シャプリスを作った
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とりあえず、調香無しのリンスインシャンプーは作ってみた。……名前をどうするのかだよな。髪の毛やその他の毛を洗う液体になったんだけど、なんて名前が良いんだろうか。拘っても仕方がないとは思うので、適当に名前を付けたいなとは思うんだけど、何が良いだろうか。語呂感はちょっと欲しい気がするんだよね。かといって、リンスインシャンプーそのままってのはなあ。うーん。もじる事をしてみるか? そうだなあ。シャプリスなんてどうだろうか。ある程度はこれで解るんじゃないか?
「そんな訳で、作ってみたぞ。シャプリスって名前にしてみた。値段は銀貨5枚だ。……簡単に作れるから、レシピは公開しても良いとは思うんだけど、ここに調香した香料を入れるって工程が挟まるから、どうしたものかって感じなんだよ。香料を入れると、素材も変わる。匂いを付けるとなると、一気に素材の入手難易度が上がる。匂いを付けるだけで金貨3枚まで跳ね上がる。まあ、それでも安いんだけど、これが何の香りなのかで変わってくるからな。最大は白金貨まで伸びていくとは思うぞ。そこまでして香りを付けたいのかって話になってくる訳なんだけど、……そもそも香りをつけるための香料が無いんだよなあ。どうしたものか」
「これがねえ。まあ、何処まで使えるのかは知らないが、売れるのは売れるだろうな。男にも売れると思うぞ。無臭なのが良いよな。匂いは後付けでも出来るんだし。……ただ、香水って高いんだよなあ。手軽に手に取れるのかって言われると厳しい所がある。香水を入れることは可能なのか?」
「香水だと匂いが薄い。原液が欲しい。香水もあれで薄めてあるからな。原液で調整した方が楽なんだ。それが手に入れば良いんだろうが、そもそも香水が高い。何処で作っているのかもよく解らない。香水の作り方なんて、そこまで難しい訳でもないから、何処でも作れるんだろうけど、そもそも作るのが面倒だ。難しくはないけど、面倒なんだよな。それを使わせてくれるのであれば、こっちとしてもやりやすいんだろうけど、どうなんだろうか。テッケルンでは作っていないよな?」
「テッケルンで作っていたら噂になるだろ? なっていないって事は、作っていないんだろうさ。どうやって作るのかは知らないけどな。作り方を知っているなら、そういう事業として始めたら良いんじゃないか? 奴隷でも何でも雇ってやれば良いんじゃないのか?」
「まあ、それはそうなんだけど、管理が出来ないからな。それと、それなりの花畑が必要になる。となると、町で作るよりは、村で作った方が良いんだよな。花を育てる農家が必要になってくる訳で。それで儲かるのかって言われると、微妙だしな。余程香水の値段が上がらないと無理だ。香水の値段は、高いといっても、金貨1枚もしないだろう? そうじゃなくて、香水で白金貨くらい稼げるようにならないといけないとは思うんだよな。……でも、そんな事は難しいなんてものじゃない。香水の価値を上げるには、珍しくて匂いの良い花を探さないといけない訳なんだけど、そんなのって何処にあるんだって話だ。気候条件も考えれば、花を育てるって、結構難しいんだよ。花農家だからな。農家って事は、専門職だ。花に長けた専門家が必要になってくる。俺にはそういった専門知識は存在しない。何をどうやって育てれば良いのかが解らないんだ。じゃあ、既存の花、自然に咲いている花を採取して調香するって事を考えた方が良いのかもしれないけど、調香には才能がいる。センスが絶対に必要なんだ。俺にはそんな才能はない。匂いに関しての才能なんて無いんだよな。調香できる人を雇わないといけない。そうなってくると、人材を掘り起こすしかない訳で。調香の才能なんて、剣の才能よりも珍しいからな。まあ、探すなら獣人になるとは思うけど。嗅覚が人間よりも優れているからな。……でも、そんな才能があるって、どうやって見分ければ良いんだって話だ。そんな才能をどうやって見つければいいんだって話だ。才能が見える訳ではないからな。どうしても厳しい」
「ああー。まあ、難しいってのは解った。基本的には、単一の花の匂いを付けるのが一番良いって事なんだな。それでも結構な事をしないといけないってのが解ったけど。花を育てるって、そこまで難しいのかって気はしないでもないんだが。種を植えておけば、増えるんじゃないのか? 詳しい事は知らないが。農家ってのは、そこまで難しいのか? 農民なんて幾らでもいるだろ? だから簡単なんじゃないかって思っていたんだが……」
「農家は難しいぞ。基本的には専門職だ。誰でも出来るが、知識は必要になってくる。今後獣人たちで村を起こすことがあったら、気を付けた方がいいぞ。まず間違いなく、農家で躓くからな。農業ってものは、専門家が必要なんだ。絶対にこうしないといけないって事があるんだよ。それが出来ないのであれば、農業は出来ない。簡単だと思われがちだが、農業ってものは頭脳労働と肉体労働の2種類を熟さないといけない。まあ、それは冒険者も同じだけどな。採取と討伐の両方をしないといけないから。けど、農家はそれよりも繊細だ。既にあるものを採取討伐するよりも、新たに作り出す方が遥かに難しいからな。……まあ、そういう職業なんだよ。簡単にはいかない」
花農家ってのは、専門職だ。これは変わらない。農家というのは、技術の塊なんだ。誰でも出来るとは思わない方が良い。放置して出来るものでもないんだよ。品質の悪いものを作るのであれば、放置すれば良いんだけど、品質の良いものを作ろうと思えば、色んな事をしなくてはならない。肥料のやり方もそうだしな。水の管理も必要になるし、適切に育てないといけないんだ。農家を舐めてはいけない。農家は、天候を考えて、日々、試行錯誤をしていかないといけないんだよ。簡単に出来る様なものじゃないんだ。参入だって難しい。まずは土地が無いとどうしようもないからな。農家は土地が必要だ。大規模にやろうと思えば思う程に、土地が必要になってくる。それを耕すのも、肉体労働なんだよな。作物によって、耕す深さも変わってくるし。体力だって必要なんだ。農家を舐めるなよ。簡単に出来るものじゃないんだから。
「なるほどねえ。農家も大変なんだな。金が稼げねえから、もっと簡単なんだと思ってたぜ」
「金が稼げないのは、農作物が安いからだ。安くないと売れないからな。本来であれば、技術料なんかを沢山とっても良いとは思う。土地を維持するのだって大変だとは思うからな。もっと高くてもおかしくない。けど、高値で食料品が取引されるようになると、他のものだって値上がりする。人件費が上がるからな。食わしていくのに、必要な食費が増えるんだ。仕事次第では、今日食べるのものすら無くなることもある。食料品の値上がりは、絶対に避けないといけないんだよ。食料品の値段を下げるためには、過剰に作らないといけない。余る位に作らないといけない。無駄に作る位が丁度いいんだ。それに、無駄に多く作っても、軍が買い占めるからな。軍は食料を大量に消費する。兵站問題は、大半が食料の問題だ。それをどうにか出来るのであれば、軍ももっと快適に軍事行動に移すことが出来るとは思うんだけどな。南の方では、どうなっているのかは知らないが、ここでは食料は過剰に作っている。それをテッケルンに輸出して、余ったら別の町へと売りに行く。それでも余ったら国軍が買い取ってくれる。……それでも余る位に生産しないといけないんだけどな。食料は捨てるくらい大量にあるのが良いんだ。そうじゃないと、色々と問題が出てくるからな」
「食料は捨てるくらいが丁度いいか。まあ、そうだな。スラムの事を思えば、捨てるくらいに食料があった方がいいか。スラムに捨てれば良いんだからよ。そうすりゃあ、スラムの人も生きていけるだろうからな。食料品は大量にある方が良いってのは賛成だな。……だが、それだと、匂いはどうするんだ? 何の手出しも出来ないって事になるんだが」
「そうなんだよなあ。それが問題なんだ」
匂いをどうするのか。シャプリスの金額を上げたいのであれば、匂いを付けることが求められる。少なくとも1つで金貨5枚程度にはなって欲しい。そのくらいの値段でなければ、作っても稼ぎにならないんだよ。何の匂いでも良い訳ではない。良い香りだと思える様な匂いでなければいけない。そうなってくると、結構難しいんだよな。何でも良い訳ではない。一番簡単なのは、果物の匂いになってくるとは思うんだけど、それで良いのかだよな。何というか、美味しそうな匂いを身に纏っても良いのかって問題にはなってくると思うんだよ。それって、どうなんだろうか。香辛料は高いだろうし、何よりも勿体ない。匂い問題はどうしても出てくるとは思うんだよな。
専門家を育てるしかないのかね? でも、農家でも解らないだろうからな。どちらかというと、庭師とか、造園業をしている人の管轄になってくると思う訳で。……もしかしたら、クレメンティア子爵家の庭を管理している人から、花を買い取る方が良いのかもしれないな。どんな花を育てているのかは知らないが、見た目が良い花で、匂いが良い花を育てているだろうからな。そうした方がいい気がするんだよ。
「買うのは、クレメンティア子爵家になるのかな。そこには庭があるし、そういった香水に使える様な花も育てているだろうしな。臭い様な物は育てていないとは思う。だから、そっち方面から買わないといけないんじゃないかとは思うんだけど」
「あー。あの庭か。そこから買えるなら、買った方が良いんじゃないか? 多少の収入にはなるんだろうしよ。まあ、売ってくれるのかどうかは、交渉をしてみない事には解らないんじゃないか?」
「だよなあ。交渉をするのは面倒だな。出来れば、花農家を作りたい所ではある。花を専門に育てる様な人を作った方が良いとは思うんだけど、その人の生活を保障しないといけないくらいに、生産が出来れば良いんだけど。中々雇うとなると、難しいのかなって思うからな」
「大規模にやらないと、いけないんだろう? そうなってくると難しいか。土地も必要になってくるからな。何をしないといけないのかって考えると、土地の確保に、花の専門知識か。初期資金も必要になってくるとは思うし、中々難しいんじゃねえか?」
だと思う。大人しく、匂いが付いていないものを扱うしかないかなと。とりあえずは、匂い無しでいくしかないのかなと。そんな気がしている。それに、そこまでするのであれば、香水を作れば良いじゃないかって思えてくるからな。わざわざシャプリスで匂いを付ける必要がない。面倒が少ないのはそうなんだろうけど、それでも香水で良いんじゃないかと。体臭が消えるだけでも十分なんじゃないかなと。そう思う次第である。獣人には売れるんじゃないか? 知らないけど。俺も使うけどな。今までは石鹸で頭を洗っていたからな。どうしても髪の毛がキシキシするんだよ。石鹸で洗うと、そうなるんだよな。解ってくれるとは思うけど。
とりあえず、試供品って事で、クレメンティア子爵家にも持っていこうかなって思っている。貴族様から使ってもらえば良いかなって。高級品では無いんだけどな。簡単に作れるものだし。こう、思う以上に簡単に出来るからな。高価な素材も必要ないし。他の場所でも十分に作ることは可能だ。まあ、ここよりも安く作れるのかは疑問ではあるが。銀貨5枚でも素晴らしい利益率を誇るんだけど、それ以上に安くしても良いものじゃない気もするんだよ。技術料は絶対に必要になってくるだろうし。碌に研究もしていないので、そこまで技術料も必要ないといえばそうなんだけど。
今度持っていって、使ってもらおうか。お貴族様から使い始めたってなれば、民衆に広がる可能性もあるからな。こういうのは上から使い始めるものなんだよ。まあ、貴族が使うにしては、安すぎる様な気がするので、もうちょっと何とかならないかと言う事は、検討しないといけないとは思うけど。平民向けにはこれでいい。クレメンティア子爵家で使ってもらって、もっと高級感がある方が良いといわれたら、研究しようかなって思っている。そこまで力を入れる必要も無いんじゃないかって思っているんだよな。こういうのは適度で良いんだよ。安くても良いものはあるんだ。高くても悪いものもあるけどな。値段でどうのこうのという訳ではない。安くても、使い勝手が良いものがあるんだから。
「さて、とりあえずは何とかなるとは思うけど、これを売りに行ってみるか。この店でも買えるようにしておくから、必要だと思ったら買ってくれ。あ、これは持っていってもらっていい。とりあえず、使い心地を確かめてくれると嬉しいからな。まずは実験台が必要だろう? まあ、クレメンティア子爵家にも実験台になって貰うが」
「酷い錬金術師も居たもんだな。まあ、使ってみるが。悪いものでもないんだろうしな。体を洗うついでだと思えば普通に使う事が出来ると思う。……それでも、未知のものって怖いけどな。毛が抜けねえと良いんだが」
「そこまでの刺激物にはなっていない。毛が抜ける薬を作って欲しければ作るけどな。……それでも、獣人には必要ないというか、抜けたら困るだろうからな。使うのは、女性くらいにはなるとは思うけど。基本的に、毛が無い方が美しいって思う場所もあるだろうし。男で言えば、髭くらいか? ある方が貫禄があると思われるかもしれないけど、毎日の処理が面倒だからな。なくせるのであれば、無くした方が楽かもしれない。……エルフって髭が生えにくいから解らないけど。人間は普通に口や顎に髭が生えるからな。脱毛薬も流行るかもしれない」
「……脱毛してどうするんだよ。俺たち獣人からすると、あり得ねえけどな。毛がないって、恥ずかしくないか? まあ、種族で違うんだろうが」
脱毛薬は、儲かるだろうな。女性で産毛の処理とかが面倒だって人もいるだろうし。腕や足に毛が生えているのが我慢ならないって人も居るとは思うんだよな。そういう人向けには、かなり使えるんじゃないだろうか。……光属性かな? そんな感じがする。
それとは逆に、育毛薬も必要なんだろうか。禿げ防止よりも、毛が生えてくる方が良いとは思うけど。……今度は男の悩みだけどな。禿げにはなりたくないって人が大勢いるとは思う。男性ホルモン的に考えると、禿げるのは悪い事では無いんだけどな。男性ホルモンが強ければ、禿げるんだしさ。
見た目的には、余りよろしくないのは解るけど。禿げって、嫌だよね。けど知っているか? 子供の時に、禿げで笑う奴ほど、禿げるんだ。将来の自分を見て笑うんだ。禿げは禿げを笑う。そういう風に人はなっているんだよ。禿げで笑えない人は、禿げることは無いと思うから、安心した方がいいぞ。禿げで笑っていた人は、自分が禿げることの恐怖を知るがいい。まあ、俺には関係ないけどな。エルフは禿げることは少ないし。




