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Again destiny  作者: なまあか
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5話初陣(中)

メンバーと名乗る魔物に追いかけられ、

隠れた先で、紙飛行機が僕にぶつかった。

「作がある、こっちへ来い」

と書かれている。

飛んできた方を向くとそこには、家の屋根に這いつくばっているリョウの姿があった。

魔物にきづかれぬよう家をのぼりリョウの所へ行く。

「どうしてこんな所に?」

「お前が心配になったからだ。」

かすれた声でそう答えたリョウはすぐ作戦を話した。

「さっさと実行する、わかってると思うが俺はあまり動けない。この作戦には俺も協力するから体力は残しておきたい。だからこの作戦のほとんどはお前次第だ。」

「え、そんなこと僕に・第1あんなのに傷なんてつけれないよ。」

「安心しろすることは1つ、あの重い甲冑を脱がすことだ。」

「そんなの出きっこないよ。」

「やるんだ!お前にしかできない。」

「わかった、わかったよ!もう」

「やつの甲冑を脱がしたらここにおびき寄せてくれ。」

「わかった!」

(やるしかないんだ。)

リョウの位置がバレないよう違う方向から魔物に声をかけた。

「メンバーさんよー、何やってんだよー?」

「こぞう、そんなに死にたいのか。そろそろ本気で行くぜ?」

「かかってこいよ。」

(本気?どれだけの力なんだ。やつの本気が僕の思う力量を超えていたら。この作戦は失敗する。)

そうすると後ろを向き全速力で逃げる。

そうするとやつも追いかけてくるが。

速さは早くなったと言うよりふむ力が強くなっただけで何も変わっていない。

やつが僕のスピードを越えないのなら、全て計算道理に進む。

「お前ごとき走る必要も無いね!」

僕はスキップで「ルンルン♪̊̈」と鼻歌を歌った。

「舐めやがってー!もう許さん。お前ごときのチキン野郎にこの甲冑はいらん。」

魔物は甲冑を脱ぎ、さっきの何倍ものスピードで追いかけてくる。

スキップで回復した体力で全力で走る。

「殺ーす、殺す殺す殺す殺す殺す!」

「やばい追いつかれる!」

(リョウのいる場所はすぐそこだ。)

リョウは立っていた。

「これは、雷3つ分だ!」

雷を直撃した魔物は痺れ、甲冑無しの無防備な状態になった。

リョウは立つ気力もなくこう言った。

「マサギー!お前が・決めるんだー」

行くしかない。

爪を構え、魔物に刺しかかろうとすると痺れながらも、魔物は動いた。

「殺す。こぞう」

魔物は刀を縦に降った。

「危ない!マサギ!」

(ここだ!)

魔物の股をスライディングで抜け、背後を爪でX字に切る。そして最後に右手の爪を突き刺した。

「グギギグハッ」

魔物は力つきた。

「リョウ!大丈夫。」

「流石に魔法を使いすぎた。」

「勝ててよかった。甲冑を脱がすのは留めを刺すためだったんだね。」

「そうだな、ただ・敵が馬鹿じゃなかったら俺たちは

今頃死んでたぜ。」

「うん、もうこんなのは懲り懲りだよ。」




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