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 ***


 まおうとのけっせんが、はじまりました。


 さいしょに、ぐんがまものとぶつかり、まもののたいぐんをひきよせ、ゆっくりとみなみへさがっていきます。

 まともにたたかえばまものにかこまれてぜんめつしてしまいますが、みなみへさがりながら、あとをついてくるまものとだけたたかうので、ぜんめつせずに、たたかいつづけることができています。


 まものがまおうじょうからじゅうぶんにはなれたところで、ゆうしゃレクトたちはまおうじょうにとつにゅうしました。

 まおうじょうにのこるまものをたおしながらさきへすすみ、ついに、まおうじょうのいちばんおくにいる、まおうとのたたかいが、はじまりました。


 まおうはとてもつよく、たたかいはとてもきびしいものになりました。でも。


 せんしガルドのおの。

 まじゅつしエルフィのまほう。

 そうりょミレーヌのちゆじゅつ。

 そして、ゆうしゃレクトのけんとゆうき。


 四にんはちからをあわせてまおうにたちむかい、そしてついに、まおうをたおすことができました。


 まおうをたおしたことによろこびあっていると、ゆうしゃレクトは、まおうのすわっていたいすに、とてもめずらしいいろをした、とてもおおきなほうせきがうまっていることにきづきました。


ゆうしゃレクトは、そのほうせきがほしいとおもいましたが、いすにうまっていてとれなかったため、またあとでほりにくることにしました。


 こうして、ゆうしゃレクトとそのなかまは、みごとまおうをたおし、おうとにかえってきました。

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