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絶海の孤島と魔導少女 -短編集-

作者:羽柴和泉
舞台は南極近海にぽつんと浮かぶ絶海の孤島、『神に最も近い人々』が住む『サヴィスク島』。
地図に載っていないばかりか、宇宙からでも認知不可能な『結界』に囲まれたその島。

創造神オービラセイカ、守護神テアルクシィス、破壊神デアドボルガ。
三柱の神々が創造し統括するサヴィスク島には『魔法』を操る魔導師族と、『呪術』を繰る悪夢師族という、二つの人種が存在していた。
遥か古代では二つの種は共存し合い、有史最大の最盛期を極め栄華を誇ったこの島に、『古き戦乱の時代』という暗雲が渦巻く。

そしてこの時、現代にも爪痕を残す二種族対立の事件が起こってしまう――。



時は過ぎ、西暦2000年。

古き戦乱の時代から約1000年を迎え、宗教的理由による南北の対立、
『結界』の個人的常用的使用による魔導師人口減少化、
魔導政府の犯した過去最大の過ち『悪夢師大量虐殺』による二種族の戦争など、

様々な問題を抱えるサヴィスク島。


かつてあった栄光はとうに朽ち果て、今や衰退し弱体化していく様をただ眺めることしかできない。

このような国難に対し、魔導部隊の最高峰〔魔導師事務捜査隊〕が立ち上がる。

同じころ、悪夢師の戦闘集団〔呪縛の鎖(アグラス・ビーガ)〕が〝革命〟に受けて動き出す。

不穏な匂いを嗅ぎつけて立法の最高府『魔導政府』も目を覚ます。

それぞれがそれぞれの信念を持ち、それぞれの戦い方で時代を駆ける様を描いた、バトルアクション小説。

果たして正義は、どこに或る?


※この作品は、ブログ「にわかゲーマーのプレイ日記~素人のイラストを添えて~」にも掲載しています。
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