21話「水着の天使」
この話は冒頭以外なら無くてもこの先に影響ないかもって感じの間話?です。
冒頭も無くても影響ない人も居そう...(((
この話みたいなイベント、リアルでできるはずが無い(陰キャ)からうまく?ちゃんと?書けているか不安
「ユート」「優斗」
「「どっちがいいと思う?」」
「...」
今俺に今までの人生最大級の試練が降りかかっている。
水着を二つ持った美女が二人...
悲しきかな、陰キャの俺にはこれに対する答えを持ち合わせていない。
事の発端は終業式の帰り道だった。
♢♢♢
「ねぇユート、今度水着みんなで買いに行かない?」
「水着?なんだ?それ」
「海とかに入るときに着る服らしいよ?」
セレナがスマホで調べた物をエリックに見せている。
「俺も今入るサイズのやつないし買いに行くか」
「私も!!」
「ベアトリスも水着無いのか。いいぞ」
「やったぁ!ありがと♪」
「あ、私もいいかな?優斗。
今着れる物無くて...」
「?別に人が増えるのはかまわないぞ」
「あ、ありがと」
「また、優斗に振り向いてもらいたいな...」
「陽葵、どうした?」
「あ、な、何でも無いわ!」
「ん~分かった。
明日駅前の服屋に集合でいいか?」
「いいぞ」「分かったわ」
「おっけ~」「大丈夫よ」
♢♢♢
というわけだ...
「ど、どれも似合っているんじゃ無いか?」
言ったぞ、俺は...
陰キャから出せる最大限のものを
「そうかなぁ、試着してみるから見比べてみて!」
「わ、私も!」
『なんだかセレナさんクラスに居るときより明るくて笑顔ね。』
「お、おう...」
どうしろって言うんだよ神様ぁ...
こういう陽キャイベントは優とか陽翔に回してくれ。
「エリック、どうしたらいい?」
「......」
いや、無言サムズアップやめて!!
頑張れ!
じゃなくて!
「はぁ...」
「ユートー!!水着ってこういうのー?」
「おまえ、それ小学生とかが着るやつだぞ?」
スク水持ってニッコニコなベアトリスさん...
「え~なら魔力で作っちゃった方が早くない?」
「それできるのお前だけだろ?それでいいならいいんじゃね?」
「ん~...こんな感じ?」
ベアトリスの着ていた服がみるみるうちに形を変えていった。
フリルが着いていてドレスに近い感じだな...
服装だけはそういうの選ぶよなぁ。中身は置いておいて...
「いいんじゃね?それ濡れても大丈夫なのか?」
「防水防火防雷完備☆」
そんな「ドヤァ」って、
水に強ければそれだけでいいだろ。
「ユ、ユート。」
「セレナか。どうした?」
「ど、どうかな...?」
「あ、わ、私も試着できたんだけどどうかな...?」
「.........。そうか、俺は死んだか。これが現実なわけないもんな。
あぁ、天使様方。天界で水着とは世界観がすごいですね。」
「ユート?大丈夫か...?」
「あ、男性の神様も。私は天国行けますかね?」
「だめだ、ユート今ここに居ないぞ...」
「あ、あぁ...天使が一人...天使が二人...」
「ユートが私を天使...ふふっ」
「え、あ、優斗...も、元の服に着替えてくるわね!」
「はぁ、セレナもそろそろ元の服に戻ってきたらどうだ?」
「うーん、名残惜しいけどそうするわ」
「...ユート。早く戻ってこいよ」
「ん、ここは?天使が二人...
ハッ...エリック...?俺は何がどうなって...」
「ん~、知らなくていいぞユート。」
「そうか。」
まぁ、エリックが言うなら知らなくても大丈夫なことなんだろう。
「...後でセレナに海の時に魔法で耐性つけられるか聞いてみないとな...」
「なにかいったか?」
「いや?何も言ってないが」
「何か聞こえた気がしたんだけどなぁ。
まぁいいか」
「あ、ユート。帰ってきたの?」
紙袋を持ってセレナがレジの方から歩いてきた。
「俺はずっとここに居るけど?」
何言い出したんだ?セレナのやつ。
「水着は決まったのか?」
「えぇ。もう一発よ」
『ユートに天使って言ってもらったんだからっ♪』
「そりゃ良かった。陽葵はどうしたんだ?」
「ん~。なんか顔を赤くしながらお会計してたわ。」
「そうか。なら陽葵が戻ってきたら今日はもう帰るか」
「そうね」
「あ、優斗。買ってきたわ...」
「おう。今日はもうこれで解散しようと思うんだけど大丈夫か?」
「えぇ」
「じゃあまた海の時な」
そう言ってみんなそれぞれの家に歩いて行った。
…そういやエリックやセレナは家を借りてるっぽいけどベアトリスどうしてるんだ?
まぁ、騒ぎになってないし大丈夫だとは思うけど...
♢♢♢
『我が歩みを助け、望む地へ導け』
『テレポート』
「ふ~。やっぱ自分の家が一番よねっ♪
略式詠唱で世界間超えているからかゴリゴリに魔力持って行かれたり一人しか無理って欠点あるけどね~」
「...ゲートを使うとユートにバレて怒られそうだしね...」
少女は一人、豪華な部屋でつぶやいていた。
♢♢♢
友達と海...残念ながら記憶にござりませぬ...
未経験のことを書くのむずくね?()
陰キャながらなんとか書いてきまする




