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極々普通の冒険譚  作者: ネコトイヌ
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第1話 カーモンベイビーアメリカ

 村を出てからアドラスはひたすら歩き続けた。映画アラビアのロレンスの上映時間ほど歩き続けたころ、ふと気が付いた。


 アドラス「手がかり、全くないじゃん…」

 愕然とした途端、お腹が減ってきたので村の者が持たせてくれた飯の包みを開いた。農家の人の顔が浮かぶ、真っ白いおにぎりが2つ、そしてその横にUSBが入っていた。

 アドラス「何だろ。しかしPCがなければ開かないな。大事な物であることは確かだから、失くさずに持っていよう」

 そう言いながら、ひとつ目のおにぎりを頬張ると、ガリッと異物感があった。


 2つ目のUSBだった…。


 アドラスは不安にかられ、もう1つのおにぎりをゆっくり割った。すると中にはゆで卵が入っていた。具としてはどうかと思うが、USBのあとだ。美味しくすら見える。アドラスはあと塩があればなと苦笑しながらゆで卵を頬張った。

 ガリッ。3つ目のUSBだった。


ユユユーエスビー♫ユユユーエスビー♫途端に周りは音楽に囲まれた。


 アドラスのイライラが4あがった。

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