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第68話

「みんな、最終手段です。分かっていますね?」


 マテリスン声に頷く二人。


「世界の脅威を取り除ける人物、私たちはその芽を発見した。そのためなら……」


「俺っちはかまわねえ、しょんべんちびりそうだが、がははは」


「わしは十分生きたしの」


 そうして三人はこっちを向いて、盛大に笑った。なに、なによ、一人だけ置いてきぼりなんて。


「あんたたち、何をする気? 教えなさい!」


「後は任したからな、モリシス、あばよ!」


 マクチテが悪魔に向かって走る。


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