前へ目次 次へ PR 66/162 第66話 かかかかかかかかかかかかっか! 「くぅ、うっとうしいですね、神の射手」 悪魔の全身に銀色に輝く矢? じゃない、髪の毛だ。 「まったく、わしの髪が禿げんように気をつけておるのに!」 悪魔がパッと私を手放した。 「めんどい剣士め、見えざる剣が!」 「私の足剣を受けて永眠しなかったのはあなたが初めてだ」 胸をさかれ出血する悪魔。気のせいかしら、一瞬、マテリスの足が剣に変わったような? 「おおい、俺っちを忘れてくれるな天下無双の、怪力」