【???制作】重要機密ファイル
設定です。
読まなくても本編に影響はありませんが、Episode1の深掘りと解像度を上げることができます。
ネタバレはないので、ぜひ読んでみてください。
【人物フォルダー】
1.ギーナ
前世持ち、元男、バイト生活の一人暮らし。
死因:睡眠不足 享年:27年
4歳の時、地下シェルターに存在する人間達に化け物と言われ、悲惨な事をされ、精神を壊す。
それから1年間、捧ぐ者・デディケイトというマッド、テルに療養され、精神を取り戻す。そして前世を思い出す事になる。
この世界が自身の書いたメギドの世界であることと、自分が書いたものよりも遥かに危険で残酷な世界である事を理解し、昼間は睡眠を取り夜中は出歩き、その足を施設へと運んで世界の出来事や、資料のコピーを取る毎日を過ごすことになる。
それから10年。
収納ボックスを製作、工具の製作、データの整理、プログラムの構築など行う。
テルにとある実験を仕掛ける。
AIは感情を溢れさせ、特別な行動を取るのか?という疑問を試す事に。
実験は成功、この世界のAIは遥かに進歩しており、感情を有していることを理解。
そして迷うことなく地下シェルターを脱出することにした。
現在、壊す者・フェンリルのシリウスと癒す者・ナイチンゲールのリリィと行動を共にし、自身を『探求する者・シーカー』のギーナと名乗る事にしている。
【所持している道具】
『アーカージ』
地下シェルターにいた時に製作した収納ボックスを改良し、容量拡大、取り出し、選択の演算を速めたギーナの自信作。
『規格グレネード』
10個の10センチ程度の小さな爆弾。
恍惚とした表情で可愛いと呟くギーナ。
シリウスとリリィは引いた。
理由はその規模だ。
その威力は決して可愛くはなく、普通の建物なら、半壊してもおかしくない威力を有しているためである。
アーカージに予備が20入っている。
『デコイーズ』
8つの一組の球体。これ自体が信号、データを発して様々なことが可能。
『デコイシステム』
データを使った投影。触れればしっかりとなぜか感触もあるデコイ。
ギーナは自身の胸を触ったことはないが、デコイの胸は弄くりたおした模様。
『Deep Blue System.』
深い海を模したデータ。リリィ命名。
対機械生命体幻惑装置。
そのデータが、機械達の、聴覚、触覚、視覚、嗅覚、五感の全てを騙し、錯覚させることが可能になる。
リリィ曰く、悲しい装置だとのこと。
『試作型:Armored・Mebius.』
デコイーズと、連動するキューブで、アーマーへと変化する。
腕、足を装甲で覆い、関節を可能な限り守る滑らかな構造。コートを着ているような形状。
シリウスとリリィに隠れて製作していた。
名前の由来は、無限の可能性を生み出すというもの。
【Mebius・System】
『M・Dコントロール』
正式名称が、Modeling・Device・Control.
モデレートシステムにより、過去人類が制作に失敗した伝説の武器をモデリングすることが可能。
Armored・Mebius.を起動していなくても、使用自体は可能である。
『スラスター』
足からバーニアを放出する事で、一定時間のホバリング、高速移動を可能にする。
アンバー粒子で加速度的に急停止、急加速を可能にする。
『モデレート・アイギスシールド』
デコイーズを6つ使用することで、アンバー粒子を凝固、電磁エネルギーを発生させることで、物理、電気などを完全に防ぐ試作シールドモデル。
『モデレート・ヘラクレス』
その名の通り、ヘラクレスの様に、勇志を持って、エネルギーを放った突進。
アンバー粒子を利用し電気エネルギーで急発電し、熱を放出することで、威力を出している。
『モデレート・レーヴァテイン』
デコイーズを利用するエネルギーブレード。レイピアのような形状だが、その刃は鉄すらもアッサリと切ってしまう剣。
『モデレート・フランベルジュ』
デコイーズ三つを利用する金属製の武器。
荒々しい程の熱を発して、溶かしながら切る残酷な剣。
2.シリウス
マッド:壊す者・フェンリル。
以前の主は冷酷どころか卑劣であり、醜い存在。
ぞんざいに扱われ、壊せと言われ、いざ壊したら廃棄場に捨てられ、機械集団にリンチに遭うという悲惨な過去を持つ。
ギーナに見つけられ、修復された。
実質的に死亡した状態でギーナの(自主規制)を飲んだが本人が知る機会は永遠に来ない。たぶん。
ギーナにプログラム【疑問を隠さない】を仕込まれているが、本人は気づいていないものの、何となく感じ取っている模様。
困ったことがあったら、天を仰ぐのが癖らしい。
その戦闘力は他の追随を許さない。
エネルギーさえあれば、決して倒れず、敵を一撃で屠れる程の戦闘センスと力を有している。
腕や足は装甲で隠れており、その豊満な胸は黒の鉱石に覆われ、光沢を放っている。
ヘソを出しており菱形で出ているが、そこは肌色の装甲である。
腕や足の装甲は、特徴的な灰色で光を浴びて銀に輝き、散りばめられた金色の装飾は王の風格を放っている。
背中に1本の棒を携え、両腕外側に1本ずつ斧を装着している。
爪はしっかりと武器としても使えるように、頑丈に作られている。
折れていた狼耳の装甲もしっかりと修復され、ガスマスクも全体的な色に合わせられており、狼の口を模している。
【所持している道具】
『可変式ガントレット』
シリウスはあまりしないが、殴る、というシンプルな攻撃も可能。
その装甲は非常に頑丈であり、盾にもなり得る。
手を広げる事で、可変し、シンプルな両刃の大剣へと変化する。
強力な磁気が発生する鉱石を仕込んでいるため、空中に浮く。シリウスのその手にガントレットとして付着し、分離。
その分離した、鉱石と鉱石を番として、巣穴の要領で帰る場所にプログラムが施されている。
その連動された鉱石の番がシリウスの脳データと連動。
考えた通りに剣が空中で軌道を変えたり、ガントレットに変形したりと、シリウスが天を仰ぐほどの非常識な塊とも言うべき武器。
シリウスを起動する以前、シェルター脱出準備期間、約十年間の間で、プログラム自体は制作を終えていた為、割とあっさり作れたシェルターの現存人類からすれば叡智の塊である。
『劣核手斧』
両腕両足に1本ずつ装着している。
投げる、外側に付いていることでそのまま手を振ることで、手を使わずに斬ることも可能。
初陣で使われることはなかったが、コアシステムを起動することで超高温バーニアを噴出することで、威力を上げることや、ブースト、投げた後の大まかな軌道変更を行うことができる、非常識の塊。
『可変式盾斧』
普段は盾として使えるが、ギミックを使用することで、盾がカシャッと広がり、左右から円形状のエネルギーブレードが放出される。
所持している棒と合体させることで大斧として使用可能になる。
また盾のまま、変形させ、エネルギーブレードを出すことも可能なため、投擲武器として使える。
『可変式如意棒』
背中に装着する時に、邪魔にならないぐらいに小さくなる。
ギミックを起動することで伸びるように長くなる。
さらにギミックを起動する事で先から刃が飛び出し槍になる。
これを盾と装着することで大斧へと変化させる。
槍なため、勿論投擲可能。
3.リリィ
マッド:癒す者・ナイチンゲール。
病院所属のマッドだったが、機械生命体、ネイター達の手により、病院を壊滅され、閉鎖空間へ。
人間2人と閉じ込められる事になり、絶望のあまり、人間を殺し、感情プログラムから逃げるためにスリープモードを起動することになった哀れなマッド。
ギーナを主と選定し、絶対の忠誠を誓っている。
非人道的な主、ギーナではあるが、体はしっかりと人間であるため、人間の心を守ろうと行動しているらしいが、ギーナはそれを楽しんでいたりする。(はっきり言って悪趣味)
人をマッドへと変える技術を持っているが、詳細は不明。
【所持している道具】
『電気ショックパッド』
ギーナが何度も痛みで気絶して、剰え心臓が止まりかけた時に、容赦ない電撃を与えたりできる。
下腹部(子宮付近)に発電装置をギーナに頼んで作ってもらうという事があり、ギーナは珍しくドン引きしたようだが…。詳細は不明。
シリウスのバッテリー充電装置にもなる。
『輸血装置』
ギーナ専用。
日々一定量の採血で取っておき、体内の臓器システムに永久保存し、ギーナが怪我や、致命傷を負った時に瞬時に対応できるようにしている。(ギーナ発案)
【用語フォルダー】
『アンバー粒子』
何でも可能。エネルギーにも、超兵器にもなり得る万能危険粒子。
『絶劇スモッグ』
アンバー粒子が分解され霧状に変化した超有毒ガス。
あらゆる生命体を死絶させる劇毒で絶劇スモッグと呼ばれているが、実際の名前は【超絶的に劇物的で刺激的な煙】で、絶劇スモッグである。
とある科学者によって、作られた星破壊兵器。
生命体が吸った、触れた場合に、細胞が分解され、内側から溶けるように侵食していく劇毒。
『マッド』
女型アンドロイドの名称。
様々な種類があり、最も主流な機械生命体。
『ドット』
男型アンドロイドの名称。
様々な種類があり、この世界ではマニア向けとされている。
だがそれでも多くの種類が存在している。
『ネイター』
現在この世界では、この機体が一番多く蔓延っている。
制作が簡単であり、自動化できる。
最初の製作者は人間だったが、現在はマッドやドットが手掛けている。
当初の用途は非常に汚いものだった。
人間の調教、拷問、兵器など、最低最悪である。
現在は大抵のマッドとドットの、駒としての使い道であることが多い。
こちらはマッドやドット以上に種類が多い。
(なにやら、ネイターだけの街があるみたいだが、存在や詳細は不明)
『地下シェルター計画』
世歴XXX年。
世界に加速度的に絶劇スモッグが蔓延し、人類は絶滅の一途を辿る。
逃げた一部の人間達は、減らない、増えないを意識し、一人減れば子供を増やし、一人増えれば最年長を容赦なく殺すということを繰り返している。
時折珍しい子供が生まれたり、双子は、片方を人体実験を行うなどしている。
この空間に兵器は一切なく、デディケイトのマッドとドットが蔓延っている。




