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どうやら次元を間違えたようです  作者: 白黒ブリキ
第七章 私の存在理由
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第四十四話 賢者の末裔

お待たせしました!第四十四話です

「さて、それとオルバ」

「はい、マスター」

「おかえり」

マスターは優しく微笑む。

「え…?」

「なにぼけっとしてるの?」

「あ、いえ。戻っていいんですか?」

「当たり前だよ。私達は家族だよ」

ギルドのみんなは優しくそれを見守る。

その優しさにオルバは頭を下げる。

「ありがとうございます」

ーーー…

私達は一旦街に帰ると街は酷い状態だった。

地面はひび割れ崩壊し、植物は枯れている。

水も干上がり、ところどころで家が燃えている。

「なんだよ…これ⁈」

カルマから怒りを感じる。

「これが四宝を失ったこの国の末路。リタ、カルマ、エレイ。今からあなた達三人にはある人の元へ向かってもらう」

「ある人?誰だ?」

一瞬リタを見る。

「暁の間に行ってもらうわ」

「え⁈」

リタは驚くが二人は首を傾げた。

「暁の間?なんだよそれ」

「聞いたことないわね」

「え、そうなの⁉︎」

「暁の間は暁の姫の統治する聖域。普通なら行くことなど不可能よ。リタはその様子だと行ったみたいだけど」

「そこにどうやって行くんだよ」

少し間を開けルチルが話す。

「私が四大賢者の末裔の生き残りだから」

「四大賢者の末裔⁈」

「そう。四大賢者だけは暁の間の開き方を知っている。特別な転移魔法をね」

「それで私達は暁の間に行くのね」

「そう。時間がないから早速発動するわ」

ルチルが杖を構える。

「古より世界を守りし暁の姫。我が望むもの達を送り給え」

三人の足元に魔法陣が現れる。

ルチルは指をナイフで切り魔法陣に血を垂らす。

すると光が強まり全身が暖かな光に包まれた。

「頑張ってね。どうかこの国を救って。君たちに祝福あれ」

声が聞こえた後、三人は意識を手放した。

ーーー…

三人が消え魔法陣も姿を消す。

「ふう…。成功したんだね」

「マスター」

振り向くとオルバがいた。

「オルバ。大丈夫だよきっと。彼らは特別な力を持ってる。異世界の姫のリタ、水の賢者のカルマ、重力の賢者のエレイ。私は彼らを信じるよ」

「私も彼らを信じます」

「だから私達は街のみんなを守ろう」

ありがとうございました!



ブックマークしてくれる人が増えて日々驚いてますwありがとうございます!


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