第二十話 初めての仲間
お待たせしました!第二十話です!
再び店に入り杖を買った。
デザインはシンプルな白の杖の先に雫形のリングがあり、中央に丸い宝石が付いている物だ。
ーーーギルド
杖を買い終えギルドに戻ろうとした。
突然エレイが立ち止まりこう告げた。
「リタ、ありがとう。あなたのおかげで父さんと仲直りできた。本当に感謝してる」
「いいよ、エレイ。私はただあなたに後悔して欲しくなかったんだ」
「それで、ね。恩返しではないけど私、あなたと仲間になりたいの」
「仲間?友達じゃなくて?」
「友達にはもうなってるでしょ?仲間って言うのは一緒にクエストを遂行するチームの事よ。明日、クエストに行くんでしょ?そのクエストに私も行かせて欲しいの。あ、こいつもね」
そういいエレイは密かに逃げようとしていたカルマの腕を掴む。
「はあ⁈なんで俺まで⁉︎」
「あら?だってあんたまだ仲間メンバーいないじゃない」
「俺は一人で気楽にやりたいんだよ!」
「仲間でしかできないクエストもあるけど?あのクエストも行けるかもよ?」
「…っ。わかったよ!リタお前はどうするんだ?イヤならはっきり言っていいんだぜ?」
「えっと。よろしくお願いします!」
「ありがとうリタ。よろしくね」
「…よろしく」
こうして私に初めての仲間ができた。
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