お茶会 ぱーと2
言いわけを言わせてもらえるなら
最近忙しいのです、テストとかテストとか
すみません!
「父上から詳しい話は聞いてはいたのだけど、かなり厳しそうね」
「そうなの……」
アルシーとオクタヴィアは領地運営についての話をしていた
その話がよくわからないシルベリータ達は
「ねえ、ナミ達のクラスってどんな感じなの?」
「え? AAAクラスですか?」
「うん」
「そうですね……一言でいうならば混沌ですね」
「?」
「シル、カオスっていうのはめちゃくちゃってことよ」
「想像できないよ」
アルシーが一番ほしい情報について話していた
まあ、シルベリータが聞いているので問題はないのだろうが……
「それで、ヴィアはどうしてほしいの?」
「それなの」
「?」
「お父様も軍人だし、部下も軍人な私たちにいい案が思いつかなかったの」
「そうね……父上に相談してみるわ」
「申し訳ないわね」
「ふふ、これぐらいどうってことないわ、父上にしてみても今までつながりのなかった北方軍閥の雄と関係を結べるなら気にしないわよ」
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「ところで、シル、さっきから何話してたの?」
「AAAクラスのはなしだよ!」
「え!」
「アルシーどうしたの? 私たちのクラスの話って?」
「えっと……」
「ルルの話だよ!」
「ちょ、ちょっと! シル!」
「え?」
「ルル? ルルがどうかしたの?」
「アルシーもしかして言ったらダメだった?」
「もう! シルの事だから悪気がないのは分かるわ、でもあなたも貴族の娘なんだからもう少し言動を考えてから言いなさい!」
「ご、ごめん、アルシー……」
「ヴィア、ナミちょっといいかしら?
「「は、はい」」(アルシーってやっぱり怖い……)
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「う、ううう、アルシーに怒られた……嫌われた?」
「そんなことないわよ、シル」
「だって! だって!」
「まあ、私たちは分からないけどアルシーの事よ、きっとどうにかしてくれるよ!」
「う、うん……」
「それに」
「それに?」
「アルシーがシルの事嫌うわけないじゃない」
「そうそう」
「え?」
「アルシーってなんだかんだ言ってシルの為に動いてるもの」
「そうそう、シルはアルシーから愛されてるって」
(確かに愛ですね……いろいろと含むとこあるけど)
ルーミアは思ったが口には出せなかった
そもそも、アルシーにとってのシルベリータの立ち位置というのはこの世の全ての頂点に君臨している、と言えば大げさだが
(昔のアルシー様の様子だったら危ないんだけど……最近の様子見てる限りだと健全な方向に向いてきてるような気がするのよね)
ルーミア曰く
”アルシーは健全に女の子になってきている”




