表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
どうやら次元を間違えたようです  作者: 白黒ブリキ
第四章 初めてのクエスト
18/56

第十七話 父と娘

お待たせしました!第十七話です!

ギルドの誰かに案内を頼もうと思い、一度顔を出した。

「あら、リタ。マスターの話はもう聞いたのね?」

「うん。あ、エレイよかったら買い物に付き合ってくれないかな?」

「いいけど、なにを買いに行くの?」

「杖だよ」

「…じゃああのお店ね」

一瞬だけエレイの顔が曇ったのをリタは見逃さなかった。

それを聞いていたカルマがこちらに来た。

「おいエレイ。無理に行かなくていいんだぜ?」

「大丈夫。大丈夫だよ」

この時のエレイはきっと無理してたと思う。

それに気づくのはもう少し後。

ーーー武器屋 エルシア

買い物にはなぜかカルマもついてきた。

その店に着くと早速杖を見ようと店に入った。

すると店の店主であろう男がこちらを見て驚いた顔をしていた。

「…エレイ」

「……」

エレイは気まずそうに顔を背ける。

「お前、今までどこにいた!」

「…あなたには関係ない」

不穏な空気に耐えられず隣のカルマに聞いてみた。

「ねえ、カルマ。あの二人って…」

「あのおっさんはエレイの父親だ。エレイは家に帰ってないんだ」

「ええ⁈なんで…」

聞こえていたのかエレイがこっちを一度見て店を出ていってしまった。

その背中をリタは追うため店を出た。

読んでくださってありがとうございました!よければ感想などお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ