表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
12/14

閑話 手紙

りおちゃん、今あなたはどこにいますか?

もう、天国に着きましたか?

それとも、まだずっと私のそばに居てくれていますか?

りおちゃんが旅立って、3ヶ月以上が経ってしまいました。長いようで、短かったようにも思えます。もう、あの日からそんなに経ってしまったなんて。

私は、あの日のまま留まっていたかったのに、時の流れに押し流されて、こんな所まで来てしまいました。

あなたと過ごした日々が、だんだん薄れて行ってしまうように感じてとても辛い。

あなたを撫でた手の感触、あなたを抱いた時の温もり、全てが遠く離れて行ってしまうような…。そんな現実を、真正面から受け止めることが出来ません。

叶うなら、もう一度あなたに会いたい。もう一度会って、抱きしめてあげたい。あんなにそばに居たのに…、もう居ないなんて。あなたと過ごした日々を、思い出を全て抱え続けていたいのに、時の流れに押し流されるあまりに、取りこぼしてしまいそうでとても怖い。

どんなに流れに逆らいたくても、それは出来ないから。

いつか、また会えた時に、もしお互いの姿形が変わっていたとしても、ちゃんとあなただとわかるかな…。それとも、あなたが私のことをちゃんと見つけてくれるかな?

りおちゃん、大好きよ。今でも、あなたが私の中の一番よ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ