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迷子のおじさん  作者: イオン
4章 アンス戦争編
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59話 魔物の生態


オオソデ王国で最も西の街兼ユビキリで最も東の街に着いた、


琴音はずっと落ち込んだままだ


「次郎が、せっかくくれたお守りだったのに」


「ほ、ほら、元気だせ、、、は無理か、その、新しい魔玉じゃだめかな?」



「あれが良かったんですぅ」



まぁそうだよな、、、



「でも、あの光はなんだったんだろうな」


「湖の底がポコんってへこみましたもんね〜」


え?そうなの?


「へこんだの?海底が?」


「はい」


魔物とかか?陸にいるなら水の中にもいるだろうし



『いない』



あ、そうなの?



『魔物は陸型だけだ』


水に落ちたら?それこそ、さっきの湖の上に自然発生したりしたら


『落ちて、水の底を移動する』



えぇ、、、そういう感じなんだ



魔物は呼吸しないのかよ?


『しない』


しないんだ、、、



あれ?待てよ?


じゃあ、地中とかには発生しないの?


『、、、知らん』


あ、本当に知らんやつだ


うーん謎生態だな魔物



『だが、突然地面が盛り上がったりしない』


あーそうか、地中に発生したらモコっとなるか

地面が


なら、たぶん地中には発生しないんだろうな



空から魔物が降ってきたりとかは?



『無い』



うん、空中もないな



ちょっと魔物の生態に興味が出てきたな


例えば産まれたて?は俺が殴ると死ぬじゃん?


リアスは最後教会の入り口とかにあるみたいに

皮の袋みたいになっても、なんなら今も魔玉?として生きてる訳じゃん?


『我は産まれたてとは格が違う』


あーはいそうですね


て、ことはさ、上級の魔物は殴っても例えば頭吹き飛ばしても死なないの?


『肉体を完全に破壊して魔玉を砕けば死ぬ。』


し、しぶとい、流石上級


破壊された部位は?


『そのうち再生する』


あれか、生命力と言っていいのか?それがとんでもなく強いと

んで、産まれたての魔物はそれが低いから、頭吹き飛ばされたら死ぬと


『我はそれを存在力と定義した』


あーなるほどね。それで存在力かうん納得



「あの〜次郎、リアスばっかり構ってないで私も構ってくださいよ〜」



「あーごめん」



「じゃあ、この街で何か買いに行こうか?」


「いいんですか!?」


「もちろん」


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