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迷子のおじさん  作者: イオン
7章 神話改竄編
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98話 最上級の恩寵


俺たちが空を飛んで、、、

まぁミリアが飛ばしてるんだけど


到着まではおよそ4時間ほどかかる見込みだ


およそ10分ほどようやく飛んでいる事に慣れてきた俺は空からアンスをみる



ぽつん、ぽつんと街が見える

こうして空からみると

街と街の距離が等間隔なのがよくわかる


また、遠くには防壁が見える

長い、空からみてもまだ端が見えない長い防壁

これを一つ一つ人間が積んで造ったんだな、、、

改めて凄いと感じる



そんな風に感慨に耽っていると、ミリアが


「あの、ジロー様」


「もう空には慣れましたか?」


「ああ、全然揺れないし、慣れると凄く気持ちいいな」


「それは良かったですわ!」


「これがミリアの恩寵、、、キーソ?の力なの?」


「その通りでございますわ、私の恩寵キーソは重力を操る事ができるんですの」


あーやっぱりそうか、それで空を飛んだり

ラングレンを潰しかけたり、、、



めっちゃ強そう



『キーソも最上級の恩寵だ』


あ?やっぱり?



てか、最上級の恩寵っていくつあるのよ?


『4つだな』


『キーソ、バイタール、トルカブト、そして、ゼロソウルだ』


バイタールはドンガッチンさんが持ってたな、

トルカブトはレオグランハーク皇帝が



ゼロソウルは?


『恐らくレオグランの側近だろう』


帝国が3つも持ってるのかそりゃ強いわ


『トルカブトは戦うための恩寵ではない』


え?そうなの?

じゃあ弱いの?


『弱くはない』



まぁ、最上級だしな


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