うまく言えないこの気持ち
「なあ、涼風。お前は俺のことどう思ってるんだ?」
「え?」
鷹咲君と一緒にクレーンゲームの台を見ていると、ふと、そんなことを聞かれた。
「いや、さっき篠原が言ってただろ。付き合ってるんじゃないか?って。」
「……。」
「実際のところ、涼風は俺のことを好意的に見てくれてるのかな?って、気になっただけだ。」
「まあ、好意的ではあるんだけどね、少し不安なところもあるの。」
「今日のことがあったからか?」
「うん。あれ勉強が忙しいって嘘だと思ってたの。私とデートするのが嫌だから適当な理由で断ろうとしたんじゃないかって。」
「あの言い方じゃそう思われるよな。」
「だからね、鷹咲君とデートができることに安堵しつつも、ちゃんと向き合えるかな?っていうことが気になっちゃって…。」
「ごめんな。」
「これは私の感情だから、鷹咲君はあんまり気にしないで。」
「いいのか?」
「うん。あんまり鷹咲君に迷惑をかけさせるのもダメだと思うから。」
私はできる限り鷹咲君に迷惑をかけたくなかった。だが、心の中ではもっと頼りたい、悩みを聞いてもらいたいという気持ちがあった。
「これとかどうだ?」
そんなことを思っていたら、鷹咲君がシェアしやすいスナック菓子が景品のところで止まり、声をかけてきた。
「うん。これ取りたいかも。」
「じゃあやってみようか。」
そうして私と鷹咲君の楽しい時間が始まった。
あれから2分後
「取れた!やったよ鷹咲君!」
「おお!おめでとう、涼風!」
苦戦することも無く普通に取ることができてとにかく安堵した。だって鷹咲君がお金出してくれてるからね。よかったよかった。
「明日の昼休みこれ食べようぜ?涼風と一緒にこれ食べてみたい。」
「っ!?…//」
突然鷹咲君から言われたその言葉に、思わずドキッとしてしまった。
「そういうことあんまりサラッと言わない方がいいよ…//」
「え?どうして?」
「いや…ちょっとドキドキしちゃうから…。」
「なっ!ご、ごめん!」
「いいけど、あんまりそういうこと言うなら、"責任" 取ってもらうよ//」
「ちょっ!本当に待って!謝るから!」
そんなこんなで慌てている鷹咲君を見て、可愛いと思った。
私、もしかしなくても"恋"してるのでは?
そう感じた瞬間から、私は鷹咲君のことを妙に意識してしまい、ずっとドキドキしたまま、クレーンゲームや雑談を楽しむのであった…。
文章構成が雑な気がします
アドバイスがあれば教えていただきたいです




