ドワーフ達と屋台のおでん
へくしっ!…少し寒くなってきたなぁ…。
こんな時には…日本だとアレに限るよね…。
コンビニのような感じで出すのもレストランの中でやるのもアリかもしれないが…異世界に来たってなると…凄い昔、父さんと一緒に福岡に行った時に食べた時に見たアレを使って出そうかなって思ったんだ。
福岡以外だと衛生とか何やらであまり無いっていうし…やってみたかったんだよね。
…本当は食べる方に専念したいけど。
「坊主!お前さんが注文しとった物がやっと完成したぞ!」
とある日のヴェネタリアの街。
輝は本日は店を臨時休業し、1ヶ月程前に製造ギルドの木工親方であるドワーフのカーペンターと鋳物親方であるコラータと織物親方であるティシトゥラと陶器親方であるセラミッカに注文して作らせていた物を受け取る為、カーペンターの元を訪れていた。
「おお!僕の注文通りの形になってる!完璧じゃないですか!!」
「見本としていたこのミニチュア…じゃったか?それがあったから儂らもスムーズに出来たからの!」
「まぁこの中で1番難しかったのは…コラータの奴じゃろうが!」
「おいティシトゥラ余計な事は言わんで良い!仕切りの付いた四角い鍋なんて初めてじゃったからの…。まぁ、良い経験になったのは確かじゃな!!」
「………コラータと同じく。儂も良い経験じゃった」
輝はカーペンター達親方衆が作り上げた物を見て、目を輝かせる。
いったい輝は何を作ってもらったのかというと…
「しっかしこのオデンノヤタイとやら…いったい何に使うんじゃ?戦車や馬車と違って人が座る場所が何処にも無いが…」
そう、輝の世界では殆ど見る事が出来なくなった…おでんの屋台である。
カーペンターは何に使うのかと疑問に思い、輝に尋ねるが…
「コレですか?ふふ、夜になれば分かると思いますよ♪」
「「「「「「………?」」」」」」
輝は夜になれば分かると意味深な言葉で返す。
そんな輝の返事にカーペンターは勿論、付き添いで来ていたテイルスとリリィも疑問しか浮かばない。
「それじゃあ…今日の夜、予定が無ければ広場の辺りで会いましょう!」
「「「お、おぉ…」」」
「………うむ」
輝はおでんの屋台をパンドラの箱に入れ、製造ギルドを後にする。
そんな輝に対してセラミッカ以外のドワーフ達は疑問が含んだ返事をするのだった。
因みにパンドラの箱とは…生き物以外の物体を収納する事が可能な収納魔法が掛けられた箱である。
デメリットがあるとすれば生きている物は入れられない事、元々はとある伝説を基に作られた為に箱のデザインが悪趣味な事位だろう。
「しかし…夜の広場でいったい何をする気なんじゃ?あの坊主共は…」
「さぁの?じゃが1つだけ言えるとしたら…」
「恐らくは料理関係ではないじゃろうか」
「…有り得るな」
此処はヴェネタリアの中央広場、現在の時刻は夜の7時。
輝の言葉が気になった為にカーペンターを筆頭とするドワーフ達は残っていた仕事をスピーディかつ丁寧に終わらせ…広場にやって来たのだ。
何をする気なのかを予想を立てながらドワーフ話していると…
「…む?なんじゃ?この美味そうな匂いは…!」
「しかも微かに酒の匂いもするぞ!」
「…まさか本当にあの坊主、あのヤタイとやらを使って料理をしておるのか!!」
「早く行ってみるぞ!!」
嗅いだ事の無い匂いが漂ってきたのだ。
その匂いの中には微かではあるが酒の匂いも混ざっていた為、酒好きでもあるドワーフ達は急いで匂いの発生源へと向かう。
「…おっ!アレは昼間に坊主が受け取りに来たヤタイじゃ!!」
「どうやら本当に料理と酒である事は間違いないようじゃな!」
「む?じゃが…傍の立て札に準備中と書いてあるぞ?」
「くぅ!美味そうな匂いを嗅がされてお預けは流石に傷付くぞ!!」
数分もしない内に匂いの発生源に辿り着いたドワーフ達が目にしたのは…自分達が作り上げたおでんの屋台であった。
屋台の近くに置かれたテーブルでは普段の給仕服とは違う服を着たテイルスが中くらいの鍋で湯を沸かしており、テイルスと同じような服を着ていたリリィは何かを探すように辺りをキョロキョロしていた。
ドワーフ達以外にも屋台から発する匂いに誘われ集まっている街人も何人かおり、準備中の札が取れるのを待っていたが…
「ん?あっ!店しゅ…じゃなかった親父!ドワーフさん達が来ましたよ!」
ドワーフ達の姿を見たリリィは暖簾で隠れている屋台の奥にいる親父という誰かにドワーフ達が来た事を伝える。
そして返ってきた声は…
「おっ!そうか!やっぱりあんな風に思わせぶりな事を言えば仕事を早めに終わらせて来るのは当然だよね。じゃあそろそろ開くとしようか!」
「「はい!」」
どういう訳か、親父とはかけ離れている筈の輝の声である。
輝は店を開くという旨を伝えると…テイルスとリリィはすぐに返事をする。
そして…
「お待たせしました!レストラン月光改め…金の日の夜限定で今日から開く事にしましたおでん屋台月光…開店です!!」
輝が準備中と書かれた立て札を取ると同時に放った開店という言葉を聞いて、待ってましたと言わんばかりに集まっていた街人達が屋台に向かって早足で歩き出した。
「…が!この屋台を始めるに当たって協力して下さった方々を最初にこのおでんを味わってほしいという私個人の理由の為…その方達が満足した後で一般の方々はお願いします!」
「「「「「えっ!…でもそういう理由なら仕方ないよな。羨ましいぜ…その協力者達が!」」」」」
だが輝の続く言葉で集まっていた街人達は驚きつつもそういう理由であるなら仕方ないと協力者達を羨ましいと思いつつ、屋台を離れていく。
すぐに立ち去るかもしれないという可能性に賭けているのか念の為にすぐに屋台へ向かえる距離を保ってはいるが。
「「「「っ!それってまさか…!」」」」
「えぇ。ラヴァンダさんの協力で此処で屋台を開く許可を貰って1時間程前から待ってましたよ。製造ギルドの親方ドワーフ様御一行を!」
輝の言葉を聞いて、ドワーフ達は屋台の目の前にいる輝の顔を見る。
そして輝も同じようにドワーフ達の顔を見て、満面の笑みで待っていたと返したのだ。
「「「「やっぱり儂らの事じゃったか!!」」」」
おでんを最初に食べられるのが自分達であると理解したドワーフ達は両手を天に上げて歓喜する。
そしてそんなドワーフ達を見て街人達は…
「「「「「あっ。駄目だコレ…!絶対にオデンとやらも酒も尽きる…。次の金の日に出直すか…」」」」」
今日はおでんの1つも酒の1滴も口に出来ないと悟り、諦めムードで家路に戻っていく。
次の金の日はドワーフ達よりも真っ先に客になる…という情熱を秘めて。
「いらっしゃいませ。何にします?1人1皿に5つまでのタネ…いや、具しか選べませんが…」
レストラン月光の椅子にドワーフ達が全員座ったのを確認して輝は注文を伺う。
この時点でレストラン月光とはかなり違うスタイルであるのは酒の提供する日にしか来ないドワーフ達も何となくであるが理解していた。
何しろ、自分達の目の前に置かれた鍋の中には沢山の具材が褐色の汁の海に沈んでいるだけでなく、自分達の手元には具材の名と値段が書かれたメニューが置かれていたからだ。
「そうか!じゃあ最初は…坊主に任せる!!」
「「「儂らもそれで頼む!あと酒もカーペンターの分も含めて4つ頼む!!」」」
「かしこまりました。ではこちらで見繕います…。テイルス!熱燗も4人分お願い!」
「はーい!熱燗4人前ですね!」
カーペンターが代表として輝に任せるという注文をした後、残り3人のドワーフ達もカーペンターと同じくお任せ、しかもカーペンターの分を含めた4人前の酒を注文する。
注文を聞いた輝は注文を承ると同時に近くのテーブルにいたテイルスに熱燗というドワーフ達には聞き慣れぬ単語の指示を飛ばした。
それを聞いたテイルスも返事をした後にパンドラの箱から徳利とお猪口を4つ程並べて、同じくパンドラの箱から取り出した大きな瓶に入った透明な水…否、酒を注ぎ始めた。
「アレは儂が作ったトックリとオチョコ…アレは酒を入れる容器とグラスのような役割の物じゃったか」
「えぇ。ですがガラスのグラスと違う点があるんです…。その点が熱燗という物を作るには欠かせないので」
テイルスが酒を入れた徳利を見た製作者であるセラミッカが真っ先に反応し、輝にそう言う。
同時に熱燗を作る上で必要不可欠な物であるという事も語るが…
「…どういう事じゃ?」
「まぁ、すぐに分かりますよ♪(日本酒は友人から貰っていた物がまだ自分の部屋に沢山あるからな…。異世界の人達に受け入れて貰えれば程よく消費できる。序にお金も稼げる♪友人が聞いたら何と言うだろうか…)」
熱燗という酒の概念を知らないセラミッカはまだよく分かっていないのでどういう事かと聞くが、すぐに分かるとはぐらかす。
内心では日本酒を何処で調達したのかといった様々な事を考えていた。
(取り敢えず…おでんといったらコレ!というようなタネを3つに残り2つを全員それぞれ違うタネにするかな)
輝は菜箸で手早く4つの皿に3種類のタネを盛り付ける。
そして4つそれぞれに全員の皿にダブらないように2種類のタネを盛り付けてから…お玉で鍋の中の汁をおでんダネがヒタヒタになるまで注いでいく。
「お待たせしました!おでんです!全員に共通する3つの具は左からホワイトラデッシュに卵に雁擬き…カーペンターさんのはオクタヴィアにロールコール。コラータさんのはヴルストにパターテ。ティシトゥラさんはだし巻き玉子に竹輪、セラミッカさんのはつくねに牛すじです!熱いので気を付けてください!」
全員分のおでんを盛り付けた輝は説明しながら丁寧にドワーフ達の目の前に置いていく。
ドワーフ達はというと…目の前に置かれたおでんを見て涎を垂らしている。
「こちらも出来ました!熱燗4人前です!徳利の中の酒をこちらのお猪口に注いで飲んでください!」
そんな時に日本酒を温め終わったテイルスがドワーフ達の後ろから熱燗の入った徳利と空の温かいお猪口を中身を零さないように丁寧に置いていく。
「コレが坊主の言うアツカンか!良い香りがトックリの中から漂ってくるぞ!!」
「じゃあオデンもアツカンも来た事だし…やるとするか!」
ドワーフ達は同時に徳利から熱燗をお猪口に注ぐと…
「「「「乾杯!!」」」」
お猪口を衝撃で割らないように軽く当ててから飲んでいく。
「「「「おぉ…!?こ、これは…!」」」」
「喉を通る感覚は火酒…。いや、似ておるが強さが違う!じゃがそれがとても心地よい!!」
「コラータの言う通りじゃ!酔う為だけに造られた火酒とは違って味や香りも楽しみながら緩やかに酔う為に造られたと言っても過言ではないぞ!!」
「アツカンのアツというのは温めるという事か!」
「いつもは土の日にレストラン月光でキンキンに冷えたビールじゃったが…寒くなってきたこの季節にはこのアツカンがピッタリじゃわい!!」
熱燗を飲んだドワーフ達はあまりの美味さに感動していた。
この世界でも度数の強い酒はあるにはあるのだが…ハーブ等で香りを付ける、ジュースや炭酸水で割ってカクテルにして飲むといった製法がまだ存在していない為に度数だけが強く味がキツくて常人には飲む事が難しい火酒という酒が酒好きであるドワーフ達の唯一の嗜好品。
だが、レストラン月光でビールやワインといった度数は低いが美味な酒を知った事でドワーフ達は熱燗も受け入れられたのである。
「皆さん。熱燗に夢中になる気持ちは分かりますが、おでんも食べてみてください。とても相性が良いので」
「「「「おっと!そうじゃった!此処はあくまでオデンがメインの店じゃったな!!」」」」
輝はドワーフ達におでんが冷めない内に食べるようにやんわりと伝えると同時におでんは熱燗と相性抜群な料理の1つであるという食欲を掻き立てるような事を付け加える。
それを聞いたドワーフ達はお猪口を置いて、フォークでおでんのタネを1つ刺して食べる。
「「「「うっ…美味い!!」」」」
「この歯で簡単に切れるホワイトラデッシュ…スープが染みていて噛む度に美味いと感じるわい!!」
「この卵も美味いぞ!塩で食べる茹で卵と違ってスープの味が卵の旨味を引き立てておる!」
「このオクタヴィア…確か街人の殆どはクラーゲンと同様に海の悪魔として食べるのを忌避してるらしいが…。随分と勿体ない事をするんじゃのう!この独特の歯ごたえと素材の味とスープの味が絶妙な味になっておる!!」
「スープの味が絶妙な味にするという点だとガンモドキも負けてはないぞ!これは以前レストラン月光で食べた冷奴に使われとるトーフとやらをベースにした物じゃな!」
「正解です♪豆腐に刻んだカロットやブラウンマッシュを混ぜて油で揚げた物です。雁擬きは元々和風の…いや、僕の国の味付けで作る煮物に使う食材なのでおでんにも合うのは当然なんです」
「坊主の国は凄いもんじゃのう…」
各々に違うタネを食べたドワーフ達は全員揃って美味しいと評価する。
中には具材に使われている食材の基になっている物を当てた者もいた。
「ありがとうございます…。ですがこのおでんの中に僕が1番入れたかった物が入れられないのが唯一の悩みなんですよね…。それが無いと完全なおでんにならないんです…」
だが輝はとあるタネがこの世界には存在しない為に完全な状態のおでんでない事を残念がっていた。
「ほぅ?坊主がそこまで言うとは…どんな食材じゃ?」
「うーん…。こんにゃくっていう…こんにゃく芋という芋を加工して作ったプルプルした…黒くて弾力のあるスライムという感じの食材です」
輝の話を聞いて力になろうと思ったのか、カーペンターがおでんに入れたかった食材がどんな物なのかと尋ねたのだ。
それを聞いた輝はその食材の名と見た目等の情報を語る。
「「「「く、黒くて弾力のあるスライム…!?そ、想像が出来んぞ…」」」」
こんにゃくの断片的な情報を聞いたドワーフ達は口を揃えて想像がつかないと言う。
流石に比喩とはいえスライムに例えたのは失敗と思ったのか…
「ス、スライムはあくまで比喩ですからね?」
「「「「いや、それは分かっておるが…」」」」
「「流石にスライムのような物を食べるって…言われたら…ねぇ?」」
輝もフォローをする。
だが、実物を見ていないドワーフ達及びテイルスとリリィも苦笑いを浮かべるしかない。
「そ、そういや…さっき酔う為だけに造られた火酒ってお酒はいったいどんな物なんですか?」
「ん?坊主も気になるのか?一応暖を取る為に小瓶に詰めてたのを持ってるが…試してみるか?」
輝はこんにゃくから話題を反らせる為にドワーフ達が語っていた火酒の事を尋ねた。
すると暖を取る為に小瓶に詰めて持っていたカーペンターが懐からそれを取り出して飲んでみるかと言う。
「えぇ。もしかしたら工夫次第で化けるかもしれないので。あ、勿論少しだけですよ?酔ったらテイルス達が困ると思うし…」
「まぁそれもそうじゃな。そんじゃ…」
「あ、コレをどうぞ!」
輝も嘗て友人のバーで多少酒を嗜んでいた為に自分が飲めば何かヒントが得られるかもとぼかして言う。
勿論、現在進行形で行っている屋台の仕事に差し支えない量を飲むと伝えて。
それを聞いたカーペンターは小瓶の蓋を開けた後に辺りを見渡すが、何を探しているのかを察したテイルスがまだ使われていないお猪口を1つ持ってきてカーペンターに差し出した。
「おぉ!すまんの!…ほれ!飲んでみぃ!」
「では…失礼…っ!?」
カーペンターはお猪口に小瓶の中に入っていた火酒を少しだけ入れて輝に差し出す。
そして輝は飲むと言った後にお猪口を口元に持っていくが…
「こ、この匂いは…ウォッカ!?いや、匂いはそっくりだが…以前に嗅いだ物よりも…強過ぎる…だけど何か覚えがあるような…!?」
飲もうとした瞬間に鼻から伝わってきた火酒の凄まじいアルコール臭に輝は思わず鼻を摘んだ。
「お、親父…。は、早く飲んでください!匂いがこっちにも…!」
「あ、あぁ…!んっ…!」
輝の位置よりも少しだけとはいえ遠くにいたにも関わらずテイルスは鼻を摘んだ上に倍以上の距離を取って早く飲むように急かした。
流れで輝は思わずお猪口の中に入っていた火酒を一気飲みした。
…すると輝は…
「あっ…。思い出したっ!コレ…スピリタスッ!!」
今の屋台で熱燗に使っている日本酒を送った友人が趣味で作っていたナレフカのベースとなっていたスピリタスとほぼ同じだった事を呟いて、後ろ側に倒れた。
前に倒れるとおでん鍋に顔が入ってしまうと本能で回避したのだろうか…?
「「お、親父いぃぃぃぃぃ!?」」
「「「「ぼ、坊主うぅぅぅぅぅ!?」」」」
そう、この火酒…度数が輝の世界に存在するスピリタスと並ぶ程…そう、90度もあったのだ。
お猪口の量とはいえそんな高い度数の酒を一気に飲めば酔いは一気に回ってしまう。
倒れてしまった輝にテイルスとリリィは勿論、客として来ていたドワーフ達は想定外の事態に叫ぶ以外になかった。
回復魔法をかけて大事には至らなかったが、二日酔いは魔法でもどうにもならないらしく次の日の営業は臨時休業をせざるを得なくなったのは当然の話である。
「あぁ。あのスピリタスによく似た火酒…多分レモーネやクレーブ以外の果物に穀物以外を沢山漬けて炭酸水というビールのようなシュワシュワとする冷たい水で割れば美味しく飲めると思いますよ?一応店に晩酌でハイボールやレモンサワーとかを飲む為に結構な量の炭酸水があるから…試してみます?」
「「「「アドバイスは有難いが何か申し訳ない!!」」」」
「すみません!ヒカルさん!私のせいでこんな事になってしまって…」
「………この怪我の治療費はテイルスの給与から差し引くね?」
「ごめんなさいぃぃぃぃぃ!!」
「…冗談だよ」
あの後、こんなやり取りが行われたりしていたとか。
残ったおでんは事情を知ったラヴァンダ達がテイルス達から説明を引き継いで店を続けてくれたお陰で無駄にならずに済んだらしい。
うぅ…まだ酒が抜けない…。
僕、結構酒には強い方だけど…お猪口とはいえ流石に90度もある酒を一気は駄目だったか…。
こんな事がまたあるかもしれないし、こういう事は仕事を終わらせてから1人でやろうかな?




