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どうやら次元を間違えたようです  作者: 白黒ブリキ
第四章 初めてのクエスト
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第二十一話 初のクエスト

お待たせしました!第二十一話です!

翌日、ギルドの前で待ち合わせをし、クエストへ向かった。

今回の依頼内容はライラスの森に出現した魔狼の討伐だ。

ーーーライラスの森

ライラスの森は薄暗く、日差しも生い茂った木々によって遮られている。

そんなことはいい。

「ねえ、カルマ」

「なんだよ」

「これやばくない?」

「…………大丈夫だろ」

「いや、今の間なんだよ」

「まあ、カルマの気持ちはわかるわ。これはさすがにねえ」

今、私達周りには予想していた数の何倍にもなる魔狼がいる。

「つーか、どんだけいんだよ⁉︎」

「はははは」

「リタ、顔引きつってる」

そんな会話をしてると一匹の魔狼がこちらへ歩み寄ってきた。

「な、なに⁈」

「リタ、下がってなさい!」

(お前達は我らを倒しにきたのか)

突然頭の中で低い声が響いた。

「え?今の声…」

「ああ。聞こえたな」

(我ら魔狼の一族の長は代々神通力を持つ。主らと会話をするのもその神通力を使っているからだ)

「おお。二次元すげえ」

「何わけわかんねえ事言ってんだよ。つーかリタ、キャラ違うぞ」

「で、私達が討伐しに来たかどうか、だっけ?答えはYesよ。まあ、依頼が来たからなんだけど」

「エレイ普通に話してるよ」

「まあこの世界じゃあそんな珍しくないしな。動物が話せんの」

「ええ⁈そうなの⁉︎」

この世界の常識は違うらしい。

「まあ、あいつは知性がある方だな」

リタに聞こえない声でそう付け足した。

(主らは依頼されたのか。依頼主はマトラッセではないか?)

「リタ、当たってるか?」

「合ってる。あなた達はどうして依頼主を知ってるんですか?」

驚いた。

どうしてこの魔狼は依頼主を知っているのか。

(知っているさ。あの娘がこの森の守護者だからだ。今から主らに少し昔話しをしよう。と、その前に場所を変えよう。着いてこい)

魔狼の長に案内され、着いて行くとそこには小さな村が広がっていた。

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