属性魔法
「確かに教授の指導を受けたのならば基本的なことが抜けているということに不思議はないな」
「母上……」
「まあ、心配するな、私がきちんと教えてやる」
「ありがとうございます」
「さて、皆わかったか?」
「「「「「「はい!」」」」」」
結果は
ミーナ(風、雷)
ルーネ(土、氷)
カイン(火、風)
ケイ(水、風)
フェンリ(土、水)
ヴァイス(火、土)
そして、貴族組は
アルシー(氷、火、雷)
シルベリータ(風、土、水)
ルイス(氷、雷、土)
マリエール(火、水)
こんな感じである
「よし、ではまずは平民組の訓練は魔力を感じるところからだ」
「「「「「「はい!」」」」」」
「基本的にはこれは魔道師が一人ずつついてやるものだが、この部屋には便利なものがある」
そう言ってひとつの魔道具を取り出した
「これは魔力共有を強制的に引き起こす魔道具だ、貴族組の者もこの水晶にに手を置いてくれ、平民組もだぞ」
「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」
「置いたか? 貴族組は無属性魔法を使う気持ちで魔力をこめろ、今から属性魔法の魔力すべてを平民組に感じさせる、それぞれ一番使いたい属性のときは特に集中するように」
「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」
「では、先ずは火からだ」
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「とまあこんな感じだ、皆わかったか?」
「「「「「「はい!」」」」」」
「Sクラスなだけあって一度でつかむか、流石だな」
「先生、この後はどうするのですか?」
「属性魔法に関しては習うよりなれたほうがいい、よって、全員に自分たちの属性の初級魔法のスクロールを渡す、今日の課題は少なくとも100回は魔法を使ってくることだ」
「「「「「「はい!」」」」」」
「なら今日はここまでだ、各自課題に励むように」
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アルシーたちの部屋にて
「百回って大変だよ……」
「あたり前じゃない」
「アルシーもやったの?」
「うちの場合はもっとひどいわよ」
「え?」
「魔力切れになるまでやらされたのよ」
「ほ、ほんと?」
「ええ」
「……私もそうする」
「え?」
「だって、アルシーの力が才能だけじゃないって言うのなら、私もがんばらないとね!」
「ミーナ……倒れたら俺が担いでやるから、がんばれよ」
「うん!」
「じゃあ、俺とシル達は茶会に行ってくるよ、ルーミア後はお願いね」
「はーい」
そして俺たちは王城へと向かったのだった




