おまけ:複式簿記による第1章まとめ
※ふと思い立って作ってみただけのおまけです。読み飛ばしても全く問題ありません
※複式簿記をやってる人向け
※原則として国と勇者一行との間の債権債務関係に焦点を当てたものであり、発生主義に忠実なものではありません
【前提条件】
・国は褒賞金を減額してはならない
・国は勇者一行から過大な金銭を受け取ってはならない
・国は褒賞金に課税してはならない
【勇者一行】
◯仕訳
[資産]未収金(国)100,000,000/[収益]雑収入(褒賞金)100,000,000
※褒賞金発生(第1話)
[費用]雑損失(債権放棄)10,000,000/[資産]未収金(国)10,000,000
※勇者一行、1000万を辞退(第8話)
[費用]雑損失(冒険者ギルド上納金)9,000,000/[資産]未収金(国)9,000,000
※ギルドへの上納金900万を事前差引(第9話)
◯貸借対照表(第1章終了時点)
[資産]|[負債・純資産]
未収金(国)81,000,000|
【国】
◯仕訳
[費用]雑費(褒賞金)100,000,000/[負債]未払金(勇者一行)100,000,000
※褒賞金発生(第1話)
[負債]未払金(勇者一行)10,000,000/[収益]雑収入(債務免除)10,000,000
※勇者一行、1000万を辞退(第8話)
[負債]未払金(勇者一行)9,000,000/[負債]預り金(冒険者ギルド)9,000,000
※ギルドへの上納金900万を事前差引(第9話)
[負債]預り金(冒険者ギルド)1,800,000/[収益]上納金(冒険者ギルド)1,800,000
※冒険者ギルドから国への上納金180万を預り金と相殺(第11話)
[負債]預り金(冒険者ギルド)1,000,000/[収益]雑収入(便宜供与)1,000,000
※冒険者ギルドへの便宜供与で預り金100万を相殺(第13話)
[負債]預り金(冒険者ギルド)3,000,000/[収益]雑収入(魔王城)3,000,000
※魔王城及び周辺の開発権を冒険者ギルドに供することで預り金300万を相殺(第14話)
[負債]預り金(冒険者ギルド)2,000,000/[負債]公債(冒険者ギルド)2,000,000
※預り金200万を10年後返済の借入証書に転換(第17話)
[負債]預り金(冒険者ギルド)600,000/[収益]雑収入(寄付)600,000
※冒険者ギルドから60万を国に寄付することで預り金を相殺(第18話)
◯貸借対照表(第1章終了時点)
[資産]|[負債・純資産]
|未払金(勇者一行)81,000,000
|預り金(冒険者ギルド)600,000
|公債(冒険者ギルド)2,000,000




