表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
3/12

3話「転校ならぬ転移生」

3話!!

今回文字数短めかもですです。

「よし、はいってこーい二人とも。」

先生が転校生を呼んだのだろう。


まぁ、俺は静かに暮らせればいいし、

転校生が来たぐらいで何も起きな──。


は??

扉から入ってきた二人を見て思考が止まった。


教室のドアから、見覚えのある二人が入ってくる。

金髪センターパートに、

銀髪ロング。


俺が見間違えるわけがない、絶対に。


「え、あの子かわいくない?」

「おい、誰だあの美女。」

「キャー、すっごいイケメン!」

「なんだこの二人、モデルか?」


クラスは二人の容姿で盛り上がっている。


俺が呆気に取られて二人を見つめたままでいると、

二人がそっと笑いかけてきた。


「おい、今俺を見て微笑んできたぞ!」

「あれは俺だ!」「私よ!」


周りではその微笑みがだれのものかと騒ぎになっている。


「お前ら静かにー

 よし、じゃあ二人とも、自己紹介よろしく!」

さすがの騒ぎっぷりに先生も止めにかかる。


二人の自己紹介という言葉でクラスは静まり返った。


「アメリカから来ました。エリックです。

 今日からこのクラスでお世話になります。

 みんなよろしくっ!」

最後のカジュアルさがなんともエリックらしい。


周りを見ると男女問わずそのイケメンスマイルに見惚れてしまっている。


「セレナです。

 同じくアメリカから来ました。

 エリックとは三年ほどの付き合いです。

 みんな、よろしくね♪」


セレナに至っては明らかにこっちを見て笑顔を見せた。

そんなことをすると...


「だめだ俺、惚れたかも...」

「セレナちゃん、かわいい。」

「あれ俺のこと好きだよな?なぁ?」


ほら、やっぱりこうなった。


「二人の席は...

 お、ちょうど黒川の周りが開いてるな」


は、まてよまさか。


「エリックは黒川の隣、

 セレナは黒川の後ろだ」

なぜこんな時に限って俺の周りには空席があふれているのだろうか...


二人はうれしそうな顔をしてこっちに速足で歩いてくる。


席に着くなり二人は、

「よっユート」

「また、会えたね♪」


なんだか周りからの視線がとても痛い。

なんなら保身に走っていた貴族どもよりもずっと。


俺の平和が壊れる音が聞こえた...


俺もエリックみたいにイケメンだったらなぁ...()

というわけでまた4話で

感想や★★★★★をもらえたら俺がめっちゃ喜んでモチベあげまくります()

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ