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どうやら次元を間違えたようです  作者: 白黒ブリキ
第七章 私の存在理由
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第四十五話 魔法陣の先に

お待たせしました!第四十五話です

しばらくしてリタは目を覚ました。

「ここは?」

辺りを見回すとカルマとエレイはまだ目を覚ましていなかった。

「カルマ、エレイ起きて」

「う…ん…?リタ?」

「エレイ!よかった。目が覚めて」

「ここは?」

「多分暁の間だとは思うけど。でもなんかおかしいんだよね。だって暁の間なら暁の姫もいるはずじゃない?でも姫の姿が見えない」

「…座標がずれたのかしら?」

「座標?」

「リタは転移魔法を使わないからわからないわね。転移魔法を使う時にある程度座標は、つまり転移する場所は決まるはずなの。もしかしたら国の混乱でずれてしまったのかもしれないわ」

「なるほど。…あ」

「?どうかした?」

リタは後ろを振り向く。

今だにカルマは寝ている。

「ねえエレイ。カルマどうする?」

「そのままでいいんじゃない?」

「…エレイってカルマには冷たいよね」

「ほっとけばいいわ」

ドンマイ、カルマ。

少し同情するよ。

「こうしてても意味ないし起こそ?」

「…リタがそういうなら」

エレイはカルマを蹴る。

…ん?蹴る?

「ちょ、エレイ⁈何してんのさ⁉︎」

「起こしてるのよ?」

エレイが満面の笑みで返す。

エレイ。笑顔が怖いよ。

その後無事にカルマは起きた。

蹴られたのは気にしていないようだ。

カルマ、君もしかしてMなんじゃ…。

「いや。違うからな」

「あれ?なんでわかったの?」

「全部声に出てたぞ。昔っからこうだからな。あいつは」

「少し同情するよ」

さて、これからどうするか。


ありがとうございました!

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