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極々普通の冒険譚  作者: ネコトイヌ
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第10話 関東と関西で違うんですよ

 アドラスの掛け声とともに、空中へ放り出されたUSBは青白く光り、地面に落ちた途端西側をレーザービームのようのものが指しつつ、USBの少し上空に街のようなものがホログラムで表示された。


【マジレグン】

 恐らく探している村人がいる街の名前だろう。アドラスはこれ以上の情報は望めないとして、宿探しをしているであろうシェードと合流することにした。


 アドラスが電気屋でUSBを差している頃、一方シェードはアドラスに言われた通り宿屋を探していた。しかし、久しぶりの遠出だったことと、スケボーのメンテもしたかったため、商店街へと足を運んだ。

 1度だけこの街には来たことがあったため、シェードは迷うことなくスポーツ用具を扱うお店に入った。お目当のウィールを手に入れ店主と談笑をしていると、外から女性の悲鳴が聞こえた。

 「(恋泥棒と叫びたいけど)どろぼー!!!」

 悲鳴の次は、その横をチャリで駆け抜ける男が目に入ってきた。片方の手でバッグを握っていた。見るからに引ったくりである。

 「おもしれぇ。俺の目の前で引ったくるとはいい度胸だぜ!」そう言って、シェードは店から出ると目を閉じ呟いた。


 「パパパパパパパパパパパパパーン♫パパパパパパパパパパパパパーン♫ガシャン!行くぜ!ブエナビスタァ!!!」

 説明しよう!彼は G1のファンファーレを口ずさむことで気分が乗るのである!速さには関係ない!繰り返す!速さには何ら関係ない!!

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