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迷子のおじさん  作者: イオン
2章 森の中の出会い
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リアス過去編1

リアス過去編は時系列が逆です

3000年前


幼い少女が走っている

髪はピンクっぽい赤、歳は10歳といったところか


「リアス様〜」



『ああ、ミリアか』



ミリアと呼ばれた少女が見つめる、それはまるで皮の袋だった



「今日行かれるのですよね?」



『ああ』



途端にミリアと呼ばれた少女の目には涙が溢れるーー


「こ、これをどうか共にお持ち下さい!」

「その、、、エレグラン様からです!」


「今日為になんとか間に合わせたと言ってました!」



そういって少女は一枚の石板を取り出す



『ああ、例のやつか。フッ、、、あやつらしい』



「はい、リアス様との約束の事、私、絶対、絶対、ぜーったい、忘れませんから!皆にもぜーったい忘れさせませんから!」



『ああ、よろしく頼む』


『我にはもうあまり力が残されていない、会うのもこれが最後だろう』


「あ、会いに行っちゃダメですか?」


『場所はエレグランのみに引き継がれるのだ』


「はい、、、」



『1000年後を楽しみにしているぞ』



『さて、行くか』



そうリアスは呟くと、


リアスの身体とミリアが持ってきた石板が宙に浮き、どんどんと、高さをあげていく



「リアス様〜お元気で〜私も練習してきっと飛べるようになりますから〜」


ミリアの声はだんだんと遠くなる



『すまんな』



誰にも聞かれないように、しかし、ミリアと呼ばれる少女に向けてリアスはそう呟く



そしてそのまま川を遡るように飛ぶ




そして、大岩が見えた


リアスはその大岩の底の穴に入り




『結界を起動すれば我はもう、、、いや、これで良い、、、ミリア、、、』


そうして、静寂が訪れたーー


ミリアの見た目のイメージは

ヴィーナスアンドブレイブスのミレィです

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