4話「戦友の級友」
4話だよん
なんか短めのは無し続くなぁすみませぬ...
「おい、二人とも、
なんでこっちに?」
SHRの間に二人に問いかけてみた。
「魔王倒したあと、ユートすぐ帰っちゃっただろ?
前から聞いてはいたけど寂しくてな。
二人で行っちまおうってことになったんだ。」
「あとは、そうね。
今話すと、長くなっちゃうわね。
放課後に時間もらえる?」
「あ、あぁわかった。」
寂しくて、か。
俺も寂しかったよ。
でも、あの世界にいるのは、嫌で...
胸の奥が痛んだ。
申し訳なくて、それでもうれしくて、
声が出せないでいた...
「ユートは何にも気にしない!
せっかくまた会えたんだからね」
「そーだぞ?ユート。
詳しくはまた放課後だ」
二人はいつもと変わらない笑顔を見せてくれた。
そうだ。二人はいつもこうして笑ってくれた。
…うまく言葉が出ない。
それでも、
「ありがとう...」
「うん♪」「おう」
二人はより一層笑いかけてくれた。
ちなみに、その笑顔で優斗を見る視線が強くなったことに
三人は知る由もなかった。
その中に、ひときわ強い視線が混ざっていることにも。
その後は色々あった...
休み時間はクラスメイトに詰め寄られそうになって三人で逃げたり、
授業で苦戦するエリックを見て笑ったりした。
「ユート、髪切らないのか?」
「あ、それ私も思った!」
昼休憩を取っていたら、二人がそう言ってきた。
そういえば勇者としてふさわしくないとかでセットさせられていたな。
「前がこうだったからな。
セットしたほうがいいかな?」
「俺はそのほうがかっこよくなると思うぞ?」
「私も~」
「うーん、なら土日に切ってみるよ」
どうせなら初美容室にでも行ってみよう。
魔王城よりハードルは低いだろ。
使ってなかったからお金はある程度あるしな。
そうときまれば予約しとこう。
土曜日が少し楽しみになったな。
そんな会話をしていると周りの視線が痛かった。
午後の授業は高校数学に苦戦していたエリックも、
英語はペラペラで二人して注目を集めていた。
その後も注目されっぱなしで、
怪しまれないように撒くのは大変だった。
うちは共働きだからあと2時間弱は帰ってこない。
リビングのテーブルに着いた二人にお茶を出して俺も座った。
「結局2人はどうやって来たの?」
さて、次回は説明ベースかなぁ
周囲の視線はおいといて、三人仲良くていいですね~
俺の友達はどこへやら...()
次回...なにやら新キャラ情報?!
それではれっつごー
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