CodeⅩ:閑話〜禁断症状〜
閑話なので短めです。
今日の夜に、CodeⅪ、投稿します。
「はは!見てくれ!シリウス!リリィ!
これはお宝の山だぞ!ゴホゴホ!
こっちもだ!珍しい鉱石が山程ある!ゴホ!ここ、廃棄場だぞ!マジ勿体ないな!ゲホッ!!ゲホ!ゴホ!!」
血反吐を吐きながら騒ぐギーナにシリウスは頭を抱えた。
「主様!!落ち着いてください!死んでしまいますよ!!」
リリィは物理的にギーナを気絶させた。
「今日も空が汚えな」
シリウスは天を仰いだ。
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「機械生命体共を使えば大抵の事はできる。
だが悲しい事に肉が食えない…。
私は肉が食べたい。
10年間。肉を食べれていない。
もう一度言おう。肉が食いたい。
まぁ、そこは仕方ないからいい。
地下にある、何かを見に行きたい。
だから“この拘束”を解いてはくれないか?
リリィよ」
「むぅ!!そんな事言って!またはしゃいで傷口が開いたらどうするのですか!!
血液は無限じゃないんですよ!!」
「もう大丈夫だ。だからシリウスよ。
リリィの説得を…」
「すまん。聞けねぇ」
「……解せぬ」
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「もう。もういいんじゃないか?
私はあそこにあるものが気になって仕方ない。ここにある施設を洗いざらい調べ尽くしたいのだ。
そこでどうかな?リリィよ」
「…ギーナ、何回目ですか?」
「132回目だ」
「…何日目ですか?」
「二日目だ」
「まだ治ってるわけないでしょうが!!」
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「頼む。もう限界だリリィ。
終わったら私の体を好きにしていいから、あそこの施設だけでも見させてくれ。
目の前にあるのに、弄れないこの究極の焦らしプレイに、私は禁断症状が出そうだ…。
このままでは病気を発症してしまう」
「……ギーナ…今何日目ですか?」
「まだ二日目だな」
シリウスは天を仰いだ。




