↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
迷子のおじさん  作者: イオン
3章 恩寵と共にあれかし
PR
42/186

40話 迷子のおじさん


マジか、、、

いや、マジなんだろうな

いくら俺が勘違い鈍感系でも流石にわかる


むしろ、勘違い鈍感系でもないと思うが。


だってそうだろ?普通に考えて

45歳のちょっと腹も出てきてるおっさんを20代前半の美女が好きになるとか

ありえないだろ、、、



いかんいかん、これはそういう方向で客観視しちゃいかん


それはただの不誠実だ



さて、どうするか


追いかけるのは簡単だが


そういう話じゃない



まずはっきりさせるべきなのは俺の気持ちだ



うん、そうだな


琴音はとても素直で良い子だと思う

間違いなく好感のもてる人物だ


森では極限状態だったろうに泣き言言わずに、

初対面の俺を信じてついてきてくれた



そうか、極限状態だったからか!




ちがーう!!!




安易な正解を求めるな


そりゃ状況的には俺は命の恩人に見えたのは間違いないだろう

右も左も分からず、おまけに魔物が跋扈する森だ


琴音は恩寵士の俺とは違ってごく普通の人間だ

あの森で生き抜ける筈がない

実際速攻で死にかけてたしな


でも、だからといって、、、


うん、琴音の気持ちは琴音にしかわからん



それに今、琴音に伝えるべきなのは俺の本当の気持ちなんだ



俺は、、、俺は、、、


異世界で生き残りたい


そして、リアスの恩寵回収を手伝って、、、


そして、、、




家族のところに帰りたい


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。