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ゆうしゃレクトは、このえぐんのしょうぐんにあいにいきました。
「まおうをたおすために、きょうりょくしてもらいたい」
しょうぐんは、ゆうしゃレクトにききました。
「われわれは、なにをすればいいのか」
ゆうしゃレクトは、こたえました。
「まおうじょうのまわりにいるまものをひきつけて、まおうじょうからひきはなしてほしい。そのすきに、おれたちがまおうじょうにとつにゅうし、まおうをたおす」
しょうぐんは、いいました。
「まもののかずはとてもおおい。まともにたたかえば、われわれはぜんめつしてしまう」
ゆうしゃレクトは、いいました。
「まともにたたかうひつようはない。まものとたたかいながらすこしずつみなみにさがればいい。こうすれば、ぜんめつせずに、まものをまおうじょうからひきはなすことができる」
しょうぐんは、うなずきました。
「たしかに、そのほうほうなら、ぜんめつせずにまものをひきつけることができる。わかった。ぐんは、あなたたちにきょうりょくしよう」
ゆうしゃレクトは、いいました。
「ありがとう。これで、まおうをたおせる」




