもりにやさしい鞭なのでしょう♪

なんて やってたら太りそうなんで自重します。


なんとなく見た目がかっこよさそうだと思ってた剣なのだが、水で剣って使い道ないじゃん…

そういえば現代日本にもウォーターカッターって合ったよな…

とか思ったので、水刃ならぬアクアカッターを使うことにしました。

あんま使いたくないんだけど…

超高圧な水を指先から発射して切るんだけど、長時間使うとそれだけ自分の魔力を食うのであまりおすすめしない。

瞬間的に使うのであれば、100位あれば余裕でいける。

きっとここに砂とか混ぜたら殺傷能力が上がりそうだが今はいいだろう。

直径30cmくらいの木ならサクッと切れるしね♪


あ そうだ大事なことを忘れてた。

実はこれが、最近できたすごい事で、実は氷の作成に成功していたのだ。

最初は水の魔法の応用で水の温度調節とか出来ないのかなぁとか思ってただけで…

お風呂のお湯を見て、お湯を出したいと思って、むむむ…と唸ってたら、沸騰するくらい熱いお湯が出てきて危うくやけどしそうになった…

今度は、冷やそうと思って、また むむむ…と唸ってると、今度は冷やしすぎたのかカチカチ凍り始めてお風呂場がスケートリンクみたいになっちゃって…


「あのね…ヒョーカちゃん…。限度を考えようよ限度を…」


とリリンさんにいわれてしまった。

しょうがないじゃないか!加減が難しいのだよ、加減が!

どうやら、わたしの相性のいい属性が絡んでるみたいで、水の相性と氷の相性同士ももちろんいいのだけど、わたしの魔力のせいで加減がきかないごようす。

あぁそっか、氷が使えるなら熱湯になっちゃったら、そこに氷を混ぜればいいし、冷水もしかり。


何だ簡単ジャン♪ ふふん♪

右手で水 左手に氷… 混ぜる…

ほら 簡単!

とか思ってたら、リリンさんの顔が引き攣ってる引き攣ってる。

どうかしたのかな?まぁいいや 出来たし


そんなこんなで複合魔法まで簡単に使ってしまうヒョーカである。

一応まだ2種までしかまともには使えないが、いずれは増やしていけるといいなぁとか思ってるのである。

もちろん一般人が簡単に出来る代物じゃないのはわかると思うが、そもそも一緒に使おうという発想が普通の人にはない。

出来たところで、また魔力量が足らない…というお話である。

とても3ヶ月やそこらで出来てしまっては困るのだが、ヒョーカの知識、魔力量があるからこそなのである。






実は今日は、特別な日だったりする。

そう、私の5歳の誕生日らしい。

毎年祝うようなことはないのだが、節目節目の年 5歳 10歳 15歳 と祝うのだそうだ。

ちなみに15歳の誕生日は、成人の祝いも兼ねている。

そんな感じで今日は誕生日。

おうちには、見たこともない人がいっぱいいらっしゃる…

村全体にでも声がかかってるんじゃないか位の人ばかり

めったにお祭りとかがない分、こういう場でしか騒いだり集まったりしないのだとか…

わたしは今何をしてるのかというと、ひたすら挨拶回り…

ただひたすら見たこともない人に、「おめでとう」といわれ続けるだけの簡単なお仕事です。

それだけならまだしも、5歳なのにうちの子の嫁に来ないかとか…

相手は10歳以上も年離れてるし…私にも選ぶ権利があります。

はぁ…しんどい…

主賓が疲れてるってどうよ…

帰りたい…

って家かここ…はぁ

困った…と顔を伏せる…


とか思ってたときに私に転機が訪れる。


「あの~ヒョーカちゃんですか?」


となんだかかわいらしい声が…

ん?だれだ…って思って顔を上げるとそこには…

めちゃめちゃ可愛いくてドストライクな獣人の女の子が話しかけてきていた。

さて わたし的にも待ちに待った方を次は出します。出させていただきます。しょうがないですよね。好みですもの…

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