災厄の日(1)
「人族はすべて殺す、たとえ私が死んだとしても」
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ウワァァァァ!!!
それは一方的な虐殺だった
強いスキルを持っていようが〈黙示録の宣告〉の影響で
ワールド以下のスキルはすべて使用不可になり
弱体化が付与され
モンスターが10倍以上強くなり狂化状態となる
つまり
この街の人類に未来はない
「終わったな人類、ご愁傷様」
こればっかりは仕方ないと思う
ちらっと見ただけでも獣人族は
貴族の性奴隷にされてたり
ストレス発散のために四肢をもがれてたり
超危険な鉱山で使い捨てのように働かせてたり
闘技場で同族殺しをさせられてたり
子供はサーカスで猛獣の獲物にされてたり
身体実験の材料にされてたりと
それはもう、ゴミのような扱いをされていたのだ
・・・
「人類、、、カスすぎじゃね?」
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「ここが人族の街、、、」
ちらりとあたりを見回すと
無様に殺された人だったものが山のようになっていた
フフッ
つい笑みかこぼれてしまう
フフフッ
これほど愉快に思ったことはないだろう
でもまだ終わっていない
皆を助けるまでは、、、
ウヴォオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!!
モンスターは今中層階で暴れているようだ
、、、そろそろ私も殺すか
フフフッ
ついにこの手でゴミどもを!
*〈憎悪の目〉を獲得しました――
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グァァァァ!!!!――
ギィ゛ィ゛イ゛イ゛ヤ゛ァ゛!!――
たっっ助けt――
あっ――
1人また1人と仲間が死んでいく
ついさっきまでは戦場、、、だったが今は虐殺になった
なんでこうなったんだ!
俺たちが何か神を怒らせることでもしたのか!
「そうです、ゴミであるあなた達は神を怒らせたんです」
「誰だ!って、なんだ獣人じゃねえか、獣人ごときが俺に話しかけるな!」
「ゴミが、、、」
〈大審判〉に〈私情の目〉〈憎悪の目〉を 補助使用 します――
「貴様ぁ!誰に向かっ、、グッグア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛――
「生まれたことを後悔しながら苦しんで死になさい」
まずは一人
アハハッ!
ん?あそこに仲間がいる
〈瞬間移動〉――
――は?
仲間がゴミどもに盾にされている
「殺す!」
〈大審判〉――
グァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!――
「えっ?」
「そこのあなた」
「ひっ!」
「私は仲間よ」
「た、助けてくれ!モンスターが!」
「大丈夫、あのモンスター達は私たちを襲わないわ
だから、モンスターを超えて瘴気の森に逃げて」
「わ、わかった?」
「じゃあね」
「待ってください!あなた様のお名前は何でしょうか!」
「、、、ルナ。ルナ・クリスティーナ」
「クリスティーナって、、、王様の!」
「そっ」
「ありがとうございます、このご恩は一生忘れません!」
「うん」
他の皆も危ないかもしれない、早く見つけないと、、、
〈瞬間移動〉――
最悪な所を見つけた
闘技場だ
地下にたくさんの仲間がいる
――牢の中に、、、
ゴミどもめ!
闘技場は頑丈で入り口も少ないため防衛がしやすいようだ
〈隕石〉
*落下場所を選択・・・完了
ゴゴゴゴゴ―――ドゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!
全壊ってところかな
仲間たちは結界で保護してあるから大丈夫として
ゴミどもは、、、フフフッ
あら?、まだ一人生き残ってやがるやつがいるわね
〈大審判〉――
ア゛ア゛ア゛ア゛!!――
これでよし
早く仲間を助けないと
〈瞬間移動〉――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドゴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛――
「なんだ!?」
「上で大きな爆発音がしたぞ!?」
「・・・」
ガシャァァァン!
「助けに来ました!」
「!、、、もしかして、、、ルナか!?」
「ルナだって!?」
「生きてたのか!」
「今から皆さんを助けますので
外に出たら街の外に出て瘴気の森を目指してください!」
「でも外にはモンスターが」
「問題ありません、モンスターは私たちを襲いません」
「いささか、不思議だが信じよう」
「ありがとうございます」
「いや、礼を言うのは私たちの方だ、ありがとう、感謝する」
「、、、はい!」
だいぶ短いけど堪忍してちょ♡




