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俺の裏山、世界最高難度らしい ~中古ドローンでいつものダンジョンを配信したら世界中が騒ぎ始めた~  作者: 山ノ上商会


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幕間 黒龍



探索者――黒龍。


日本でダンジョンに興味を持つ者なら、その名を知らない者はほとんどいない。


国内最高峰の探索者の一人。


これまで攻略してきたダンジョン、討伐した魔物の数、持ち帰った素材の価値。そのどれを取っても国内トップクラスであり、海外の探索者と比較しても、その実力を疑う者はいない。


配信チャンネルの登録者数は二百万人を超え、配信を始めれば十万人を超える視聴者が集まることも珍しくない。


そんな彼にも、当然本名がある。


黒田龍一。


三十一歳。


今では本名よりも《黒龍》という名で呼ばれることの方が圧倒的に多くなった男は、現在たった一人でダンジョンの奥を歩いていた。


撮影用のドローンはない。


仲間もいない。


協会から依頼された素材があるわけでもなければ、スポンサーとの契約で潜っているわけでもない。


ただ、自分が潜りたいと思ったからここにいる。


「……久しぶりだな」


誰に聞かせるでもなく呟き、龍一は周囲を見渡した。


岩肌に囲まれた広い通路。壁や天井から突き出した青白い結晶が周囲を照らし、足元には何種類かの魔物が通ったと思われる痕跡が残っている。


ダンジョンへ潜ること自体が久しぶりなわけではない。仕事を含めれば月に何度も潜っている。


だが、何の予定も決めず、一人で好きなようにダンジョンを歩くのはいつ以来だろう。


龍一が探索者になったのは十八歳の頃だった。


今から十三年前。


幼い頃から剣道を続けていたこともあり、同年代と比べれば身体能力には自信があった。


だから最初は、自分ならそれなりにやれると思っていた。


そんな考えは、初めてダンジョンへ入ってすぐに消えた。


相手は人間ではない。


腕が二本あるとも限らなければ、二本の脚で立っているとも限らない。自分より遥かに大きな魔物もいれば、毒を持つものや、炎を吐くものまでいる。


剣道で培った技術が無駄だったわけではない。


間合いの取り方や足運び、剣を振る技術は間違いなく役に立った。


それでも魔物との戦いは、龍一がそれまで経験してきたものとは全くの別物だった。


何度も逃げた。


怪我もした。


一度など、あと少し判断が遅れていれば死んでいたかもしれない。


それでも、ダンジョンへ潜ることをやめようとは思わなかった。


昨日より一つ奥の部屋へ行けた。


初めて見る魔物と遭遇した。


見たこともない素材を持ち帰った。


そんな小さなことの一つ一つが楽しかった。


もっと先へ行きたい。


この先には何があるんだろう。


最初の頃は、そんなことばかり考えていた。


やがて龍一は魔力の扱いを覚え、身体強化を身につけた。


当然、最初から上手く使えたわけではない。


全身を強化しようとしても魔力が一部に偏り、思ったように身体を動かせない。逆に一ヶ所へ意識を向けすぎて、他の場所が疎かになることもあった。


それでも何年もダンジョンへ潜り、何度も魔力を扱ううちに少しずつ感覚が変わっていった。


ただ全身へ魔力を流すだけではない。


指先や足先、関節や筋肉。まるで身体中に張り巡らされた細い血管の一本一本へ通していくように、魔力を身体の隅々まで行き渡らせる。


そして、それらを途切れさせず、一つの流れとして全身へ巡らせていく。


今では戦闘のたびに一つ一つ意識する必要すらない。


呼吸をするのと同じように、身体が自然と行っている。


そうなるまでに十年以上掛かった。


もちろん龍一にも才能はあった。


そうでなければ、国内最高峰と呼ばれる場所まで来ることはできなかっただろう。


だが、才能だけでここまで来たつもりもない。


失敗して、怪我をして、それでも潜り続けた。


気が付けば二十代半ばには国内トップクラスの探索者として名前を知られるようになり、それからも数え切れないほどのダンジョンへ潜った。


欲しかった装備は大抵買えるようになった。


昔なら参加資格すら得られなかった攻略にも呼ばれるようになった。


海外のダンジョンへ招かれることも増えた。


好きなことを仕事にできた。


恵まれている。


今でもそう思っている。


ただ、いつからだろう。


ダンジョンへ潜る前に、予定表を見るようになった。


今日はどこまで進む。


何時から配信を始める。


どのタイミングでスポンサーの商品を紹介する。


どの魔物を倒し、どの素材を持ち帰る。


協会からの依頼であれば、目的を達成した時点で帰還する。


気が付けば、探索には必ず目的が付くようになっていた。


それが嫌だったわけではない。探索者として活動する以上、当然のことだ。


それでも、何があるのか分からないから進む。ただ先を見てみたいから潜る。


そんな気持ちを、いつの間にか忘れていた。


それを思い出させたのが、数日前に見た一つの配信だった。


『裏山探索』


最初に名前を見たときは、変な名前のチャンネルだと思った程度だった。


配信者は若い男。


使っている装備も特別なものには見えず、撮影に使っているドローンに至っては明らかに型が古い。


ところが、映っている場所がおかしかった。


出てくる魔物も。


そして何より、その青年自身も。


本人だけが、それに気付いていない。


自分がどれほど異常な場所へ潜っているのか理解していないまま、楽しそうに奥へ進んでいく。


二回目の配信では、アイアンタイタンまで現れた。


この時はリアルタイムでは見れていないが、相手が相手なだけにすぐ話題になっていた。


アイアンタイタン。


龍一にも何度か討伐経験のある強力な魔物だ。


それを青年は一人で相手にした。


決して洗練された戦いではなかった。硬い外殻へ何度も剣を叩き込み、傷を付け、同じ場所を狙い続ける。


それでも最後には倒した。


そして倒した本人は、自分がどれほどのことをしたのかもよく分かっていない様子だった。


龍一には、その姿が妙に印象に残った。


強いからではない。


楽しそうだったからだ。


初めて見る魔物。


初めて見る場所。


そのたびに足を止め、考えて、それでもまた先へ進む。


その姿を見ているうちに、昔の自分を思い出していた。


だから翌日。


久しぶりに予定を空けた。


配信もしない。


仕事も入れない。


数日分の食料と水を用意し、一人でダンジョンへ入った。


目的地は決めなかった。


気になる道があれば進む。


腹が減れば食べる。


疲れれば休む。


危険だと思えば帰る。


それだけ。


そして、ダンジョンへ入ってから今日で三日目になる。


「まさか、あいつの配信を見てこんなことするとはな」


龍一は小さく笑った。


名前すら知らない。


『裏山探索』というチャンネルで配信している若い探索者。


その青年に影響されて、三十一歳にもなった自分が久しぶりに目的もなくダンジョンを歩いている。


悪い気分ではなかった。


むしろ、この三日間はここ最近の探索の中でもかなり楽しい。


「こういうので良かったんだよな」


誰も答えない。


それでも自然と笑みが浮かんだ。


そんなことを考えながら歩いていた、そのときだった。


ズン――。


足元から僅かな振動が伝わってきた。


龍一の足が止まる。


少し遅れて、もう一度。


ズン――。


一定の間隔で振動が近づいてくる。


「……でかいな」


龍一は背中の剣へ手を伸ばした。


やがて通路の奥から、大きな影が姿を現す。


人型。


全高は三メートルほど。


人間より遥かに大きな身体は鈍い銀色の外殻で覆われ、特に両腕は異様なほど太い。


その姿を確認した龍一は、すぐに正体を理解した。


「アイアンタイタンか」


過去に何度か戦ったことがある。


高い防御力と、巨体からは想像しづらい俊敏さを併せ持つ厄介な魔物。


そして偶然にも、つい数日前にその姿を見たばかりだった。


もちろん直接ではない。


『裏山探索』


あの青年の配信。


今では切り抜き等の動画が毎日のようにSNSで流れてくる。


そんな彼が先日倒して話題になったのがこのアイアンタイタンだった。


龍一は剣を抜きながら、画面越しに見た戦いを思い出した。


あのときも青年は、この魔物を一人で相手にしていた。


「妙な縁だな」


龍一の口元が僅かに緩む。


アイアンタイタンが低い唸り声を上げ、その巨体を前傾させた。


直後、地面を蹴る。


三メートル近い巨体が一気に距離を詰めてきた。


「相変わらず速いな」


初めて戦う相手ではない。


だからといって、油断するつもりもなかった。


巨大な拳が振り上げられる。


龍一はその動きを最後まで見る。


肩から肘、そして拳。


身体の動きから軌道を読む。


拳が振り下ろされた瞬間、龍一は必要な分だけ身体を横へずらした。


巨大な拳が身体のすぐ横を通過し、地面へ叩きつけられる。


轟音とともに石床が砕けたが、そのときには龍一は既に踏み込んでいる。


全身を巡る魔力の流れを止めることなく、足先で地面を捉える。


足首、膝、股関節。


地面を蹴った力を腰へ伝え、背中から肩、肘、手首へ。


そして剣を握る指先まで。


魔力が身体の動きに合わせて淀みなく巡る。


剣を振るう。


ガァンッ!


金属同士をぶつけたような甲高い音が響き、アイアンタイタンの脇腹に一本の傷が走った。


「やっぱり硬いな」


過去に戦った個体と大きな違いはない。


アイアンタイタンが腕を横薙ぎに振るう。


龍一は身体を沈めるだけでかわし、そのまま懐へ潜り込んだ。


今度は膝。


剣が外殻を捉え、再び甲高い音が響く。


傷は入るが、浅い。


直後にアイアンタイタンが足を振り上げる。


龍一はその予備動作を見た時点で後方へ跳び、踏みつけを難なくかわした。


地面が揺れる。


龍一は着地すると、そのまま数メートル距離を取った。


攻撃が通らないわけではない。


何度も同じ場所を狙えば、そのうち外殻を破壊できる。


そして、あの青年は実際にそうした。


何度も攻撃した。


傷を付けた。


同じ場所を狙った。


少しずつ外殻を削り、最後には倒した。


「……よくやったな」


龍一は小さく呟いた。


画面越しに見ているだけでも強い魔物だとは分かっていたが、実際に剣をぶつければ改めてその硬さが分かる。


ましてや、あの青年の魔力操作は決して洗練されたものではなかった。


それでも一人で倒した。


だからこそ、余計に興味が湧く。


あの青年は、いったい何者なのか。


アイアンタイタンが再び龍一へ向かって走り出す。


「まあ……」


龍一は静かに息を吐いた。


「俺まで同じ倒し方をする必要はないか」


全身を巡っていた魔力の流れが変化する。


身体強化を維持したまま、その一部が右肩から腕へ流れ、手首を通り、握っている剣へと注ぎ込まれていく。


刀身を覆い始めた魔力は黒。


光さえ飲み込んでしまいそうな、深い黒だった。


龍一は剣を上段へ構える。


アイアンタイタンはまだ十メートル以上先にいる。


当然、剣の間合いではない。


それでも龍一は、迷うことなく剣を振り下ろした。


「――《ドラゴンスラッシュ》」


刀身を覆っていた黒い魔力が一気に解き放たれる。


剣の軌跡から放たれた黒い斬撃が巨大な弧を描き、空気を切り裂きながらアイアンタイタンへ向かって飛んでいく。


その一瞬、黒い魔力がまるで巨大な龍が顎を開いたような姿を形作った。


直後。


轟音。


黒い斬撃がアイアンタイタンの巨体を通過する。


龍一へ向かって走っていた巨人の動きが、ぴたりと止まった。


一拍遅れて、胸元から腰へ斜めに一本の線が走る。


そして巨体が、ずれた。


上半身が地面へ落ち、残された下半身もその場へ崩れ落ちる。


ほどなくして両方が光の粒子へ変わり、大きな魔石だけが残された。


龍一は振り下ろした剣を静かに下ろす。


《ドラゴンスラッシュ》。


剣へ流した魔力を斬撃へと変え、離れた相手を切り裂く龍一の得意とする魔法。


そして、その黒い斬撃が龍のように見えることこそが、黒田龍一が《黒龍》と呼ばれるようになった理由だった。


「……久しぶりに使ったな」


剣を鞘へ戻し、アイアンタイタンが残した魔石へ近づく。


拾い上げてみれば、かなり大きい。


質も悪くなさそうだ。


アイアンタイタンの単独討伐。


配信していれば、それなりに盛り上がっただろう。


切り抜き動画も作られたかもしれない。


だが、今ここには撮影用のドローンすらない。


歓声もなければ、流れていくコメントもない。


それでも龍一は満足していた。


「……悪くないな」


魔石を鞄へしまい、改めて通路の奥を見る。


道はまだ続いている。


食料にも余裕はある。


ただ、三日間好きなように歩き回ったおかげで、久しぶりに十分探索したという感覚もあった。


「そろそろ戻るか」


自分が満足したから帰る。


それだけだった。


龍一は来た道へ身体を向けた。


◇◇◇


それから数時間後。


ダンジョンの入口を抜けた龍一は、三日ぶりに浴びる太陽の光に思わず目を細めた。


「……眩しいな」


ダンジョン内にも光源はあるが、太陽とはやはり違う。


久しぶりの外気を大きく吸い込み、ゆっくりと吐き出す。


三日間。


配信も仕事もせず、ただ自分の行きたい場所へ進んだ。


アイアンタイタンとも戦った。


珍しい素材もいくつか手に入った。


予定していた成果など最初からない。


だから成功も失敗もない。


それでも。


「楽しかったな」


自然とそんな言葉が出た。


きっかけを作った青年の姿が頭に浮かぶ。


本人に言っても、何のことか分からないだろう。


龍一は小さく笑いながら管理施設へ向かった。


帰還手続きを済ませ、持ち帰った素材を預ける。


その後、ロッカーに入れていたスマートフォンを受け取った。


電源を入れる。


数秒後、画面が点灯した途端に三日分の通知が次々と表示され始めた。


マネージャー。


仕事関係。


協会。


知り合いの探索者。


SNS。


配信サイト。


「……多いな」


まずは緊急の連絡がないか確認する。


折り返した方がよさそうなものはいくつかあるが、今すぐ対応しなければならないものはなさそうだ。


ひとまず安心し、そのまま通知を流していく。


すると、一つの通知で指が止まった。


『裏山探索 ライブ配信中』


「ん?」


見覚えのある名前。


というより、この三日間の探索を始めるきっかけになったチャンネルだ。


「またやってるのか」


自然と口元が緩む。


通知の下には、現在配信中のタイトルも表示されていた。


『ダンジョン探索 21階から』


「……二十一階から?」


三日前に最後に見たときより、さらに奥へ進んでいるらしい。


龍一はそのまま通知を押した。


配信画面が開く。


薄暗いダンジョン。


そして、その中を一人で進んでいる見覚えのある青年。


どうやら配信が始まってから、既にそれなりの時間が経っているようだった。


龍一は画面に映る周囲の景色を眺める。


少なくとも、配信タイトルに書かれている二十一階層を歩いているわけではなさそうだ。


「もう随分進んでるな」


興味が湧き、近くにあったベンチへ腰を下ろした。


どうせ三日間も連絡を放置していたのだ。


あと少しくらい帰るのが遅くなっても変わらない。


画面の中では、青年がさらに奥へ進んでいく。


しばらくすると魔物が現れた。


青年が走る。


龍一の目が、その動きを追う。


速い。


やはり身体能力は高い。


魔物の攻撃を避け、そのまま懐へ入り、剣を振るう。


魔物が倒れる。


龍一は黙って画面を見続けた。


次の魔物が現れる。


また青年が動く。


走る。


避ける。


攻撃する。


強い。


それは間違いない。


だが、見れば見るほど別の部分が気になり始める。


「……なんだ?」


龍一はスマートフォンへ少し顔を近づけた。


身体強化を使っている。


それ自体は間違いない。


生身の人間が出せる速度ではない。


だが、魔力の使い方が妙だった。


全身へ細かく行き渡らせているわけではない。


魔力を滑らかに巡らせているようにも見えない。


むしろ必要になった場所へその都度大量の魔力を送り込んでいるような、不自然な使い方だった。


それなのに、速い。


そして強い。


龍一は眉を寄せる。


探索者になったばかりの頃の自分なら、理解できなかったかもしれない。


だが十三年間、魔力と向き合い続けてきた今なら分かる。


技術だけを見れば、まだまだ粗い。


それを補って余りあるほど、青年の持っている魔力が大きいのだ。


「こいつ……」


あり得ない考えが頭をよぎった。


青年が再び魔物へ向かって走る。


龍一はその動きをじっと観察する。


やはり。


「まさか……」


自分がどうやって身体強化を使っているのか。


それどころか、身体強化を使っているという自覚すら十分にないのではないか。


普通ならあり得ない。


魔力を扱う練習をして、身体強化を覚え、少しずつ出力を上げる。


龍一自身、十年以上掛けて今の技術を身につけた。


なのに、画面の中の青年はその過程を飛ばしているように見える。


技術は未熟。


それなのに、出ている結果だけがおかしい。


龍一の口元に、いつの間にか笑みが浮かんでいた。


「……面白いな」


三日前。


この青年を見て、久しぶりに純粋な気持ちでダンジョンへ潜りたくなった。


そして三日ぶりに帰ってきたら、今度は探索者として理解し難いものを見せられている。


帰るのはもう少し後でいい。


龍一はベンチへ深く腰を掛け、スマートフォンを横向きに持ち直した。


画面の向こうでは、青年がさらにダンジョンの奥へ進んでいく。


「さて」


龍一の目が、その動きを追う。


「もう少し見せてもらうか」


三日前は、久しぶりに自分をダンジョンへ向かわせてくれた、少し変わった若い探索者。


だが今は、それだけではない。


十三年間探索者として生きてきた龍一でさえ、理解できない部分がいくつもある。


未熟な魔力操作。


それとは釣り合わない身体能力。


そして、本人すら把握していないように見える膨大な魔力。


《黒龍》と呼ばれるようになってからも、数え切れないほどの探索者を見てきた。


それでも、こんな探索者は初めてだった。


「……どこまで行くんだろうな」


その声には、どこか楽しそうな響きが混じっていた。


龍一は画面から目を離さない。


三日間の探索を終えたばかりだというのに。


その目はもう、自分がダンジョンの奥へ向かうときと同じように輝いていた。

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― 新着の感想 ―
素材? これまで描写がなかったような気がしますが、 魔石以外が落ちるのでしょうか?
最初の配信と二回目の配信がごっちゃになっているか二回目の配信が無かったことになっていませんか?アイアンタイタンは二回目の配信で倒しているのに最初の配信でその日の内に倒したように書かれていますよ?
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