3話修行
俺は先生から技を教わるため、先生に話しを聞いた。
「どんな技なんだ?」
「その名を避雷針。体全体を金属化し、日常の電気を体に貯める技だ。」
「その電気は貯めて何ができるのさ?」
「主に使うのは放出だ、とは言っても飛ばしたりするのはとても難しい、通常は体に帯びらせて攻撃に使う。金属の剣なら電気を通すこともできるだろう。」
「へぇ〜早く教えてよ。」
「お前がすることは2つ、1つは金属化だ。金属化と言っても一時的に体が金属になるだけだ。」
「だけって・・どうやってなんの?」
「これを飲め。」
濁った飲み物を渡された。
「金属化は他の用途でも使われる。それを少し改良したのがそれだ。それを飲めばすぐにできるようになるだろう。」
「先生そんなこと出来んの?改良とか難しいんじゃないの?」
「逆だ、本来金属化は電気を通さないために人工鉄を使っている。電気を通すと死ぬ可能性があるからだ。それを普通の鉄で作っただけの安物に過ぎない。」
「なるほど。それじゃあいただきます。」
ゴクッゴクッ・・ゴクン。・・・
とても喋る気にならない。程苦い、血の味もする。
つまり不味い。この修行しんどいかもな〜
「金属化は簡単に解ける、コツは体を柔らかくする感じだ。」
スッーハァースッーハァー
「なんかマシになったぞ。」
「成功だ。コツさえわかれば、解除もすぐできるようになるだろう。金属化は、動きずらい。お前の場合戦闘では使用しない方がいい。」
「なるほど。」
「1つ目は終わりだ。」
「2つ目は電気を操ることだ、これは簡単だが溜めるのに時間がかかる。ここら辺に雷は落ちないからな。ほらこれを使え。」
と、渡されたのは下敷きを渡された。
「?なんだ?静電気といえばそれだろ。今日はそれをしとけ、明日本番だ。成功したらファインに帰ってもいい。」
「オッケー今日中にいっぱい溜めてやるぜ。オリャオリャー」
-翌日。
「ゼンー、どんな感じだ。お前、寝なずにやってたのか?」
「あぁ、この地道な作業で結構溜まったぜ。」
「よく金属化のまま頑張ったな。」
「途中休憩を挟んだからなON/OFFはほぼマスターしたぜ。」
伝えきると安心しきるとゼンは寝てしまった。
「お前たちー。今日お前らファインに返す。ゼンが起き次第出発するから準備をしておけ。」
「やっと帰れるんだね。」
「やっべ、母さんに怒られるー。」
-数時間後
ゼンは起き、4人はファインに向かった。そして今まさに到着しようとしている。
「そろそろだなー。」
「久しぶりだねー。」
「先生はなんで来たの?」
「久しぶりに故郷を見ておきたいと思ったからな。」
ようやくファインが見えてきた4人その4人が見た物はいつものファインではなかった。
「なんで、ファインに魔物が。」
「ディメンションだ。俺は魔物を倒しに行く、お前達は国民を避難させろ。」
そのまま先生は国の中心部へ向かった。
「各自で別れよう俺は右に。」
「俺は真ん中だ。」
「じゃ、じゃあ僕は左。」
スゲーワクワクしてる。早く戦いてぇ。
「修行の成果を見せてやる。」
ちょっと自分でも鍵かっこが多いかなと思いました。




