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31、新大地での、土壌調査と周辺散歩とのんびり農業

一家全員で、新大地に 移転して 三島研究所に移りすんだ。


と言っても、元々、三島研究所に集合して住んでいたので 周辺の景色が変わったに過ぎない。


だが、孫の大輝は 日当たりの良い温暖な 湖畔での生活が始まったことで 嬉しくて、湖畔の周辺を飛び回っている。


また、俺、太郎、竜二、明美は、ダミーを日本の職場や学校に残してきているので、蒸発とは思われていないし、前の自宅から 神奈川の田舎に引っ越す ( 三島研究所とは隣人には伝えいない) と伝えて三島研究所に移っているので、元の隣人にも怪しまれることはなかった。


「 やはり、三島駅から車で40分、電気も水道もない僻地での研究所設立は目立たなくて大正解だったなw」


俺は ダンジョンが出現した大都市圏でなく三島の僻地での研究所立地で、結果オーライの自分自身の選択に満足していたw


ところで、転移先の一見、スイス避暑地風のこのー新大地での生活だが、まず 研究所周辺の土壌の地質調査を行った結果、ほぼあらゆる農作物の育成に適した肥沃な土壌であることが判明した。


まず土壌PHは、6.5の中性で最も多くの植物にとって望ましい土壌PHで、植物の生育に必要な栄養素(窒素、リン酸、カリウムといった多量要素および、ホウ素、塩素、コバルト、銅、鉄、マンガン、マグネシウム、モリブデン、亜鉛)などの微量要素等の栄養素やミネラルが豊富。


さらに 土壌有機物分量が多く、また、ミミズや特に植物の生育を促進する微生物も豊富で、表土も深く、理想的な農業土壌と判明したのだった。


牧草の大地を まず芝刈り機で 牧草もどきを狩っていき、500m ✖️500m ほどの 研究所の前の土地を農場とした。次に耕運機で 土を掘り起こして、盛土と窪みという凹凸をつけていき、そこに50m✖️50m 100区画に区切って 20区画は小麦、5区画ごとに さつまいも、じゃがいも、トウモロコシ、トマト、キャベツと植え付け、2区画ごとに、白菜、ネギ、人参、小松菜、大豆、ナス、アスパラガス等の野菜と、キゥイ、スイカ、りんご、オレンジ、温州みかん、マスカット、デラウェア、メロン、いちご、柿、20世紀ナシ、グレープフルーツ等を

一家全員で作付けした。


誰も農業のことを詳しく知らないので 山勘で、それぞれが好きなものを2区画ごとに作付けしたのだ。


そして、、、驚いたことに 翌日には 作付けした500m ✖️500m 全40の作物全てで 芽が出たのだった。


「 ヒュー!肥沃な土壌と温暖な気候、、、だけじゃないなw これってw」


俺は この地で、日本で買い集めた食料がなくなっても 自給自足できる自信が 根拠もデータもないのに湧いた瞬間だった。





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