9‐11 闇医者をリスペクト
■境界堂
昼。
ガラッ。
ドアが開き、新渡戸がいつも通りの顔で入ってくる。
「予定通り、メンテ担当を連れてきた。あと、今日は珍しくカノンから事前連絡が来てる。後で来るそうだ」
ファニー、顔をしかめる。
「珍しくって付く時点で嫌な予感しかしない」
その後ろ。
長い、細い、猫背、――紙袋。
空気が、一拍遅れて反応する。
「……誰?」
「不審者です」
不審者、ぺこりと一礼。
「初めまして。定期メンテナンスに参りました、トルクと申します」
丁寧。声も穏やか。でも、紙袋。
「いやそこ!!顔どうしたの!?」
トルク、首を少し傾ける。
「これですカ?」
軽く紙袋を叩く。
ぱふ。
「これは、とある闇医者をリスペクトしているのですヨ」
「闇医者って時点でアウトだよ!?」
シエル、冷静に観察。
「体格、挙動、視線の通し方……技術職ですね」
「おや、分かりますか」
ほんの少しだけ、空気の温度が落ちる。
新渡戸、ため息。
「学園の装備関係、だいたいこいつ。腕はいいが、性格は知らん」
「ひどいですネ」
全然傷ついてない声。
マスター、ソファから起き上がる。
測るように、じっと見る。
トルクも紙袋の奥から見る。
数秒。
沈黙。
「……ああ」
小さく。
「これはまた」
一歩、近づく。
「非常に良い状態ですネ」
「なにが!?」
マスター、興味ありげ。
「へぇ、わかるんだ」
「ええ」
ゆっくりとマスターの周りを半周し観察。
「削ぎ落としたあとに、“戻した”。しかも中途半端に。……良いですネ」
「最低だよ!!」
トルク、ぱちんと手を叩く。
「では、本題に入りましょう」
紙袋の奥で、たぶん笑ってる。
「制御装置の調整と――」
ちらり。
マスターを見る。
「経過観測を」
マスター、耳を指で弾く。
コツン。
「これね」
トルク、少し前のめり。
「使用感はいかがですか?」
「ちょっと重いねぇ」
「ええ、それが正常です。軽くなったら危険ですので」
「ねえシエル。こいつ、絶対やばい」
「同意します…しかし必要です」
「それが一番怖いんだよ!!」
トルク、視線だけ向ける。
「ええ。…壊れかけが、一番美しいですからネ」
「壊させないからね!!」
「監視対象、追加」
新渡戸、深いため息。
「……俺は隣で書類処理してる。何か壊す前に呼べ」
「信用が無い!!」
「正しい判断ですネ」
新渡戸、トルクを見る。
「お前は加減を覚えろ」
「努力目標として善処します」
「やる気ゼロ!!」
ドアへ向かう。
去り際。
「……シエル」
「はい」
「止められそうなら止めろ」
「善処します」
ガラッ。
ドアが半分だけ閉まる。
数秒。
「……監視対象が減りましたネ」
「言い方ァ!!」
机の上。
細長い器具が、静かに並んでいる。
まるで手術前。
「では――一度、外しますネ」
「軽く言うな!!」
カチ。
音が、やけに小さい。
マスターの耳から、カフスが外れる。
一瞬。
空気が“軽くなる”。
「……あー」
目を細める。
その奥、光がわずかに強い。
ただの緑のはずなのに、焦点の中心だけ反射が深い。
「これこれ」
笑う。
さっきまでの“人間のテンポ”が、一段だけ剥がれる。
「……変化、即時発生」
「早いって!!」
トルク、外したカフスを手に取る。
細い器具を数本。
キリ。
キリ。
固定。
「では、内部調整を」
針みたいな器具が、カフスへ接続される。
次の瞬間。
ぶわっと空中へ光が広がった。
「……っ」
ファニー、息を呑む。
緑、金、白。
幾何学、文字列、術式。
感情波形、認識制御。
圧縮されていた情報が、空中へ立体投影されている。
いや、拡大されている。
耳につける程度のサイズへ、異常な密度で折り畳まれていたものを無理やり展開している。空間そのものが、情報量で軋む。
シエルの目が細くなる。
「……なんだ、それは」
トルク、器具を調整しながら答える。
「圧縮状態の可視化ですヨ。このままでは、細部が潰れますので」
キリ。
光の層が増える。
「通常の術式なら、もっと単純なのですが、マスターさんのは、少々情報密度が高すぎる」
器具を差し込む。
キリ、キリ。
だが、その手つきは調整ではない。
安全域を削っている。
迷える幅を。
「……出力制御域、縮小」
「それ調整じゃないでしょ!?」
「ええ。データ収集には、安全域の把握が不可欠です」
一拍。
「“限界の最適化”です。さあ、見せてください」
シエル、沈黙。
視えている。
制御術式、認識固定、感情制限。
その全部の奥。
さらに深い場所。
人間を構成している、選択、迷い、恐怖、躊躇。
そういう曖昧なものまで、構造体として折り畳まれている。
「……正気か」
明確な嫌悪。
「人格領域まで触っているのか」
トルク、普通に頷く。
「制御とは、そういうものでしょう?」
空気が冷える。
マスターは立っている。
何もしていないのに、立ち姿が完成しすぎている。
呼吸、視線、重心。
全部が、ぴたりと噛み合っている。
「……ねえ」
顔を上げる。
その瞬間。瞳に、光が溜まる。
「これ、いいね」
「よくない!!」
トルク、さらに一段内部をいじる。
キリ。
その瞬間。
マスターの瞳の緑が、強くなる。
いや、奥に別の光が混じる。
揺れる。
消える。
「――はは」
小さく。
でも、はっきりと。
「これさ」
一歩。
音がしない。
「戻る意味、ある?」
「……危険域到達」
「やめろやめろやめろ!!」
トルク、手を止めない。
「ハッ!素晴らしいですネ! 選ばなくなる直前だ!」
「トルク、即時中断を」
「もう少し」
マスター、首を傾ける。
その仕草すら、無駄がなさすぎる。
「考える前に終わる」
視線が、どこにも固定されない。
「迷う工程が消えてる」
「やめて!!」
その時。
ほんの一瞬だけ。
瞳の奥で、光が跳ねる。
緑のはずのそれが、角度のせいか、光のせいか。
一瞬だけ、金に見えた。
次の瞬間には、もう戻っている。
誰も、断言できない。
でも、シエルの視線だけがわずかに止まる。
「間違えない。迷わない。痛まない。――だからさ」
笑う。
「もう、選ばなくていいよね?」
その声。
抑揚は、いつものまま。
なのに、“誰かと会話している感覚”だけが、抜け落ちている。
ファニー、言葉に詰まる。
そこに居る。ちゃんと、マスターの顔なのに、“返って来る感じ”だけが無い。
視線だけが違う。人を見る目じゃない。“配置を確認する目”だった。
シエル、静かに一歩前へ出る。
「……認識乖離、増大」
マスター、首を傾ける。
その動作が滑らかすぎる。
“考える前に最適角度が決まっている”みたいに。
「どうしたの?」
笑う。
でも、その笑顔には“相手に合わせる揺れ”が無い。
完成された表情。だから、逆に怖い。
トルク、喉の奥で笑う。
「アハッ!素晴らしいですネ!“人間の演算誤差”が消えかけている」
「それ、褒めるとこじゃないから!!」
その瞬間。
バァンッ!
勢いよく玄関が開く。
「こんにちはー!!」
明るい声。
重たい空気へ、雑に投げ込まれるみたいに。
箱、ドン!!
「本日の発明品はこちら!!概念存在を投影する装置です!!」
数秒。
全員、止まる。
空気だけが、急に日常へ引き戻される。
ファニー、叫ぶ。
「今それじゃない!!」
トルク、ぴたりと停止。
次の瞬間。
「カノンさんではありませんカ!!」
「あ、トルクさんこんにちはー」
「結婚して下さい」
「いきなり求婚!?!?」
「まだ発明したいものがあるので、却下です!」
「ああ!素晴らしい!では31回目はまた後日!」
「はーい!」
「雑談終了。マスターが限界です」
カノン、視線を一瞬で切り替える。
「あーこれダメなやつです!」
カフスを見る。
トルクの手元も見る。
「削りすぎです!!」
「安全域を知らずに、制御など出来ませんヨ」
「壊しかけてます!!」
カノン、カフスを奪う。
迷いなし。
「トルクさん!ちゃんと戻してください!」
「はい!勿論です!」
「急に素直!?」
トルク、カフスへ接続されていた細い調整端子を引き抜く。
キリ。
内部機構、再固定。
「安全域、再接続。認識制御、同期開始」
キリ。
展開されていた光が、逆流する。
空中を埋めていた術式。
感情波形、認識構造、幾何学的な情報層。
それらが、細い線になって収束していく。
圧縮、折り畳み、再固定。
本来、人ひとり分を支えるには大きすぎる情報量。
それを、耳につける程度の金属へ無理やり押し込んでいく。
ギチ。
小さく嫌な音。
空間の方が、先に悲鳴を上げた。
トルク、器具を回す。
「容量限界、正常。感情領域、再封入」
キリ。
最後の光が、カフス内部へ沈む。
まるで、人間ひとり分の揺らぎを、小さな檻へ押し込めたみたいだった。
紙袋の奥で笑ってる気配。
「……惜しいですネ」
「惜しくしないで下さい!!」
カノン、マスターの前へ出る。
「マスターさん。こっち見てください」
緑の瞳。
焦点が、合っているのに遠い。
「……カノン?」
「はい!」
ぱちん。
指を鳴らす。
空気が、微かに震える。
糸みたいな細い光。
カノンの指先からマスターの左耳へ伸びる。
接続。
「“人間側”、固定します!」
カチッ。
カフス装着。
その瞬間、マスターの体がわずかに揺れる。
光が暴れる。緑、金 、明滅。
呼吸が一瞬止まり――
「っ、ぁ……!」
ノイズ。
感情、迷い、疲労、痛覚、他人の声。
不要だったものが、一気に流れ込む。
片手で顔を覆う。
「……うわ、重っ」
崩れるように座り込む。
瞳の光が引いていく。
ちゃんと、人の目へ戻る。
カノン、ふうと息を吐く。
「接続完了です!」
「……毎回これやるの?」
「やらないと戻って来なくなります!」
「怖ぁ……」
トルク、嬉しそう。
「アハハ。やはり、帰還処理が必要でしたカ」
「他人事みたいに言うな!!」
瞳の光が引く。ちゃんと、緑。
でも、ほんの一瞬だけ、残光みたいな明るさが遅れて消える。
「……っは」
深く息を吐く。
「戻った」
「殺す気かあああああ!!」
「あーあ、残念。これにて終了ですネ」
「「信用できるか!!」」
マスター、座り込んだまま。
少しだけ笑う。
「……でもさ。今の、かなり楽だったねぇ」
その目に、一瞬あの光の名残。すぐに消える。
「やめろその感想!!」
「依存傾向、加速」
カノン、きっぱり。
「それ、楽な死に方に似てますよ!」
沈黙。
マスター、少しだけ目を細める。
カフス、コツン。
「……やっぱ、いるねこれ」
「ハッハッハッ!」
トルクの笑い声。
ファニーの怒鳴り。
その中で、シエルだけが静かにマスターを見る。
(あれは何だ。力の発光ではない。異能反応とも違う)
そこに変化の過程が無い。最初から完成しているみたいな。
(原因ではなく、結論だけが先に存在しているような光)
目を細める。
(……観測対象外)
数秒。
重かった空気を、ぱんっ、と叩き割るみたいに。
カノン、突然両手を叩く。
「はい!暗い話終了です!」
「強引!!」
カノン、びしっと箱を指差す。
「ワタクシの発明を見てください!概念存在を投影する装置です!」
全員、止まる。
ファニー、眉をひそめる。
「いや待って。なんでそんなもん作ったの?」
カノン、きらきらした目。
「だって気になるじゃないですか!!」
びしっ。
マスターを指差す。
「マスターさんだけ、いつも見えてるんですよ!?小鳥さんとかリスさんとか!!ワタクシも見たいです!!」
「動機が子供!!」
「なので作りました!」
箱、ばんばん叩く。
「見えないなら見えるようにすればいいの精神です!!」
シエル、静かに呟く。
「技術者としては正しい」
「止めてその肯定!!」
「つまり、仮設現実化ですネ」
「はいです!」
「いるけど見えないものを、こちら側へ少しだけ寄せます!」
さっきまで、人間を削る話をしていた空間で、今度は、見えないものを引っ張り出す装置が置かれている。
マスター、装置を見る。
ほんの一瞬だけ、視線が止まった。
「……境界を、こっちへ寄せるのか」
ぽつり。
その声だけ、少し低い。
「……結構、危ないやつだねぇ」
カノン、きらきら頷く。
「はいです!」
「危険そうって顔してるのに止めないの!?」
マスター、小さく苦笑する。
「まあ、今の僕には見えてないしねぇ」
ファニー、瞬く。
「……あ」
シエルも、静かに視線を向ける。
マスター、左耳のカフスを軽く弾く。
コツン。
「これ付けると、向こう側かなり閉じるから。気配くらいは残るけど、姿までは見えない」
カノン、さらに目を輝かせる。
「つまり!!ワタクシの装置で再観測可能です!!」
「言い方が完全に実験なんだよなぁ……」
「ではいきます!」
ブゥン。
小さな駆動音。
空気が、ほんの少しだけ濃くなる。
ふわり。
輪郭が浮かぶ。
マスターの机の上。
小鳥。
リス。
今度は、はっきりそこにいる。
「……ああ、居たんだねぇ」
数秒。
カノン、硬直。
「……」
次の瞬間。
「見えたァーーーーッ!!!!」
バン!! 装置を叩く。
「居ます!!ほんとに居ました!!うわぁちっちゃい!!かわいい!!」
「テンション高っ!!」
カノン、机へ身を乗り出す。
「わぁ〜!!すごいです!概念波形安定してます!しかも自律挙動してます!!」
『うるさ〜い』
『耳に響きます』
「喋ったァ!!!!!」
「そこまで驚く!?」
カノン、目を輝かせる。
「マスターさん!!これ毎日見えてたんですか!?ズルいです!!」
「ズルい判定なの!?」
ぱたぱたと小さな羽音。
小鳥がふわりと飛び上がる。
くるり。
空中を一周。
そして、ちょこん。
ファニーの手のひらへ降り立った。
「……っ」
軽い。
でも、確かな重さ。
『あったかい〜』
ファニー、そっと指を閉じる。
「……ほんとだ」
声が、少しだけ静かになる。
一方。
リスは机の端へ座ったまま、じっとトルクを見ていた。
トルク、興味深そうに手を伸ばす。
「……なるほど。概念の輪郭を、現実側に引き出している」
「危険度は?」
「高いですネ。壊したら、どうなるか分かりません」
さらに指が近づく。
『近いです』
「少しだけ」
ぴしっ。
「痛っ」
リスの後ろ足が、トルクの指へ綺麗に刺さる。
「蹴った!?」
「防御反応ですネ」
リス、尻尾を膨らませる。
『このひと、解体しようとしてます』
「否定できない!!」
引っ込めた指先を見つめる。
「……興味深い。自律性が高い」
一拍。
その視線が、今度は装置そのものへ向く。
「ならば」
細い指が、投影装置の側面へ伸びる。
「構造解析を少し――」
「やめてってば!!」
「ダメですそれ!!試作品です!!」
「少しだけ」
その瞬間。
空気が、ズレる。
「――だめだよ」
静かで、絶対に譲らない声。
トルクの手が、止まる。
「……なぜですか」
「それ、こっちの都合で引っ張ってるだけだから」
ほんの少しだけ、笑う。
「戻れなくなるかもしれないでしょ」
「……あ。投影ではなく、引き込みの側面もある」
「それもうダメなやつじゃん!!」
沈黙。
トルク、ゆっくり手を引く。
「……なるほど。今回は、観測のみとしましょう」
マスターは何も言わない。
ただ、ほどけかけた小鳥の輪郭を見ている。
その横顔は、さっきまでの削り切った静けさとは少し違う。
優しい、ではない。壊れる側の怖さを知っている顔だった。
ふっ。
空気が、わずかに揺れる。
白かった輪郭が、水面みたいに滲む。
静かすぎた視線へ、ほんの少しだけ迷いが戻る。
瞬き、一回。
「……まあ」
小さく肩を竦める。
「そういうの、無理やり引っ張るのは可哀想だしねぇ」
声、温度、視線の揺れ。
ちゃんと、いつものマスターへ戻っている。
ファニー、じっと見る。
「……戻った?」
「ん?」
マスター、きょとん。
「今、なんか……目が合ってるのに、誰も居ない感じした」
「失礼だなぁ」
苦笑。でも、どこか疲れた笑い方。
その時、装置がノイズを吐く。
ジジッ
「……あれ?」
光が揺れる。
輪郭が滲む。
『あ、これ――』
『時間切れですね』
ふわりとほどける。
触れていた温度が、消える。
「……あ」
手の中、何もない。
装置。
ぷつん。
沈黙。
「……壊れました!」
「軽い!!」
「でも、観測成功です!!」
「切り替え早っ!!」
静かな昼。
何もいない空間。
でも、確かにさっきまで“いた”。
「……あったかかったな」
「感覚データ、同意」
マスターは少しだけ遠くを見る。
「……見えないくらいが、ちょうどいいのかもねぇ」
ガラッとドアが開く。
新渡戸。
「終わったか」
一拍。
トルクを見る。
「お前、また余計なことしようとしたな」
「いえ、今回は自重しました」
「今回は、な」
トルク、素直に付いていく。
去り際、少しだけ振り返る。
「……良い観測対象でした。では」
ドアが閉まる。
静けさ。
いつもの境界堂。
でも、ほんの少しだけ。
世界の奥行きが増えた気がする。
触れた記憶だけが、現実に残る。
ファニー、空になった手のひらを見る。
「……また来ないかな」
ぽつり。
「今度は、おやつ用意しとく」
シエル、静かに頷く。
「ピーナッツは有効かもしれません」
「リス限定なんだ」
カノン、壊れた装置を抱え上げる。
「修理します!!次はもっと安定化させます!!」
「反省して!?」
マスター、ソファへ倒れ込む。
「でもまあ」
天井を見る。
「見えないものが居るって、悪くないねぇ」
ファニー、小さく笑う。
「……うん」
昼の光が、静かに差し込む。
窓際、誰も居ないはずの場所で。
ことっ。
小さな音がした気がした。
境界堂には、
今日も“見えない何か”が、当たり前みたいに転がっている。
ファニー「今回、情報量多くない!?」
カノン「概念存在です!!」
トルク「人格領域です」
ファニー「急に怖くなるな」
シエル「ただ、“見えないから成立している距離”もあります」
カノン「でも見たいです!!」
トルク「解体したいですネ」
ファニー「お前らさぁ!!」
マスター「見えないものって、案外そこら辺に居るのかもねぇ」
ファニー「そういうの深夜に思い出すやつ!!」




