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迷子のおじさん  作者: イオン
10章 リアスの選択
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159話 はじめようか?


準備は整った。


俺はイダテンへと向かう


そして、、、


「お、おかえり次郎」


「やっほージロー」


2人はあやとりをしていたみたいだ

琴音も色々と大変だったのだろうな、2ヶ月引き留めてくれなんて


シィル、、、いや、シルオール



「琴音、場所は?」


「う、うん教えたよ」



「シィルその、、、変なお願いしてごめんな」


「え?なにが?」


「その、リアスと戦ってくれって」


「んー?別に良いけど?」


「、、、それに」



ん?なんだシルオールの雰囲気が?



「今のジロー、、、ううん、リアスくん」


「とーっても強くなってるね」



そういってシルオールはにっこりと笑う


わかるのかやっぱり。



「ふふふー楽しみだな、もう、行くかい?」



「いや、琴音とその少しだけ、、、」



「焦らすねぇ〜いいよ」



「琴音、、、」


「次郎、、、」



俺はそっと琴音を抱きしめる


「俺に何かあっても、、、」


「琴音には生きてて欲しい」



「?ちょっ、ちょっと次郎???」

琴音は顔を赤くしつつ、困惑する



「ごめん、行ってくる」



「だ、大丈夫なんだよね、、、?」


俺はなるべく平気そうな顔をして


「、、、ああ、勿論」


と琴音に伝えた。



すまん、琴音、、、




そして、俺はシルオールと共に



俺がこのアンスに転移してきた場所であり、


リアス最後の地


あの大岩があった場所へとやってきた


リアスいいぞ。



『ああ』



空気がビリビリと変わるーー



シルオールもまた、その姿を変える


初めて間近で感じるその強大な力


ここで以前やりあった中級の魔物なんてまるで虫ケラのようだ


なんなんだこれ?


デカすぎて測れねぇ


これが、、、リアスはこんなのと、、、





「それじゃあ、、、はじめようか?」


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