ドラゴン登場です!
セレナがそこに居た
セレナは国の騎士のリーダーでもあり国王の娘だったのだ、そんな子を連れて行ってもいいのだろうか
「私も騎士として勇者様達の役に立ちたいのです!」
「仕方ないな、でも国王は許してくれたのか?」
「はい!勇者の為にと申しましたら許してくれました!」
「香織はどう思う?」
セレナさん可愛いし本当は嫌だなんて言えないなー(泣き)
「う、うん!セレナさん強いしいいと思うよ!」
「そうかじゃあ着いてきてもらえるかな、セレナ」
「はい!」
俺たちは迷いの森に行く前にゼロの村に向かうことにした
「でも何故あの村へ?」
「その村で颯斗と香織には剣技や武技、魔力の使い方など覚えて貰えてもらうの!香織なら私でも教えられるんだけど颯斗の魔力は強すぎるから私の師匠に頼もうと思うの!」
セレナの師匠かかなり強そうだな
「その師匠はどれくらい強いんだ?」
「かなり強いよ!この国の英雄って言われるくらい!あの人はこの国で暴れようとした竜王の一角、炎龍帝を追い払ったの!」
「炎龍帝…すごい強そうだね」
「香織、炎龍帝はすっごく強いよ!この世界に存在する10体の竜王の1体なんだ!あ、竜王って言うのはそのままの意味で竜達の王様!竜って言うのは1体でもかなり強くて魔力量3万以上の人10人と互角に戦うの!竜王はもっとすごくて倒せないなんて言われてる!」
「やばー!何それ!」
「そして原初の竜王って言う竜の中で最強の竜がいたんだけど魔王と戦って殺されちゃったんだ」
な、魔王ってどんだけ強いんだよ!今の竜王でも相当やばかったのにそれに勝つのかよ
「それで竜王には人間との娘がいてその子が竜王の力をそのまま受け継いでて父より強いらしい」
は!?なんだそれは!
「な、なあその竜王の娘はどこにいるんだ?」
「その子は今世界の王って言われてる皇帝って言う地位でどこにいるのかまではわかんないんだよね」
ん?皇帝?
「なあ皇帝ってかなりやばそうだけど?」
「皇帝は実力で世界を支配してるすごい強いヤツら、たしか12人いて皇帝の領土は守ってもらえるんだよ!颯斗も目指してみれば?皇帝を倒すと皇帝になれるよ!」
「まあそうだな皇帝に出会ったら挑戦でもしてみるか」
「なんかこの世界凄そうなの多いね私やって行けるのかな」
「香織だって十分凄いよ?魔力値5万8000は中々見ないわ!王国騎士団最強の私でも4万9000しかないもの、それに魔力=強さではないしね」
「その言い方だと騎士団以外にも王国には強いのが居そうだね」
「お、流石颯斗分かっちゃう?国には冒険者って言うのがいてね最高ランクのSランク冒険者は化け物だよ!王国には6人いるの!でも他の国と比べるとかなり多いんだよ!隣の王国の約10倍の人がいる帝国ですら3人しか居ないんだから!最強の国の皇国は確か4人だけど国を守る第5聖典って言うのがあって、それの漆黒聖典って言うにたった20人で構成されたチームが一人一人がすごく強くて私も漆黒聖典の第3席と戦ったことあるけど負けちゃった」
漆黒聖典の3番目で王国騎士団最強のセレナに勝つのか
「やばそうだな、そだ、さっき言ってたセレナの師匠って冒険者なのか?」
「うん!師匠はSランク冒険者だよ!」
「ちなみにセレナは?」
「私もだけどSランクの中じゃ落ちこぼれなんだよなー…だ、だから2人なら余裕でSになれるよ!あと颯斗は多分もうなれると思う!」
「え?なんで?」
「だって魔王軍四天王2人相手にして追い払ったじゃん!それに魔王軍四天王ってかなり強い奴らだよ?四天王の下の位の幹部ですら超強いから!」
「幹部なんてのもいるのか」
「うん!8人いるよ!」
「セレナは魔王軍の四天王とか幹部に勝てるのか?」
「絶対無理幹部にすら歯が立たないかも」
マジか幹部もかなりやばそうだな
「天使は?俺らの国じゃ階級ってのがあったんだけど」
「この世界にもあるよ!9階級!3階級ごとに別れてて更に3段階あるって感じ!1番上の3階級はマジで強い、1番上の階級は神と互角に戦えるらしいし」
「そりゃやばいな」
「颯斗でも苦戦しそうなの多くない?」
香織、その通りだよ俺ちょっと怖くなってきたわ帰りたいわー、元の世界帰りたいわー
「まあ負けないけどな」
ここで余裕な俺かっこよ
え!?颯斗さっきの聞いて余裕な表情ってかっこよすぎ!///
確か、颯斗魔力量42万とかだったよねそこら辺の化け物と同じぐらいだしほんとに全員に勝っちゃったりして
「マジか!うちとか全然役に立てないじゃん!」
「魔力量は自分が強くなると上がってくから心配しなくても香織なら大丈夫だと思うよ」
「ほんとに!?じゃあ頑張んないと!」
「ほら!もうすぐ着くよ!」
グガアアアアアアア!!!
「な!これは、竜の鳴き声!」
セレナが空を見た
続いて俺達も見上げる、空を見上げると竜が空を飛んでいた
「でか!なんだあれ!」
「あれはアイスドラゴン!」
「よーしぶっ飛ばして来る!」
俺はジャンプして竜の所まで行った、そして右手に世界新王を込めて殴り飛ばした
「うわあああ!ドラゴンが落ちてくるー!」
「香織私にまかせ…」
世界移動
シュン!
「消しとべ!」
右手に空間を宿して落ちてくるドラゴンを殴る
「あれは身体強化した右手をふってその風圧でとばしているのか…?」
いやー、ただ俺の能力で吹っ飛ばしてるだけなんだけどな
「終わりだ!」
俺は飛ばしたドラゴンの更に上にワープする
そして両手伸ばして手を開く
墜落破壊
「透明な何かにドラゴンがぶつかってるのか…?いや、爆発してたような…一体なんなんだ、颯斗の能力凄いなドラゴンが落ちてきたり飛んだりしてボールみたいになってる」
ドゴオオオン!
ドラゴンが草原に落ちた
「死んだかな?」
つんつんしてみるか
うん、死んでるな
「おーい!終わったぞー!」
「相変わらず凄いなー、颯斗は」
「流石だな」
誰かがこちらに向かって歩いてくる
「すごい音がしたから来てみればセレナと勇者達かな?」
「あ!師匠!」
そこに居たのはほぼ下着の綺麗なお姉さんだった




