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殲滅戦記メギド  作者: 松茸
Episode3.ガラハッド
29/45

CodeⅦ:欲しいもの、全部

「………」「………」「………」


「あっはっは!!!最高すぎだろ!!

 クソ骸骨が!!!!なぁにが世界壊すだ!

 ばぁーかぁぁ!!!


 おいおいおい!ガラハッドよ!!

 なんて醜い姿なんだ〜!

 アーサー悲しいよ…!

 あっハッハッハ!

 はぁ〜。お腹痛〜」


『しし、死んだ・はず。、・÷$で.'は…』


「お前なんかに命くれてやるか!

 まぁ…、一回まじで死んだが。

 いや、私もびっくりだ。

 三途の川ってホントにあるんだな。

 ほら、水に浸かったらだめって言うだろ?

 私渡りきったんだぜ?凄くね?

 いやぁ…、なかなかどうして焦ったよ。

 ああ、しんじゃった。なんてね?

 だがね!私には愛すべき味方がいる!

 私の生存を疑わない我が娘に!!

 私の嘆きに一寸の疑いもしない我が友に!

 私の言葉を壊れているのに聞き入れた相棒!!

 こんな素晴らしい仲間が君にいるか!!

 居ないんだよ!」


『÷×「〒」々=# \々=\0、不、快、です』


「はは!いいじゃないか!

 そっちのほうがお互いにいいぞ!

 元人間同士仲良くやろう!!

 ほら!!この世界は広いぞ!

 まだまだ楽しいことが広がっている!!

 不快と言える貴様はまだ、世界を楽しめるんだ!」


『……、?た””×〆の、しむ?』


「そうさ!

 なんだって?破壊兵器?

 おいおいおい!シリウスの前でそんな事言うのか?

 アンバー粒子がシリウスに通ってなかったらお前の負けは確実だったよ!

 勝ったと思ったろ?

 当たり前を享受した思ったろ!

 私を捕まえた時、任務を遂行できたと、喜んだろ!!」


『そそ、そんなそことは…、』


「いいや!あるね!お前の顔はちぃさく、歪んださ!

 だからお前にはまだ、人間の心が宿っていることがはっきりと分かった!!

 揺さぶりを掛けた!揺れたよな?

 だから、一世一代の賭けに出たのさ!

 そして私は!ギャンブルを行った!

 そしてお前は賭けに負けた!!

 分かるかな?運というものはこの世界に存在しない!!

 全てが数字でできており、数式に当てはめられないのだよ!!

 怖かったろ〜う?恐怖を感じただろ?

 私は、何をされたんだ?ってね」


 ガラハッドは、その言葉に限界を迎え、完全停止した。


「よし。ぐぅ…!!!…まだ、痛むな…」


 限界だったのか、ギーナは座り込んで目を閉じた。


「主様!」


 そうだ。まだねるな。

 まだ終わってない…、ガラハッドを…。


 立ち上がって、ふらふらと、ガラハッドの近くに。


「メビウス。わかるな?」


『モチのロン。かしこまりぃ!』

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