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死した竜の物語  作者: 獅子貫 達磨
第三章 吸血竜の邂逅
54/104

三章までのキャラ紹介★

ストーリーの投稿はしないけどキャラ紹介だけ投稿する。

話の更新を期待された方はすみません。


前回と同じ情報もあります。

名前横の〇が◇になっているキャラは前回と大きな変更は無い奴らです。

一部作中には書かれてない情報もある(特に神の項目)。


※絵を追加しました(2020年1月6日)。

 絵はくらろめ様に描いていただきました。

 絵師様Twitter:@tukutuki

 ありがとうございます!!!

【主人公達】


〇グリムル

竜天獄に生まれた霊皇竜という古竜でも最高位の種族に生まれる。

しかし、産まれつき病気によりオド(体内の魔力)の操作が出来ず魔術が使えない。

兄弟が魔術を使う中で自分だけが使えないことに嫌気がさし、遊び半分で人間の生活圏を覗きに行く。

そこで人間に目撃され戦闘になるが敗北し捕縛される。

そのまま、インジェノス帝国の首都ヴィトゥルームに連れていかれ、競りにかけられる。

競りでは帝国騎士団が騎乗用として競り落とすも、従魔かの契約術式が使えずに仕方なく死霊魔術を扱う宮廷魔術師隊に渡される。

そして殺されアンデットとして蘇る。

生前の自我が残っており自我があることは隠してアンデットとして生きていくことを決意する。

その後、帝国所属の吸血鬼エヴァーンにあっさりと自我があることを看破されるが、エヴァーンの目的が自分と同様帝国からの解放であることを知り、目的を共にする。

無事に吸血竜に進化しエヴァーンと共に自由になる計画を実行するがイレギュラーな事態により別大陸のエレガンティア魔術都市に飛ばされる。

飛ばされた先で捕らわれているヴァゴスと遭遇し、互いの利益の為に共生する事に決め、ヴァゴスを体内に住まわせる。

現在はエレガンティア魔術都市からは脱出に成功し、エヴァーンを探しに行く。

殺されたことで人間に大して恨みはしないものの、結構な不信感を持つ。

下位吸血竜に進化して何故か羽が2対4枚になり尻尾も4本に増えた。


≪ステータス≫

名前:グリムル

種族:グロリア・アローサルオリジン

能力:

『吸血』

『闇なる復活』

『怪力』

『不老』

『猛毒血液』

『四尾なる命』

『脳髄再生』

『隠遁存在』

加護:

『血なるレフソ=ウェルの毒加護』

『復活なるレフソ=ウェルの貯加護』

『龍なるエンディガーの脳加護』

『謀なるメルロイの隠加護』

『自然なるムーマーの往加護』


〇ヴァゴス

エレガンティア魔術都市で捕らわれていた人工生命体。

グリムルの名付け親でもある。

錬金術で造られた身体に魔界の妖魔の精神が入れられた特異な存在。

身体はショゴス細胞をベースに神祖吸血鬼の血液を触媒として造られた世界で唯一無二の身体。

欠点として、血液が触媒である故か全体的に乾燥に弱く、生物に寄生しない限り十全に能力が発揮できない。空気に長時間触れると凝固し乾燥し器は死んでしまう。しかし並の生物では神祖吸血鬼の血液に浸食され死亡してしまう。その為、自身が寄生しても死なない母体を求めていた。

外見は赤黒掛った玉蟲色に無数の目玉が付いたスライム。

手助けすることを条件にグリムルに寄生した。

グリムルにも吸血鬼の因子が入っている為に結構身体は馴染んでいる。

普段は血液代わりにグリムルの体を循環している。

魔力さえあれば生物の臓器や皮膚問わずあらゆる部位を再現できる。

その為、グリムルから魔力を貰い血を作りグリムルに与えている事で吸血が無くとも生きて行ける体になった。

グリムルの鱗を好きに破って外に出る事が可能で有事の際は突発的に盾になる等自由がきく。

現在はグリムルと一緒に行動中。


〇エヴァーン

結構な年月を生きる吸血鬼。

死霊魔術によってアンデットになった純血種ではなく、吸血鬼に噛まれることでアンデットと化した従属種。

アンデット化した時の齢で外見が固定されている為、外見年齢は10歳前後。

元々は夜の眷属として自由に過ごしていたが、死霊魔術師に捕まり隷属させられる。

人間の事はあまり快く思っておらず、隙があれば解放されて自由に暮らしたいと望んでいる。

自分一人では無理だったがグリムルと協力することで脱出可能な活路が見え、グリムルを強くして解放されることを望む。

計画実行中にグリムルが消失し、その混乱をザミエールに突かれて敗北。

現在はインジェノス帝国に捕らわれている。

 ★エヴァーン絵

  挿絵(By みてみん)




【インジェノス帝国】


◇イクリア・デストレス・フィン・インジェノス

名前は初出。

二章13話で主人公を見に来たインジェノス帝国第三王子。

生物が好きでいろいろ飼っている。


〇ザミエール・バクドーサー

インジェノス帝国騎士団総団長 兼 近衛兵団団長。

平民上がりで最も昇進したと言われる大柄な男。

普段は非常に温厚で部下からも慕われ、民からも好かれている。

戦闘時には力と技巧を駆使して冷静に戦う騎士。

王からの信頼も厚く、名誉騎士爵の称号も貰っている。

数々の異名を持つ。

ヒュマスの中では5本の指に入る強者。


◇ダミエル・マッケンシー

インジェノス帝国第三騎士団所属研究員。

主人公に従魔化の術式が通用せずに匙を投げた。


◇シド・デドル

インジェノス帝国第零宮廷魔術師隊の隊長。平民出身。

死霊術式に精通しており、非常に細かい魔術操作が得意。

反面、オドの総量は魔術師としては少なめなことを気にしている。

グリムルを殺してアンデット化した張本人。

訛りが強い話し方を気にしており、普段話すときは威厳を保って話そうと努力している。

配下の信用できるアルーダなどのアンデットには訛りのまま話す。


◇アルーダ

白肌に赤い眼で禿頭の吸血鬼。

外見は40代ほどの男。

シドの従えるアンデットの一体でシドに最も信用されている。

純血種でシドが罪人に死体を用いて作ったアンデット。

自我が芽生えて5年目。


◇ミゲル・ダラ・レイセロス

レイセロス侯爵家の六男。

インジェノス帝国第六宮廷魔術師隊の隊長。


◇グスコーポ・ウルサークス

第六宮廷魔術師隊の副隊長。平民出身。


◇アズラン・カムスン

シドの師匠であり先代のインジェノス帝国第零宮廷魔術師隊の隊長。

既に故人、病死。




【エレガンティア魔術都市】


〇イェール・デスモント

エレガンティア魔術大学錬金科学科長。

野心が強く学院長の座を狙っている。

選挙前なので苛立ち気味。

普段はそこまで横柄な人間ではない。


〇ヒュルス

エレガンティア魔術大学錬金科教師。

学年主任。

苦労気質。


〇シェーマス

エレガンティア治安維持警備隊の隊員。

下っ端。

受け持ちは大学区周辺。

上司と馬が合わず嫌い。

グリムルとの遭遇時は前線に居たため頭上を飛び越えられて無傷だった。


〇サム

エレガンティア治安維持警備隊の隊員。

下っ端。

受け持ちは大学区周辺。

上司はそこまで嫌いではない。

よく愚痴を言うシェーマスに付き合っている。

グリムルとの遭遇時は前線に居たため頭上を飛び越えられて無傷だった。




【その他】


◇ガットリー

インジェノス帝国帝都に拠点を置く大規模クエストギルド『帝国狩猟団』に籍を置く30代の男性。

がっしりとした体格にしなやかに筋肉を持つ戦士。

IHOライセンス第二等級狩人でヒュマスにしてはかなり強い。

主な武器は槍。

最初にグリムルを捕まえた1人。


◇グラレナ

ガットリー同様『帝国狩猟団』に籍を置く魔術師。

刻印術式3つに加え、稀少な詠唱術式を習得する勉強家。

詠唱術式は師事した師匠の方針らしい。

最初にグリムルを捕まえた1人。

酒を飲んでもあまり性格が変わらない。

実際は性格が変わるほど飲んでないだけの蟒蛇なだけ。


◇ジャスティー

ガットリー同様『帝国狩猟団』に籍を置く剣士。

身体強化の魔術も使用できる。

最初にグリムルを捕まえた1人。


◇アズズ

ガットリー同様『帝国狩猟団』に籍を置く斥候。

やや臆病な性格だが腕は立つ。

帝国狩猟団で一番若い新人。

ただ、罠や毒物の扱いだけでなく、近距離での短剣の扱いはかなりのもの。

最初にグリムルを捕まえた1人。


〇プレイル・テンパー/あじゃらん

黒尽くめの商人。

ガットリーから主人公の情報を買い取った。

神々と通信していた。

 ★プレイル・テンパー絵

  挿絵(By みてみん)




【神界】

名前が出て来た神を載せておきます。

権能と名前が全部作中では出てない奴もいるけど…まぁ、いっか。

特に外見で注釈が無い場合は眼の数とかは人間と一緒。

因みに一柱だけを崇拝する者は少ない。

比較的、都合の良いときに都合の良い神に頼むものが多く、神も別にそれでよいと思っている。

各神の神殿の神官などはその一柱を崇拝しているものが多い。


〇真理と救済と在を司る物神≪ディスプレイ≫

神々の中で現在、決まった姿を持たない唯一の神。

ローブを着た顔の見えない誰か、光、見えない熱、温かい感情、人によってその認識が変容するが、総じて皆がその印象に黒色を抱く。

司る権能の『真理』から、世界の理を追い求める真理主義者の崇拝者が多い。

また、ノーテットと共に人を裁く審問官、裁判官などからも崇拝される。

『救済』から、神官や元奴隷、かつて窮地に立たされた者達からも崇拝される。

最も謎の多い神だが、最も接触しやすい神でもある。

 ★ディスプレイ絵

  挿絵(By みてみん)


〇快楽と壊乱と謀を司る人神≪メルロイ≫

白髪に紺碧の瞳、色素の薄い肌をした若い女性。

胸が大きく、性を煽るような体躯をしている。

はたから見れば常に活動的で、その興味の赴くまま行動をしているように見えるが、知らぬ間に裏で糸を引いていたりする。

技術や知識に興味があるのか、ギリアとよく交流を持っている。

どの神に対しても、その天真爛漫(ハイテンションとも言う)な態度を崩さないが、とある一柱にだけは頭が上がらないところがある。

司る権能の『快楽』は性に、『壊乱』は理をも乱すことに通じ、その加護は別種族同士の交配を可能にするため異種間の夫婦から崇拝されることが多い。

権能の『謀』から、戦術家や裏組織にも崇拝者がいる。

 ★メルロイ絵

  挿絵(By みてみん)


〇血と復活と次元を司る死神≪レフソ=ウェル≫

金髪に紅眼、浅黒い肌の人型の大男。

自分が加護を与えた相手に対しての関心は薄い。

と言うより地上に対して個々の生物にあまり関心が無い。

悪い印象のある神だが別段人に害をなしたりする訳では無い。

メルロイからは「レフさん」と呼ばれている。

レフソ=ウェルの迷宮はしんどいものが多い。

司る権能の『血』からグロリア・ヴァンパイアに、『復活』から医療術師関係者から崇拝されていることが多い。

 ★レフソ=ウェル絵

  挿絵(By みてみん)


〇運命と神秘と無為を司る龍神≪エンディガー≫

中性な顔立ちの頭の左右から額に向けて曲がった角のある人型の少年で、白い髪に金眼を持ち非常に整った母性くすぐる顔だちをしている。

反面表情に乏しく面倒くさがりで余り他の神や人と関わることを積極的にしない。

甘いものが好き。

司る権能の『運命』はより言うのであれば確率や運などから賭博士などから、『神秘』は魔術行使などから魔術師などが崇拝している。

 ★エンディガー絵

  挿絵(By みてみん)


〇探求と知識と狂気を司る欲神≪ギリア≫

色黒な肌色に背が高くメリハリのある身体をした人型の女性。

尾骶骨から黒く先端の尖った尾と背中の僧帽筋付近から蝙蝠に似た翼が生えている。

基本白衣を着ていることが多い。

メルロイと気が合うのかよく研究資料の交換や雑談を行うことが多い。

メルロイからは「ギアちゃん」と呼ばれている。

司る権能の『探求』に関して探検隊や遺跡調査を主とする探索士から『知識』と言う面から学者や魔術師などから崇拝される。狂気と正気と言う意味で精神回復術士等からも一応崇拝されている。

 ★ギリア絵

  挿絵(By みてみん)


〇遊戯と選択と眼識を司る楽神≪トープル≫

白い肌に単眼の人型の少女。

ヒラヒラしたスカートの格好をしていることが多い。

レフソ=ウェルと仲が悪い。

司る権能では『眼識』がもっとも有名で鑑定士はほぼ全員が崇拝している。目利きと言う意味合いから商人からも好評。他にも『遊戯』は王族等の遊びに余裕のある者などの権力者の崇拝者もいる。

 ★トープル絵

  挿絵(By みてみん)


〇職人と鍛冶と怪力を司る壊神≪グアカリブ≫

頭の左右に一本ずつ角を持ち、眼を七つ持った人型の男性。

眼は一つは額に残りは三つずつ左右に分かれており、一つの眼に一色の計七色を眼を持つ。

髪は長めで後頭部付近で括っている。

司る権能から『職人』は文字通り職人等の物作り全般の職業人から、『鍛冶』も同様。

『怪力』は拳闘士などから好かれる。

 ★グアカリブ絵

  挿絵(By みてみん)


〇切断と忍耐と正義を司る剣神≪ノーテット≫

額に一本角を持つ細身の人型の男性。

短く切った髪に着流しを着て、草鞋を履いている。

腰には刀。

ノーテット的には刀神が良かったが、武器の知名度の問題的に剣神に落ち着いた。

司る権能では『切断』から剣士の崇拝が多い。

『正義』は人を裁く審問官、裁判官などから崇拝される。

他にも騎士などからは『忍耐』も『正義』も人気がある。

 ★ノーテット絵

  挿絵(By みてみん)


〇恩恵と自然と憤怒を司る母神≪ムーマー≫

三十代くらいの肉付きのいい人型の女性。

非常に優しそうな雰囲気をしており子供に好かれそうな感じがする。

ムーマー自身も子供が好き。

彼女の迷宮は比較的難易度が低い。

司る権能の『恩恵』や『自然』は災害除けに農民などから崇拝されることが多い。

 ★ムーマー絵

  挿絵(By みてみん)


昨日から今日にかけて一気にアクセス伸びてて凄く嬉しいけど何があったんだろう。

いつも本作を読んでいただきありがとうございます。


明日は余力があれば用語紹介を投稿するかも。

個人的にはこういうのは設定集書いてるみたい楽しかったり。

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