↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死ななかった人たち ~あの日から、もう一人の私がいる~  作者: 白川 透


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
20/40

第二十話

月曜の朝、透は出社前に文面をもう一度読んだ。


昨夜も読んでいた。直すところはなかった。それでも送信の前に、一行ずつ指でたどった。


自分たちが誰か。なぜ連絡したか。相談事例要約の事例Fと、追記の記載の違いについて、筆者が確認させてくれる範囲があれば知りたいこと。体験の再現や、自宅への訪問は求めないこと。返信しなくても構わないこと。


最後に自分の名前と水城澪の名前を並べた。水城も同じ相談室に通った一人であることを、一行だけ添えた。


掲載先の問い合わせ窓口に貼り付けて、送信した。


画面に「送信を受け付けました」と出た。


透はしばらくそれを見ていた。


会いたい、と思っている自分がいた。この人に会えば、要約の一行の裏にあるものが分かる。休止と再開の間に何があったのか。やめたいと言った人が、なぜ再開したのか。


けれど、相手にとってはもう終わった話かもしれない。追記を書いた時点で、言うべきことは言い終えたのかもしれない。話したくないことを、知らない人間にもう一度話す理由はどこにもない。


透は携帯を鞄にしまった。


返信は、その日の夕方に来た。


---


〈ご連絡ありがとうございます。三枝と申します。あの体験記と追記を書いた者です。〉


短い文章だった。


〈要約の件で連絡をくださったのは、あなた方が初めてです。お会いすることはできます。ただし、いくつか条件があります。〉


〈自宅ではお会いしません。場所はこちらで決めます。時間は一時間です。〉


〈体験を再現することはしません。あの部屋のものに、もう一度何かを聞くこともしません。私の家族には連絡しないでください。〉


〈記録は持っています。お見せするかどうか、どこまでお見せするかは、お会いしてから決めます。〉


〈それでよければ、明日の夕方六時に、下記の場所でお願いします。〉


駅ビルの上の階にある、喫茶店の名前が書いてあった。


透は水城に転送した。


すぐに返事が来た。


〈行きます。条件、全部守ります。〉


透は三枝に返信した。条件をすべて受けること。明日の六時に二人で伺うこと。録音や撮影はしないこと。メモを取ってもいいか、会ってから尋ねること。


送ってから、もう一度三枝の文面を読んだ。


あの部屋のものに、もう一度何かを聞くこともしません。


透は自分が何を考えていたのかに気づいた。三枝のところにいる誰かは、今どうしているのだろう。会えば、それも少しは分かるのではないか。


三枝は先にそれを閉じていた。


---


火曜の六時少し前、透と水城は駅ビルの喫茶店に入った。


奥の席に男が一人座っていた。


三十代の後半に見えた。紺の作業着の上に、薄いジャンパーを着ていた。テーブルの上に小さな手帳と、携帯が置いてあった。


男は二人を見て、軽く手を上げた。


「三枝です」


「朝倉です。今日は、ありがとうございます」


「水城です」


三枝は二人を順に見た。それから「座ってください」と手で示した。


店員が来て、二人はコーヒーを頼んだ。三枝の前には、もう半分ほど減った水のグラスがあった。


「最初に、言っておきます」


三枝は言った。


「七時半に、歯医者の予約を入れてます。だから一時間です。延ばしません」


「はい」


「それから、メールに書いたことをもう一回言います。家には来ないでください。家族にも連絡しないでください。あの部屋で何かを試すこともしません。あいつに何か聞いてほしいと言われても、聞きません」


あいつ、と三枝は言った。


「はい」


透は言った。


「どれも、お願いするつもりはありません。今日伺いたいのは、要約と追記の違いについて、三枝さんが話してもいいと思う範囲だけです」


三枝は透を見ていた。何かを確かめるように。


「調査の仕事をしてるって、書いてましたね」


「はい。会社の仕事とは別で、個人として伺っています」


「調べたいって言う人は、だいたい、もうちょっとだけって言うんですよ」


三枝は言った。責める声ではなかった。


「もうちょっとだけ話してくれ。もうちょっとだけ見せてくれ。もうちょっとだけ、あの部屋にいてくれ。……それで、もうちょっとが終わらない」


透は答えなかった。


答えられなかった。まさに自分が、そう思っていたからだった。


「メモは取ってもいいですか」


水城が聞いた。


「どうぞ。ただ、俺の名前は書かないでください。会社の名前も。書くなら、本人とでもしておいてください」


「はい」


水城はノートを開いた。透も手帳を出した。


三枝は水城の方を見た。


「同じ相談室に行ったって、書いてありましたね」


「はい。今は、行くのを休んでいます」


「そうですか」


三枝はそれ以上聞かなかった。


---


「最初から話します」


三枝は言った。


「途中から話すと、自分でも分からなくなるので」


「はい」


「事故に遭ったのは、四年前です。仕事中に。助かりました。それから、家の二階の部屋に、俺と同じ顔のやつがいるようになった」


三枝は水のグラスを手の中で回した。


「怖かったですよ。最初は。でも、何かしてくるわけじゃない。ただいるんです。部屋の隅に。こっちを見て、たまに何か言う。それで、夜、眠れなくなった」


「はい」


「俺がしたかったのは、家で普通に寝ることでした。それだけです。あいつのことを知りたかったわけじゃない。いなくなってほしかった。それができないなら、せめて、気にしないで寝られるようになりたかった」


透は手帳に書いた。目的、自宅で普通に休むこと。


「誰にも言えなくて。ネットで調べて、あの相談室を見つけました。行ってみたら、ちゃんと聞いてくれた。気のせいだとか、疲れてるんだとか、言わなかった。それで、その晩は少し眠れました」


三枝は少しだけ笑った。


「それは本当です。体験記に書いたとおり。あれは取り消しません」


「はい」


「そのあと、あいつと話すようになりました。久世さんに勧められて。話して、覚えてることを聞いて、記録する。全部聞けば、落ち着くことが多いって。俺もそれを信じてました」


三枝はグラスを置いた。


「話すたびに、あいつははっきりしてきました。最初は部屋の隅にいるだけだったのが、だんだん、ちゃんと顔が見えるようになった。声も聞き取れるようになった。……それと一緒に、俺の方は、話したあとに頭が痛くなるようになった」


水城のペンが止まった。


透は水城の方を見なかった。


「あの日は、久世さんが家に来てました」


三枝は言った。


「何回目だったか。二階のあの部屋で、三人で。あいつと、俺と、久世さん。いつもより長かった。あいつが、事故の前の日のことを話し始めて。久世さんが、大事なところだって言って」


「はい」


「一時間過ぎたくらいで、気分が悪くなりました。頭が痛くて、吐きそうで。それで言ったんです。もうやめたいって」


三枝は透を見た。


「はっきり言いました。自分で覚えてます。もうやめたい。今日は終わりにさせてくれって」


「はい」


「久世さんは、分かりました、休みましょうって言いました。それで、少し間があって。……ただ、ここでやめるのはもったいない、と」


透の手が止まった。


「大事なところに来てるんだって。休んで、落ち着いたら、もう一度だけって。無理にとは言いません、とも言われました」


三枝は少し黙った。


「無理にとは言わないって言われて、俺は、はいって言いました」


三枝の声が低くなった。


「それが、今でも腹が立つんです。久世さんにもだけど、自分にも。やめたいって言ったのに。はいって言ったのも、俺なんです」


水城が、ノートの上で手を握っているのが見えた。


透は手帳を見下ろした。書きかけの行が、途中で止まっていた。


「休憩して、また始めました」


三枝は続けた。


「すぐに、また悪くなった。さっきより悪かった。もう無理だと思って、無理ですとだけ言って、部屋を出ました。出たところまでは、覚えてます」


「はい」


「そのあとは、覚えてない。気がついたら、階段の下にいて。腕が変な方に曲がってた。骨が折れてました」


三枝は自分の左腕を、右手で軽く押さえた。


「どうやって落ちたのかは、分からないです。足を踏み外したのか。目が回ったのか。何も覚えてない」


三枝は透を見た。


「一つだけ言っておきます。あいつに押されたんじゃない」


「はい」


「あいつは、部屋の中にいた。俺が出るとき、あいつは部屋の隅にいました。それは覚えてる。……あいつのせいにしたら、楽なのかもしれないけど。そうじゃない」


透は、それをそのまま手帳に書いた。部屋を出るまでは覚えている。転落の動作は覚えていない。押されたのではない、と本人は言う。部屋を出るとき、残存者は部屋の隅にいた。


分からないところは、分からないと書いた。


三枝は携帯を手に取った。


「話しただけだと、俺がそう思い込んでるだけかもしれない。だから、見せます」


「……録音ですか」


「毎回、自分の携帯で録ってました。久世さんにも、録っておくといいって言われてたので。あとで聞き返せるように」


三枝は画面を見たまま言った。


「あの日のも、残ってます。消してません。切ってもいない。始めたときから、俺が部屋を出るまで、ずっと録れてます」


---


残りの時間で、三枝は二つのことを話した。


「接触は、それきりやめました」


三枝は言った。


「入院して、帰ってきて。久世さんからは、落ち着いたらまた、と連絡が来ました。断りました。それからは、あの部屋には用事があるときしか入ってません」


「生活は」


水城が聞いた。


「少しずつ、眠れるようになりました。腕が治る頃には、だいたい。仕事にも戻りました」


三枝は作業着の袖を少し引っ張った。


「寝られるようになったのは、あいつと話すのをやめてからです。全部聞いたからじゃない。全部なんて、聞いてません。途中でやめたんです」


透は手帳に書いた。改善、接触をやめた後と本人は言う。


「……あいつは」


三枝は窓の外を見た。


「最後に、もう話さないって言ったとき。分かったって言いました。寂しそうでした。たぶん。顔は見えてたから」


透は待った。


「今、どうしてるかは知りません。確かめてないので。いるのかもしれないし、もういないのかもしれない」


三枝は透の方へ向き直った。


「気にならないわけじゃないですよ。気にはなる。でも、確かめに行ったら、また始まる気がするんです。話して、聞いて、もうちょっとだけって」


「はい」


「だから、行かない。分からないままにしておく。それで、俺は寝られてるので」


透は何も言えなかった。


知りたい、と思っていた。その部屋の隅に、今も誰かがいるのか。四年前の事故の前の日のことを、その誰かは何と話そうとしていたのか。三枝が聞かずにやめたその続きを、透は聞いてみたかった。


それは三枝の部屋のことで、三枝の続きだった。


透には、それを聞く理由がなかった。


分からないまま暮らしている人が、目の前にいた。分からないことを抱えたまま、歯医者の予約を入れて、作業着で仕事に戻っている人が。


透には、それが少し羨ましかった。同時に、ひどく遠く見えた。


「三枝さんのところにいる方のことは、こちらからは何も聞きません」


透は言った。


「記録に残っている範囲で、十分です」


三枝は少しの間、透を見ていた。


「……そうですか」


「はい」


三枝は手帳を開いた。


「録音を渡します。あの日の分だけ。それと、そのころ自分でつけてた、寝た時間とか、体調のメモ。写真に撮って送ります」


「ありがとうございます」


「使い方を、先に決めさせてください」


三枝は手帳に書きながら言った。


「お二人が聞いて、読むのはいいです。要約と比べるのも。久世さんに、ここが違うって見せるのも、必要な部分だけならいい。でも、ネットに上げたり、ほかの人に配ったりはしないでください。俺の声なので」


「はい」


「それから、録音は、俺が部屋を出たところで止めてください。そのあとは、聞かないでほしい」


「分かりました」


「何か確かめたいことが出てきたら、メールをください。答えるかどうかは、そのとき決めます」


「はい」


透はすべて手帳に書いた。水城も書いていた。書き終えてから、透は声に出して読み上げた。三枝は最後まで聞いて、頷いた。


「それで」


三枝は時計を見た。六時五十五分だった。


「時間です」


三枝は伝票を取ろうとした。透が先に取った。三枝は少し迷ってから、手を引っ込めた。


「じゃあ、ごちそうさまです」


三枝は立ち上がって、ジャンパーの前を閉めた。


「お二人も、気をつけて。……もうちょっとだけ、って思ったら、一回やめてください。それだけです」


三枝は軽く頭を下げて、店を出ていった。


透はその背中が、エスカレーターの方へ曲がるまで見ていた。


---


その夜、三枝からメールが届いた。


音声のファイルが一つ。手書きのメモを撮った写真が何枚か。本文には一行だけ書いてあった。


〈約束した範囲で、使ってください。止めるのは、一時間三十六分のところです。俺が部屋を出たところです。〉


翌日の夕方、透と水城は区民センターの小さな部屋を借りた。


透は持ってきたノートパソコンを開いた。ファイルに表示された作成日は、二年前の秋だった。長さは一時間五十分ほど。


「三枝さんは、自分の携帯で録って、そのまま保管していたと言っていました。編集はしていないと」


透は言った。


「ファイルで分かるのは、表示されている日付と長さだけです。途中が切れていないかは、聞ける範囲を聞いて確かめるしかありません。それ以上のことは、僕には調べられません」


「はい」


水城はノートを開いた。


「聞く前に、決めておきたいです」


水城は言った。


「私たちは、もう三枝さんの話を聞いています。どこで何が起きるか知っている。だから、聞こえたことに、聞きたかったことを足してしまうかもしれない」


「はい」


「聞き取れないところは、聞き取れないと書く。それと」


「三枝さんが部屋を出たところで、止める」


「はい」


透は頷いた。


イヤホンを片方ずつ使った。最初から聞いた。


一時間ほどは、静かな会話だった。三枝の声。久世の声。ときどき、長い沈黙。その沈黙の中で、三枝が何かに返事をしていた。あいつが話していたのだろう、と透は思った。録音には、三枝と久世の声しか聞き取れなかった。


一時間十分を過ぎたあたりで、三枝の声が変わった。


息が荒くなっていた。


『……すみません』


三枝の声だった。


『気分が、悪くて。……もう、やめたいです。今日は、終わりにさせてください』


はっきりした声だった。


透は手を動かさなかった。水城がノートに時刻を書いた。


『分かりました』


久世の声だった。昨日、三枝が話したとおりの、穏やかな声だった。


『少し休みましょう。水を飲んでください』


コップを置く音がした。


しばらく、何も聞こえなかった。


『……ただ』


久世の声がした。


『ここでやめてしまうのは、少しもったいない気がします。さっき、大事なところに近づいていたでしょう。つらくなるのは、そこに何かがあるからかもしれない』


透は息を止めていた。


『休んで、落ち着いたら、もう一度だけ。……無理にとは言いません。三枝さんが決めてください』


沈黙。


三枝の息の音だけが聞こえた。


それから、何か小さな声がした。


透は巻き戻した。もう一度聞いた。


聞き取れなかった。はい、と言ったようにも聞こえた。言わなかったようにも聞こえた。


「……三枝さんは、はいと言ったと話していました」


水城が小さく言った。


「でも、ここは、聞き取れません」


「はい」


透は手帳に書いた。一時間十二分前後、本人の返事、聞き取れず。本人は「はい」と言ったと話す。


最初に聞いたとき、透の耳には「はい」と聞こえた気がした。昨日、三枝からそう聞いていたからだった。録音だけでは、そうとは言えなかった。


続きを聞いた。


椅子の動く音。窓を開ける音。誰かが階段を下りて、また上がってくる足音。


十五分ほどして、久世の声がした。


『では、始めましょうか。さっきの続きから』


三枝は、短く何か言った。それも聞き取れなかった。


会話が再開した。最初の十分ほどは、さっきと同じような調子だった。


それから、三枝の息がまた荒くなった。


『……だめだ』


三枝の声がした。


『すみません、無理です』


椅子が倒れるような音がした。


足音。扉の開く音。


『三枝さん?』


久世の声。


一時間三十六分。透は再生を止めた。


部屋の中が静かになった。


区民センターの廊下を、誰かが歩いていく音がした。


水城はノートから顔を上げなかった。


「ここまで、です」


透は言った。


「はい」


水城の声は、少しかすれていた。


透はイヤホンを外した。


久世の声が、まだ耳に残っていた。


穏やかで、丁寧で、相手を気づかう声だった。少し休みましょう。水を飲んでください。無理にとは言いません。三枝さんが決めてください。


どの言葉も、責めてはいなかった。脅してもいなかった。


それなのに、今聞くと、その一つ一つが出口の前に置かれているように聞こえた。やめたい、と言った人の前に。もったいない。大事なところ。そこに何かがある。もう一度だけ。


三枝は、やめたいと言った。


それは、あとから思い込んだことではなかった。録音の中で、三枝は自分の声ではっきりそう言っていた。


「朝倉さん」


水城が言った。


「私、久世さんの部屋で、同じことを言われました」


「はい」


「やめていい。でも、やめたくなるのには意味があることもある。休んで、落ち着いたら、もう一度」


水城はノートの上で、ペンを握り直した。


「あのとき、私、助かったと思ったんです。やめていいって言ってもらえたから。……後ろの半分を、ちゃんと聞いてなかった」


透は何も言わなかった。


透も、あのとき、頷きそうになった。


透は鞄から相談事例要約のファイルを出した。事例Fの頁を開いて、テーブルの真ん中に置いた。


一時休止の後、接触を再開。その後、睡眠と日常生活の安定が得られた。


隣に、自分の手帳を開いた。今聞いた時刻を、順に書き写した。


一時間十分過ぎ、本人「やめたい」「終わりにさせてください」。

久世「分かりました。少し休みましょう」。

久世「もったいない」「大事なところ」「もう一度だけ」「無理にとは言いません」。

本人の返事、聞き取れず。

約十五分の休憩。

再開。約十分後、本人「無理です」。退室。


水城は携帯で三枝の手書きメモを写した写真を開いた。日付、寝た時間、頭痛の有無が並んでいた。


「これも横に並べましょう。録音、三枝さんのメモ、要約。同じ出来事を同じ順番で」


「はい」


透は手帳の新しい頁に、縦に三本の線を引いた。


一番上に、それぞれ書いた。


録音。本人の記録。要約。


要約の欄の最初の行に、透は「一時休止」と書き写した。


その左の、録音の欄の同じ高さに、何を書くべきかはもう分かっていた。


本人「もう、やめたいです」。

お読みいただきありがとうございます!

「続きが気になる」と思っていただけましたら、ブックマーク・評価・リアクションをいただけると嬉しいです。

Xでも更新情報などを発信しています。

よろしければこちらもフォローいただけると嬉しいです!

https://x.com/st_shosetsu

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。